『クマタカ・ジョウビタキ・ツグミ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.29 byかんとく
☆観察日;2016.02.27(土)9:15～11:50
☆観察地;十王ダム周辺
☆観察種;オシドリ、マガモ、ホシハジロ、キセキレイを含む３０種
　2016.02.27(土)撮影　十王ダム周辺　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(クマタカ)　　　　(ジョウビタキ♀)　(カシラダカ)　　　(アオサギ)
　駐車場よりダム湖を覗くと定番のオシドリ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウの姿が見られた。ダム湖上流の十王川ではマガモ、カルガモ、オオバンが観察されたが個体数は激減していた。遊歩道沿いの草藪にホオジロ、キセキレイ、セグロセキレイ、ジョウビタキ♂♀、ツグミ、カワラヒワ、カシラダカ、マヒワが姿を現した。十王川沿いの川柳でカワラヒワ、ホオジロ、エナガが飛び回っていた。対岸のヤシャブシにカワラヒワとマヒワが飛んで来て盛んに餌を啄んでいた。近くでウソの鳴き声が聞こえてきたが姿は見られなかった。遊歩道を引き返し駐車場へ向かう途中で県道の上空にクマタカ、ノスリ、トビが姿を現し旋回を繰り返していた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.29 byかんとく

　

『ウソ・イカル・シメ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.28 byかんとく
☆観察日;2016.02.25(木)9:00～15:00
☆観察地;里美牧場
☆観察種;ウソ、イカル、ツグミ、ベニマシコを含む２８種
　2016.02.25(木)撮影　里美牧場　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(ウソ)　　　　　　(イカル)　　　　　(ツグミ)　　　　　(カシラダカ)
　　　　
　(ベニマシコ)　　　(モズ)　　　　　　(シメ)　　　　　　(ホオジロ)
　駐車場周辺ではウソ、シジュウカラ、スズメ、ホオジロ、コゲラ(鳴き声)が観察された。キャンプ場ではコガラ、ホオジロ、ツグミ、キジバト、イカルが姿を現した。里美野外活動センターから共同模範牧場へ向かう途中牧草地を飛び交でカシラダカ、アトリ、ツグミの群れが見られた。共同模範牧場の手前の草藪でオオタカが狩りを試みたが失敗であつた。ブラトーさとみへ向う途中でアトリ、カシラダカ、ツグミ、キジバト、シジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ、ベニマシコが観察された。上空ではオオタカ、ノスリが旋回を繰り返していた。プラトーさとみ付近では鳥影が乏しかった。里美野外活動センター内のキャンプ場のヤドリギにレンジャクを期待したが観察できなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.25 byかんとく

『カワセミ・ベニマシコ・ビンズイ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.28 byかんとく
☆観察日;2016.02.24(水)9:15～14:00
☆観察地;粟原・久慈川
☆観察種;シメ、モズ、カシラダカ、ホオジロ、ノスリを含む３４種
　2016.02.24(水)撮影　粟原・久慈川　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(ビンズイ)　　　　(ベニマシコ)　　　(梅にホオジロ)　　　(ツグミ)　　　　
　　　　
　(ノスリ)　　　　　(カシラダカ)　　　(モズ)　　　　　　(シメ)
　釣り堀付近でアオジ、ホオジロ、ツグミ、ウグイス(地鳴き)、スズメが茂みで観察された。釣り堀の上空を数羽のトビが旋回を繰り返していた。久慈川沿いのため池は水量が少なくなって水鳥は見られなかった。周囲の林でカワラヒワ、キジバト、ツグミが観察された。木崎橋(沈下橋)からは久慈川にカワセミ、ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワウ、キンクロハジロ、カイツブリ、カルガモが姿を現した。木崎橋を渡り下河原排水機場へ向かった。途中の林の梢に留まるシメと枯れ木に留まるノスリが観察された。周辺の畑ではジョウビタキ、ホオジロ、ヒバリ、ツグミが盛んに餌取りをしていた。下河原排水機で引き返し木島大橋を目指した。途中でベニマシコ、ビンズイ、カワセミ、ホオジロ、ヒヨドリ、コジュケイ(鳴き声)が観察された。木崎排水機場から木島大橋を経由して釣り堀へ向かった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.28 byかんとく

