チビクロわ、読書しましたにゃ。
「IQ」ジョー・イデ 早川書房
2018年刊行
本わたくさんあるから、おもしろいのを読みたいし、本選びにシッパイわしたくない。そんな時わ、図書館の検索システムを利用しますにゃ。興味のある分野とか気になった作家名で検索しますにゃ。今日わ、ミステリとSFに優れた出版社だと思う ′早川書房′ で検索したですにゃ。本のタイトル、カバーデザイン、抄録をみて醸し出すフンイキで勘を働かせますにゃ。そうして、探したこの作品わ、ビンゴ!でしたにゃ。
飛び抜けたIQの数字を持つ
アフリカ系アメリカ人であるアイザイアという青年わ、探偵の仕事をしていて、ある時、セレブのラッパーである依頼主の奇妙な案件を引き受けますにゃ。その謎とわ?いったい誰が犯人で、内通者わ、誰なのか?スリルに満ちたミステリエンターテインメントですにゃ。
アメリカという国わ、グレネードランチャーを一般市民が所持して使用しても、罪にわならないみたいでド肝をぬく場面がありましたにゃ。個人の自由を守るためにわ、武器の所持が合法化されているのですかにゃ。
ブラック文化、ラップとかファッションになじみがないと少し違和感わあるけど、それを乗り越えて読み進めると、ラッパーが首にかけてるチェーンのゴールドみたいに輝くなにかがこの作品にわあると思いましたにゃ。
今日もチビクロのブログをお読み頂き
ありがとうございますにゃ。