1日に大量だったハナイグチ、夢よもう一度とばかりにメロンのママを誘って
眼鏡をかけて一生懸命探したけど・・・あのハナイグチは幻だったのかと思うくらい出ていない。あるのは朽ち果てたシロヌメリイグチと、やはり朽ちた10数本のハナイグチ。
諦め、淡い期待を胸に次へ・・・ここもない(>_私のきのこは何処?! ナラタケがチョボチョボ出ていたので、確かシイタケの木にもと
あ~、シイタケが出てる~(*^^)v4こ。
でも、ナラタケは僅か、どうしよう?! え~、頭をフル回転・・・コガネヤマドリなら大丈夫だろうと昆布森へ。
出てました。あっちにポコポコ、こっちにポコポコと。たちまち袋はいっぱい。(いやぁ~、よかったなぁ)
3日に顔を出しかけていたマクキヌガサタケは、いつもよりレースが長く、グレバが流れ落ちたかさには、クモが2匹。下は、イッポンシメジ、タマゴタケ、ナラタケ
隣はニカワハリタケの表と裏。きのこを採りおえ、おにぎりも食べたし、さぁ帰ろう!!
と、あれ(゜o゜)?! バックミラーで後をみると、ついてくるはずの彼女の車、なんか変に傾いてるみたい?? あ~、後輪が落ちてる。
軽なんで、よいしょと持ち上げ・・・なんて出来るわけがない。運よく通りがかった車に引っ張り上げてもらった。お礼は採ったきのこ(*^_^*)ありがとうでした。
出てきますか、秋のきのこが。冬ごもり前の季節は、嬉しい収穫期ですよね。
kazuyooさん
マクキヌガサタケのレースは、キヌガサタケとの中間の長さでした。
ニカワハリタケはツルンとして喉ごし良く、酢のものが好きです。
彼女、草で分からなかったのかも。大事がなくて良かったです。
SapporoKinokoさん
釧路でも9月の声を聞いた途端、ハナイグチとナラタケが慌てて飛びだしたようですが、今は鳴りをひそめてます。
ハタケシメジは遅れてます。大先輩に聞いても今年は遅くてまだとか。
女心と(男心とも)、自然は気まぐれかも?! 気温の違いは大きいのでは・・・夏日が少々ですから。
ブログ、参考にさせていただいてます。