マフラーの中身は、石綿と石綿に絡んだ「錆塊」等、それらを大幅に取り除きまして、上下鉄板内面の「錆」は無くなり、綺麗に成りました。
写真(左・中)は「下部の図」です。(右図:上部の状態)
取敢えず簡素に修復と、マフラー内に「石綿」の挿入は考えて居りません・・・・、適当に排気逃げ孔を明けたパイプ(2本)を装着。
排気流れは「かなり抜け気味?」と思われますが、「背圧効果」は「吉」と出るか?、「凶」と出るか?。
この状態で「下鉄板」を装着します、鉄板厚みは「1,2mm」と少し厚みを持たせました、この後溶接予定。
走行確認し「背圧効果」・その他不具合が出れば、再度、未対策の「上面鉄板」を外し、内部補強を施します。
上手くいくといいですね。
頑張ってください。