ハニワ展を観たチビクロわ、トーハクの本館へと向かいましたにゃ。
ウェブサイトのお知らせに出てた
カワイイリスさんに会いに来たですにゃ。
「葡萄栗鼠図」元賀 室町時代 16世紀
元賀わ、雪舟に連なる画人ですにゃ。
葡萄とリスわ、多産の象徴でおめでたい吉祥画として制作されたらしいですにゃ。ガイコツのような枝の表現が変わっているデスにゃ。
丸々としたブドウわ、シャインマスカットのようだし、愛らしいリスさんに
ハート💓を奪われましたにゃ。
「月下遊猫図」中林竹渓 江戸時代
猫会議ですかにゃ。殺気!
名所江戸百景
名所江戸百景
「浅草田甫 酉の町詣」歌川広重
猫様わ、プンプンと怒っているみたいですにゃ。おじゃま虫にされたからか?外でわ、小さくてよく見えないけど熊手を持った人でいっぱいらしい。
「白狐」下村観山 大正3年
秋の空気感が伝わってくる屏風ですにゃ。キツネさまが優雅に、そして
「白狐」下村観山 大正3年
秋の空気感が伝わってくる屏風ですにゃ。キツネさまが優雅に、そして
かわいかったのですにゃ。
秋らしい作品をもう1点。
「龍田川」狩野探信 江戸時代
紅葉の名所ですにゃ。
掛軸をみて紅葉狩りもよいかにゃ。
やっぱりトーハクわ、落ち着きますにゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂き、ありがとうございますにゃ。