『バン・シメ・シロハラ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎観察日;2016.02.24 byかんとく
☆観察日;2016.02.22(月)9:00～11:40
☆観察地;赤羽緑地公園
☆観察種;シロハラ、ウグイス、シメ、バンを含む２７種
　2016.02.22(月)撮影　赤羽緑地公園　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(バン)　　　　　　(コガモ)　　　　 (シメ)　　　　　　(シロハラ)
　　　　
　(ウグイス)　　　　(カシラダカ)　　 (ジョウビタキ)　　(ツグミ)
　駐車場周辺の茂みにスズメ、ハシブトガラス、ムクドリ、カワラヒワ、ヒヨドリ、キジバトが姿を現した。駐車場から生物観察池を覗くと１羽のダイサギと３羽のカルガモが観察された。横穴墓付近の林ではカケスが鳴きながら飛び回っていた。地面ではシメ、シロハラ、アオジが餌を啄んでいた。野鳥池の葦原ではウグイスが盛んに姿を現した。野鳥池ではマガモ、オカヨシガモ、コガモ、バンの姿が見られた。生物観察池を経由して金井戸口へ向かったが観察されたのはジョウビタキ、イカルであつた。野鳥池沿いの遊歩道に２羽のバンが姿を現し餌を啄んでいた。曲松口へ向かう途中で立木に留まっているシメ、シロハラ、ヒヨドリ、ハシブトガラスが観察された。駐車場ではスズメの群れと上空にチョウゲンボウが姿を現した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.24 byかんとく

　

『ノスリ・イソヒヨドリ・オオハクチョウ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.23 byかんとく
☆観察日;2016.02.19(金)9:10～11:45
☆観察地;大北川＆花園川
☆観察種;オオハクチョウ、イソヒヨドリ、カシラダカを含む３１種
　2016.02.19(金)撮影　大北川＆花園川　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(ノスリ)　　　　　(ジョウビタキ)　　(ウグイス)　　　(ホオジロ)
　　　　
　(イソヒヨドリ)　　(カシラダカ)　　　(コガモ)　　　　(マガモ)
　水門付近の桜の木にイソヒヨドリが飛んできた。水門を覗くとコガモ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オオバンが盛んに餌を啄んでいた。大北川と花園川の合流地付近は伐採作業が行われ野鳥の姿は見られなかった。大北川橋から中洲を観察するとコガモ、マガモ、オオバンが見られた。常磐線の鉄橋付近の枯れ枝にカワセミが姿を現した。河口寄りではオオハクチョウ１４羽が観察された。新大北橋へ向う途中でダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、カワラヒワ、ヒヨドリ、カシラダカ、ジョウビタキ、モズ、ベニマシコ、ムクドリ、ウグイス、アオジが見られた。合流地を経由して八八橋へ向かった。合流地付近の田圃の畦道に多くのツグミが姿を現した。八八橋を渡り水門へ向かったが観察されたのはキジバト、カワラヒワ、モズ、ジョウビタキ、スズメ、ホオジロであった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.23 byかんとく　　

『ミヤマホオジロ・ヨシガモ』を観察

　　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.22 byかんとく
☆観察日;2016.02.18(木)9:15～13:45
☆観察地;井頭公園
☆観察種;ヨシガモ、ミヤマホオジロ、ベニマシコを含む３１種
　2016.02.18(木)撮影　井頭公園　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(ヨシガモ)　　　　(ミヤマホオジロ)　　　　(ミヤマホオジロ)　　　　(ベニマシコ)
　　　　　
　(シメ)　　　　　　(アオジ)　　　　　(シロハラ)　　　　(アトリ)
　駐車場周辺の立木にハシブトガラス、スズメ、アトリが姿を現した。ボート池にはオナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、カイツブリ、カワウが観察された。鳥見亭付近の林ではスズメ、ヒヨドリ、アオジ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アトリ、エナガが姿を現した。ボート池沿いの遊歩道を釣り池へ向う途中の茂みでウグイス、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、シロハラ、ベニマシコ、メジロが観察された。釣り池から湿地植物園の木道付近でシロハラ、アオジ、シメ、キジバト、ミヤマホオジロが地面で餌を啄んでいた。ボート池では立木に留まる１０羽程のアオサギとボート池の杭に留まる３０羽程のカワウが観察された。前回訪問時より水鳥が減少していたが今日も至る所で多くのカメラマンが大きなカメラを構えて待機していた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.22 byかんとく 

