高島屋で竹村寿三郎展を開催していたので見に行った。
人形作りだけでなく多方面で活躍されているが一番印象に残っているのはNHKでやっていた里見八犬伝の人形劇である。
人形の醸し出す不思議な魅力に引き込まれるように見入った思い出がある。
もう30年ぐらい前になるらしい。
当時使われていた人形も展示してあった。
今回は源氏物語から名場面も出品されていて雅な王朝絵巻に圧倒されました。
又妖艶な和風アールデコ、パリの踊り子達、歌舞伎でおなじみの花魁や町娘など表情豊かに独特の雰囲気を感じさせ人形という感じより今にも動き出すのではと思う不思議な感覚です。
好きなのが有りました。松尾芭蕉でメタボを思わせるふっくらした姿で背中にかごを背負いばしょうの木?を杖がわり傘がわりに持っているとぼけた姿いいですねぇ
高島屋エントランスホールに坪庭が出来ていました。
華やかな場所に落ち着いた和の庭がセカセカした場所に落ち着きをもたらしています。
今回の企画は自然な感じが表現されていて好きでした。
帰りの足はバスにしましたが川端のさくらが穏やかな気候に誘われて蕾が随分ふくらんで来ました。
月末には素晴らしい桜が私達を楽しませてくれることでしょう。
人形作りだけでなく多方面で活躍されているが一番印象に残っているのはNHKでやっていた里見八犬伝の人形劇である。
人形の醸し出す不思議な魅力に引き込まれるように見入った思い出がある。
もう30年ぐらい前になるらしい。
当時使われていた人形も展示してあった。
今回は源氏物語から名場面も出品されていて雅な王朝絵巻に圧倒されました。
又妖艶な和風アールデコ、パリの踊り子達、歌舞伎でおなじみの花魁や町娘など表情豊かに独特の雰囲気を感じさせ人形という感じより今にも動き出すのではと思う不思議な感覚です。
好きなのが有りました。松尾芭蕉でメタボを思わせるふっくらした姿で背中にかごを背負いばしょうの木?を杖がわり傘がわりに持っているとぼけた姿いいですねぇ
高島屋エントランスホールに坪庭が出来ていました。
華やかな場所に落ち着いた和の庭がセカセカした場所に落ち着きをもたらしています。
今回の企画は自然な感じが表現されていて好きでした。
帰りの足はバスにしましたが川端のさくらが穏やかな気候に誘われて蕾が随分ふくらんで来ました。
月末には素晴らしい桜が私達を楽しませてくれることでしょう。