黒姫のペディスタルが立ち上がり始めて数ヵ月後、その北側に細長い基礎を作り始める。この家の主「かぐや姫」の玉座だ。
身長2メートル50センチ体重60キロの姫を支え、安定して回転させる台座の設計はまだ定まっていなかった。しかし、そろそろ作り始めなければ天文台の建設に支障をきたす。かぐや姫のペディスタルは底辺95センチ、高さ1メートル60センチという細長い台形と決めた。
なぜこの大きさか。
感、それ以外に言いようがない。理屈は後から付いてくる。いつも通りの見切り発車である。
身長2メートル50センチ体重60キロの姫を支え、安定して回転させる台座の設計はまだ定まっていなかった。しかし、そろそろ作り始めなければ天文台の建設に支障をきたす。かぐや姫のペディスタルは底辺95センチ、高さ1メートル60センチという細長い台形と決めた。
なぜこの大きさか。
感、それ以外に言いようがない。理屈は後から付いてくる。いつも通りの見切り発車である。