キツツキ科のスズメくらいの大きさ。
散歩の途中、「ギー」と鳴き声らしき音が聞こえたので、辺りをきょろきょろ。いたのはスズメ。
空耳だったかと歩き出した時、また「ギー」...スズメしかいない。3度目の「ギー」。何かが、何かがいる?!
見渡せば...いた。街路樹の幹を突いてる小鳥が。胸から老眼鏡、お腹からデジカメを取り出し、ゆっくり1歩ずつ近づいて行く。
パチリ、パチリ。顔が見えない。
あ、こっち向いた。パチリの瞬間、顔が消え、写ったのは後頭部。そのあと、隣の樹に移り、ちらっとこちらを振り返り、何処かへ飛んで行った。
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可愛らしい姿に似合わず、「ギー」と鳴いていた。(゜o゜)ビックリシタ