11日朝、庭で猫が獲物を狙う姿勢をとっている。
逃げたはずの猫が、ベランダからこちらを覗いてる。近づくと逃げる、そして、また覗くを繰り返すこと3度。(ぱちり)
さて、田舎家に行くか・・・ジャムの材料を収穫し、お昼過ぎは仁伏の森のなか(といっても、入り口(^.^)夫との約束、奥へ行かないと)
雨の後で、きのこは濡れている・・・当然のように、薄暗い&雨の後はボケる(>_なぜだ??
まもなく、軽が1台やって来て、少し先で止まったので見ていた・・・金網でできた籠が先についた棒と、きのこを入れるかごを持って森のなかへ。\(◎o◎)/!おぉ、棒の籠で高所のタモギタケを受け、下に置いた籠へ入れる。す・ご・い!!
いっぽうの私は地面を探す・・・ニカワジョウゴタケがポツポツ。特に味はしないけど、茹でても色が抜けないし、コンニャクみたいな歯ごたえで、酢の物が好き。(雨の後でもOK)
もう、老菌になったシブイロスギタケとヒロヒダタケに、アイカワタケなのか・・・(北海道にもあればだけど)ミヤママスタケなのか、頭が混乱している。
昨日、一人で田舎家へ行ってきた。
9日は草刈りに、その前の7日は火山灰(山砂?!)を採りに行ったけど、カリンズ(フサスグリ)を収穫する時間がなく、大半を残してきた。心残り・・・で、一人で行ってきた。(夫はインターロッキングブロックを、本格的に直している)
作ったジャムはラズベリーとカリンズ。あっ?(゜o゜)! カリンズの画像がない。また、保存とキャンセルを間違えてクリックした見たい・・・確認しないまま、デジカメから消去してしまった。冷凍庫からだして、写し直し。
行きは晴れていたのに、お昼ころに雨。あ~ぁ、行きに写せばよかったと思ったけどあとのまつり・・・。
1段目はオオハンゴンソウ。2段目はノリウツギ(サビタ)、クサフジ、アカミノルイヨウショウマ。3段目はヤマハギ、ヒヨドリバナ、ホザキシモツケ。
帰りに仁伏で、少しだけきのこウオッチングしてきた。雨の直後らしく草も木もきのこも濡れていたけど、タモギタケ採りの車が2台。
6日午後、昆布森のトドマツの林。
少し楕円形の灰褐色のきのこがある・・・長いほうは15cm、柄は5cm強。かさの下を見ると針、肉は白。
初めて・・・いやぁ~、昨年の9月に5cmくらいの小さいのを採ってた。(下の写真)
その時は、シシタケモドキを知らなかったので、カノシタ(?)の薄汚れたやつと。でも、何か引っかかってた。
ところが、昨年10月15日、あるこっと主催「秋のキノコ観察会」(あるこっと・秋のキノコ観察会)で、乾燥シシタケモドキを見た時、同じきのこだと思った。
その毛皮に見えた乾燥きのこ=シシタケモドキの漢字は、擬獅子茸。(納得)
さて、今はまだ冷蔵庫のなか。食べようかどうしようか・・・今一つ食欲がわかない(^.^)見た目がよくない。
行ってきた。昨日(4日)、午後1時からの勉強会に。
出席者は10数名で、欠席者が目立ったけど、港まつりに行ったのかなぁ・・・配布された資料が結構余ってたもんな(人数分を配布)。
持ち込まれたキノコは、6種=季節外れのシイタケ、りっぱなハタケシメジの株、ウスヒラタケ、アミヒラタケ、サケツバタケに私の大好きなホシアンズタケ。今が盛りのタモギタケは、お互いに誰かが持ってくるだろうと・・・持ち込まれなかった(゜o゜)冷蔵庫のなか。
きのこの特徴と、採ったときの状況を交えながらの説明。上手だったよv(*^^)v。
いっぽう、こちらの二人はベテランのM幹事と高島会長。
放射能等に関するあれこれと、放射性物質ときのこについてのお話でした。最後は7月・8月に出るきのこ=各30種のスライドを見ながらの話でした。さぁ、雨が上がったら採りに行こう!!
あまり採りに行けなかったけど・・・今月もまだ(゜o゜)いつ行けるかなぁ?。
今日は午後1時から、釧路キノコの会の勉強会があるので行ってこよう。最高気温18度との予報に、長袖か半袖かなぁなどと迷うことなく7分袖。(寒い)
アシグロタケ、アミヒラタケ、ウスタケ、ウスヒラタケ
ウラベニガサ、オオワライタケ、カワリハツ、キンチャヤマイグチ
コガネヤマドリ、サケツバタケ、シイタケ、スミゾメシメジ
タモギタケ、ナラタケ、ニガクリタケ、ニセクサハツ(と、思う)
ヌメリツバタケ、ヒメカタショウロ、ヒロヒダタケ、フチドリベニヒダタケ
ホシアンズタケ、ムカシオオミダレタケ、ムクゲヒダハタケに・・・あとは名無しの権兵衛さんたちと粘菌