「Honda Collection Hall」誌では「試作車」と説明されて居りますが、400台?程「ホンダ社員」のみに販売された様です、現実に所有されてる方も居ますし、「オークション」等で目にする事が有ります。
・・・・・で、何故「一般市販」されなかったのでしょうか?、多数の「噂」を聞くに、市販前に「本田宗一郎」さんが試乗されて、操安性に対して「鶴の一声」が有った様です」。(この情報に責任は持てません)。
その「鶴の一声」がどの様な言葉で有ったかは、現場に立ち会った関係者しか分かりませんが、推察するに・・・・・、
ヘッドライトのここに乗車に際しての「注意書き」がコーションラベルとして添付されて居ります。
「本田宗一郎」さんは、この事象を懸念されての「一般市販」中止と成ったのでしょうネ(あくまで私感ですが)。
その後、このホリデーの後継車として、このエンジンを搭載した「ノビオ」が登場しました、安全性を重視するとこのデザインに成るのでしょう・・・・、でも「遊び心」を重視する私にとっては、全てに於いて「ホリデー」の方に「軍配」が上がります、又今で言う「欠陥車?????」を手にした400?数名の社員の方の中に不幸な事が有ったとの情報は聞いては居りません。
要は、ホリデーは「希少性の高い」バイクなのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます