長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

酒の器

2011-06-18 08:21:00 | Weblog
そんな展覧会をやっている。昨日、角居康宏くんが突然遊び
にきて、パンフをくれた。
今月20日まで、丸の内ブリックススクエア1Fで、開催中。

もっぱら「入りにくい」と悪評の天真庵の玄関。「ままよ、きんたま、
男の子」と、勇気をもって扉を開くとき、みなが手にする「天真庵」と
刻まれた取っ手をつくってくれたのが角居くんだ。
ぼくが愛用するコーヒーのドリッパーも彼が錫でつくってくれた。むずかしい
注文だったにかかわらず、楽しみながら(実際は苦しかったと思う)、予想
の3倍以上いいものを完成させてくれた。煎茶道具で、お茶をはかる茶合(さごう)
も、彼につくってもらったし、茶托もなんどか御願いした。
お酒でいえば、熱燗をつけるチロリも、角居くんのものをつかっている。

彼の仕事場は、信州の善光寺の門前にある。般若くんも坊さんみたいな
名前と風貌だけど、門前を歩いたりする角居くんも、禅林にまけないくらい
フンイキがある。これから、ふたりとも、世界に向けて飛翔するに違いない。
(虚無僧でもやりながら、世界を放浪してもおもろいかも)

今日は「スケッチの会」
放浪したり、旅をしたりするとき、カバンの中にスケッチブックがはいって
いて、その場の自分の心象まで描く、というのは、この上なく幸せなことでは
なかろうか。昔から「メガネをかけて、カメラをもっている」というのが
日本人のイメージだったけど、それだけでは芸がない。

明日は「エリカ庵」
先週やってもらったら、ますます五十肩の具合がよくなってきた。
最近は、自分でもストレッチなどをまめにやるようになったけど、
自分ではできないことを助けてもらうと、より調子があがってくる
ようだ。