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タンチョウを見て来た…鶴見台

2021-12-14 14:23:36 | 小鳥&小動物
ピッカピッカの晴れ、最低5時8分0.8℃でした。
昨日は真冬日かと思うくらい寒い中、墓参りの後、鶴居観光十景の一つ「鶴見台」のタンチョウを見てきましたが、あまりの寒さに5分で車に戻ったです。

タンチョウの成鳥は頭頂部が赤いです。


散歩に出かけていたママ(パパかも)が帰ってきました。


大人の証、頭頂部の赤いベレー帽は赤い皮膚の裸出なんだって・・・毛が無いのか 冬は寒風にさらされ寒く、夏は直射日光で暑くないのだろうか?!


下から3分の1のところにタンチョウがいるのですが・・・分かるかしら(。-_-。)。


冬がタンチョウの求愛ダンスの季節です。

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中日新聞(https://www.chunichi.co.jp/article/380987)2021年12月9日に、こんな記事が載ってました。
『タンチョウの絶滅危険度引き下げ 個体数増加、IUCN評価』
 国際自然保護連合(IUCN)は9日、世界の絶滅危惧種を集めたレッドリストの最新版を公表した。北海道の釧路湿原などに生息する国の特別天然記念物タンチョウを、3段階ある絶滅危惧種の2番目から3番目に危険度を引き下げた。IUCNは「積極的な保護活動によって、個体数はここ数十年で急増している」としている。
 タンチョウは、北海道やロシア、中国などに生息する大型のツル。国内では明治期の乱獲などで一時絶滅したと考えられたが、釧路湿原で生息が確認された後、保護活動により個体数が回復した。
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