長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

あの人が天真庵にやってきた。

2012-07-24 11:45:40 | Weblog
毎日、かごの鳥のように、天真庵という鳥かごの中にいるけど、
最近はいろいろな人がいろいろな場所からやってくる。

昨日の朝は「卵かけごはん」。近くのspice cafeのシェフと、イベントの
打ち合わせをしたり、竹の清水先生と作品の打ち合わせをしたり、墨田珈琲の
店主と珈琲談義をしながら過ごす。閉店間際に、農家から野菜が届く。
建築家の友達が、都内の借りた畑から、朝どりの野菜を運んでくれた。
しかもその友達は、夜の「論語の会」にも参加したので、地産地消プラス自給自足
の「元気な東京人」。こんな元気な都会人が多くなると、銀座のハチミツにまけない
くらい元気ブランドがいろんなところから生まれていい。

お昼には、「しみずけい」さん。「みかわけんいち」さん、「はるなあい」さん・・
テレビを見ないので、名前の漢字がわからない。の三人が蕎麦と珈琲を
飲みにきた。打ち合わせもない、ぶっつけ本番のテレビ番組。
美川さんの自然のオーラがすごかった。のれんをくぐって入った瞬間、「おお、そうか」
という感じで金縛り状態。

いけない。お店をあける時間。
今日は「タイムドメイン」