出てますね、オオワライタケが。
雨が降った翌日、林の中で倒木にいくつか並んで出ている橙黄色のキノコは、遠目で見るとヌメリスギタケモドキ(ヤナギタケ)。
近寄ってみると、アラララ・・・がっくりと頭を垂れる。そう貴方はオオワライタケ!相手がオオワライタケじゃ、あはははって笑うしかない(^_^;)シカタナイ。
雨の後だから、ヌメリスギタケモドキのかさのササクレが失われ、ツルンとしてても不思議じゃないけど、はっきりとした「つば」があるし、近くで見ると似てない。
でも、パチリとやりたくなる!やはり裏からも。好き。
写真は14日だけど、昨日は林道のど真ん中に1本あって、思わずジムニーさんに待っててもらい確認したら、何方かが悪戯したようで触るとポロっと倒れた。毒キノコ!
猛毒(命を落とす)は論外ですが、図鑑によっても食毒はことなってますので、(食べるかどうか)迷うことがあります。
投稿 チック | 2008/08/21 13:06
食べるものですから、識別眼が確かでないと、酷い目に遭われます。
私など、自然に出会うキノコは食べられないものと、見てしまいます。というのも、ろくに知らないのと、図鑑で見ても判別が出来ないからです。でもキノコには興味があります。でも、キノコそのものに出会えないのです。
何人もの方が、これが食べられる、これは食べられないと分別されたのでしょう。
キノコの本で、なめたり触ったりしたくらいでは、日本のキノコで中毒はしないとは読みましたが。
投稿 kazuyoo60 | 2008/08/21 10:38