目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

中国語の発音☆難しいeの音

2016-02-12 | 日記
こんばんは。

今日作ったぼた餅は最高に美味しいです。

なんていい塩梅に作るんだろうって

自画自賛していたら通りがかりに近所の人が寄って行きました。

へへ、私の美味しいオーラが引き寄せたのかもしれないね。

もちろんおいしいぼた餅とお茶を出しましたわ。


夜食に一つお土産を上げました。



その人が来たのははちょうど中国語の勉強をしている時だったので、


彼も一緒に動画を見ました。


この人もまた中国語の「ありがとう」をシェイシェイと云う人だったのです。


この際正しい発音を身に付けたら良いと思ったのよ。




実際、私もまたシェイシェイだと思っていた人でした。

中国の人に時々その言葉を投げかけた経験も有ります。

今思うと恥ずかしいですね。

こちらはありがとうと云っているつもりでした。

でも全然通じてなかったんだ。


それどころか、


こっちがお礼を云っているのに素っ気ない人たちだよね,

なんて結構マイナスイメージをもっていたかもしれません。

とんだ誤解ですね。

やれやれ。

こうしてみると、

私たちは隣人に対して大いなる誤解をしている可能性がありますよね。

口調がキツいから怒られているみたいで嫌、とか、


完璧に一方的な視点で物事を決めつけてます。


それじゃダメだよね。


まず先入観と態度をあらためて考えないとコミュニケーションは難しいように思えます。

その点、言語を学ぶのって自分の思い違いを認めるのに良い機会になるような気がします。

それにしても、

最初に出会った先生が、

「中国語はとっても簡単」と熱心に云うものだから、

ついその言葉に乗せられて初めて見た私ですが、

少し前進して他の動画を見たり声調の先を垣間みたりすると、


どうもあの先生が云う程簡単じゃない様子が見えてきました。


今回初めて単母音の発音に触れる機会がありましたが、

その音の出し方と云ったらもう大変ですよ。

一番スゴいのがアルファベットのeの音です。

のどを締めて舌を下の歯の裏側にあてながら、

下あごだけを前に出しながら声を出す





ってどんな音よ


すご~く難しいやん。





だけど動画に出て来るチャイナドレスのお姉さんが流暢な日本語で

ストレートに教えている姿を見たら

後について下あごを出したり引いたり思わず一緒に動かしていました。

彼女も云ってますが、

普段使わない口の周りの筋肉を大いに動かす良い機会にもなるので、

美容にも良いんじゃないでしょうか。

https://youtu.be/gf-633nxQ_c

もう少しの間声調を勉強しながら単母音の発音練習も重ねましょう。

それにしてもどうしてあんなに複雑な音を作る必要性があったのでしょうね。

日本語なんて基本はたったの5母音だけでしょう。

とってもシンプルよね。




それでも、今まで出した事の無い音を出すってとても楽しいですね。

私の中国語レッスン、少しだけ前へ進んでいます。












































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初めてのぼたもち作り

2016-02-12 | 日記
こんにちは。




太陽が出ません。


今日は良いお天気になるはずだったのにね。


曇ってます。


気温はさほど下がってはいないようです。


さて、どういう訳か今日、ぼたもちを作りました。

まあ急に食べたくなったんでしょ。

初めてのぼたもち作りです。


うるち米ともち米を半々で炊き、

半殺しにしてアンコを付けました。


アンコは火の止め時に気を使いましたね。


あまり水気をとばしていますと冷めてから固くなってしまいます。

この間作った餡はちょっと固過ぎたので今日はその点を気をつけました。

結果はバッチリ。


ボタ餅にはちょうど良い固さに仕上がりました。


ご飯もきれいに炊けたのでとっても簡単に出来ちゃった。


子供の頃、我が母は春秋に必ずぼたもち、おはぎを作ったものです。


大きくなって知った事ですが,どうも祖父が大好きでお彼岸になると作るように云われたらしい。


母はそれを素直に受け入れていたのか、

それとも云われて仕方なく作っていたのか、

そのへんは判りませんが、

子供の頃アンコをつける手伝いをした事が有ります。

その時のコツを身体が覚えていました。

アンコを左の掌に伸ばして握ったご飯をのせるようにして付けて行きます。

自分で最初から作るのは初めてでした。

一人っきりで作るのも初めてです。

餡を付けながら母と過ごした幼少時代が懐かしく思い出されました。

今年89才になる母に今度は私が作ってあげたいぼたもちです。



大きさ区々だけどおいしいよ。































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