九州復興割引利用のJTBの旅に行きました。久しぶりの国内ツアーです。
MさんとJRさくらに乗りたかったのです。
貸切JRさくらで430名ほどの参加。それぞれ小倉や熊本など九州までの目的地は同じですが。
鹿児島中央ではバス12台分の方が下車。ここでも目的地やホテルなどは別々です。
ガイドさん付きのバスで車窓を楽しみながら仙厳園に向かいます。
西郷さんの銅像も見えます。ガイドさんは若いのですがベテラン。とても心地よいガイドぶりです。
昔に行った時は磯庭園と呼ばれてました。
反射炉跡 大砲鋳造の後の石垣や小旗模型が展示されています。
11月末まで菊祭りが開催されていたのであちこちに菊を愛でる事も出来ました。
正門 錫門(錫の屋根・当主と鏑男のみ利用)
御殿 見学時間がないです。残念
桜島を見る絶景ポイント曲水の庭
千壽巌を望む。 3900人が3カ月かけて3文字約11mの字を彫り胡粉をで彩色。
国重文の尚古集成本館 島津家の歴史と近代化事業の展示。
錦江湾を見ながら宿泊地霧島ロイヤルホテルに向かいます。霧島神宮温泉に入り夕食はバイキング。
とても広いお部屋でリラックス。
きびなごのお刺身は現地でしか食べれないのでおいしかった。
朝日が昇る前に温泉に浸かりました。
朝一は霧島神宮参拝。
霧島連山を見ながら桜島へ車窓
溶岩道路を見ながら大正溶岩原展望台へ。溶岩のライオンと
桜島港から鹿児島港までミニクルーズ。
かるかん工場にて昼食時間をとり知覧へ。
武家屋敷か特攻平和会館か選べます。私達は平和会館へ。またまた涙がこみ上げてきます。
国を思い父母を思い兄弟に両親を頼み、命をささげた若者の気持ち。
家族の気持ちを思いやると此処は何度も訪れて平和に感謝し尊い命の御冥福を祈り若い人たちや政治家に何度も足を運んでもらいたい所です。
開聞岳を見ながら指宿温泉に向かいます。お宿入りは4時半ごろでした。
別途1080円を支払いホテル内の砂蒸し温泉へ。
2回目の経験です。暖かく、そして砂を重く感じながら10分ほどの癒し時間です。そして温泉へ。
二泊目は指宿シーサイドホテル。朝食はバイキング。
開聞岳を望む薩摩半島の最南端の長崎鼻へ。下り坂の御天気。傘はいりませんが重苦しい雲で開聞岳は帽子をきてます。
乙姫神社
いよいよ旅も最後です。池田湖です。
大ウナギを見て最後のバスガイドさんと過ごす時間です。薩摩弁の楽しい事。意味はわかりませんがとにかく笑いを取ります。
復興支援で沢山のお土産を買って、それも薩摩焼酎や紅芋、小ミカンなど重いものが多く、神戸に着くと雨。迎えに来てもらいました。
久しぶりの国内ツアーでツアーの良さを(ガイド付き乗り換え時間なしの時間短縮)楽しみました。