「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ヒレンジャク・ウソ・カケス』を観察

2023-03-06 18:56:13 | 日記

       ◎更新日;2023.03.06 byかんとく
☆観察日;2023.03.01(水)10:00~13:20
☆観察地;里美野外活動センター周辺
◎観察種;ヒレンジャク、ベニマシコ♂、ウソ♂、エナガ、他 計22種
 2023.03.01(水)撮影 里美野外活動センター周辺  《画像はクリックで拡大》
    
 (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)
    
 (ベニマシコ♂)    (アカウソ)      (ウソ♀)       (エナガ)
    
 (ノスリ)       (ジョウビタキ♀)   (カケス)       (アオゲラ)
 里美野外活動センターの第1キャンプ場へ向う途中でツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラが姿を現した。第1キャンプ場周辺の木立に留まる約20羽程のヒレンジャクが観察された。ヒレンジャクの群れはヤドリギへ飛んだり沢へ降りたりを繰り返していた。次に向った第2キャンプ場では桜の木にウソ♂♀が姿を現した。近くの木立では2羽のカケス、1羽のツグミ、2羽のシジュウカラが観察された。管理棟下の遊歩道沿いの斜面を3羽のツグミ、1羽のオオアカゲラ、1羽のアカゲラ、2羽のアオゲラが飛び回っていた。旧里美共同模範牧場を経由してプラトーさとみへ向う途中のカーブ付近の木立でホオジロ、カシラダカ、キジバト、ジョウビタキ♀が姿を現した。プラトーさとみ付近の茂みではカシラダカ、ベニマシコ♂♀、ジョウビタキ♀が観察された。旧小里牧場の上空に2羽のノスリ、1羽のトビが姿を現し悠然と旋回を繰り返していた。
                 2023.03.06 byかんとく


 


『トラツグミ・シロハラ・ジョウビタキ』を観察

2023-03-04 16:03:14 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.04 byかんとく
☆観察日;2023.02.27(月)09:30~13:00
☆観察地;みかも山公園
◎観察種;トラツグミ、ツグミ、ジョウビタキ♂♀、メジロ 他 計20種
 2023.02.27(月)撮影 みかも山公園   《画像はクリックで拡大》
    
 (トラツグミ)     (トラツグミ)     (ジョウビタキ♂)   (ジョウビタキ♀) 
    
 (メジロ)       (ヤマガラ)      (ツグミ)       (シロハラ)
    
 (セツブンソウ)    (ユキワリソウ)    (アズマイチゲ)    (ザゼンソウ)
 みかも山公園の東口付近の池にカルガモがのんびりと泳いでいた。野草の園ではユキワリソウ、セツブンソウ、フクジュソウが花を咲かせていた。何れも咲き始めたところで開花している花は少なかった。野草の園の遊歩道沿いで落ち葉返ししている1羽のトラツグミ、2羽のツグミ、1羽のシメが観察された。野草の園から大田和群生地へ向う途中の沢沿いで1羽のジョウビタキ♀が姿を現した。大田和群生地では数株のアズマイチゲが花を咲かせていた。次に向った万葉庭園付近の草地で採餌するジョウビタキ♂♀、シロハラ、シメ、カケス(鳴き声)が観察された。三毳の関跡を経由して湿性自然植物園へ向う途中の林ではコゲラ、メジロ、ジョウビタキ♀、エナガ、ヤマガラ、キジバトが姿を現した。湿性自然植物園では数株のザゼンソウが花を咲かせていた。
                     2023.03.04 byかんとく