『ベニマシコ・シロハラ』を観察

　　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.16 byかんとく
☆観察日;2016.02.15(月)10:35～11:55
☆観察地;十王ダム周辺
☆観察種;オシドリ、ホシハジロ、ジョウビタキを含む２５種
　2016.02.15(月)撮影　十王ダム周辺　(画像はクリックで拡大)
　
　(湖面に姿を現したオシドリ)
　　　　
　(ベニマシコ)　　　(シロハラ)　　　　(ツグミ)　　　　(ジョウビタキ)
　県道６０号沿いの駐車場からダム湖を覗くと定番のオシドリ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウが姿を現した。ダム湖々畔に下りる途中の土手にシロハラ、ホオジロ、ツグミ、ジョウビタキが姿を現し餌を啄んでいた。ダム湖上空ではノスリが旋回を繰り返し上昇して行った。ダム湖上流の十王川沿いではマガモ、カルガモが観察されたが数は少なかった。遊歩道沿いの草藪にハクセキレイ、セグロセキレイ、ジョウビタキ、ホオジロ、ツグミ、カワラヒワが姿を現した。対岸では護岸ブロックの苔を啄んでいるベニマシコが観察された。遊歩道を引き返し駐車場へ向かう途中でホオジロ、ジョウビタキ、ベニマシコが姿を現した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.16 byかんとく

 

『トラツグミ・ルリビタキ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.06 byかんとく
☆観察日;2016.02.05(金)08:30～13:10
☆観察地;小木津山自然公園
☆観察種;ミヤマホオジロ、トラツグミ、ルリビタキ含む２７種
　2016.02.05(金)撮影　小木津山自然公園　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(トラツグミ)　　　(ルリビタキ)　　 (アトリ)　　　　　(アオジ)
　　　　
　(マヒワ)　　　　　(シロハラ)　　　 (イカル)　　　　　(シメ)
　スイレンの池へ向う途中でヒヨドリ、キジバト、アオジ、シメ、カケスが観察された。スイレンの池では久しぶりにカルガモ番いの姿が見られた。スイレンの池周辺では約６０羽のイカルが地面で採餌していた。避難小屋脇の地面でカシラダカ、ビンズイ、アトリ、シロハラ、ジョウビタキが餌を啄んでいた。中央園地上部の松の枝をキクイタダキが飛び回っていた。炊飯所を過ぎた分岐付近でイカル、アトリ、マヒワ、ヤマガラ、シロハラ、コゲラ、エナガが姿を現したが北展望台から南展望台の間は鳥影が乏しかった。南展望台を過ぎた辺りでルリビタキ♀、マヒワが観察された。いしくぼの滝付近ではアトリの群れが地面に降りて落葉返しを繰り返していた。炊飯所付近でルリビタキ♂、ミヤマホオジロ、トラツグミが姿を現した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.06 byかんとく

 

 

今年も『オオワシ』を観察

　　　　　　　　　　　　◎更新日;2016.02.03 byかんとく
☆観察日;2016.02.02(火)09:45～12:55
☆観察地;涸沼周辺
☆観察種;オオワシ、ホシハジロ、イソシギ、シメを含む４２種
　2016.02.02(火)撮影　涸沼周辺　(画像はクリックで拡大)
　　　　
　(オオワシ)　　　　(ホシハジロ)　　　(スズカモ)　　　　(イソシギ)
　網掛公園駐車場周辺の芝生にアカハラ、ツグミ、タヒバリが姿を現した。植込みではメジロ、カワラヒワ、スズメが観察された。近くの船着場ではオオバン、ダイサギ、アオサギ、コサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、スズガモ、ホシハジロが姿を現した。堤防の斜面ではツグミとオオバンが餌取りをしていた。涸沼ではマガモ、オオバン、カルガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロの水鳥たちが観察された。沖合ではホオジロガモ３羽とミコアイサ♀２羽の姿が見られた。中央部の杭の上にミサゴが留まっていた。上空ではトビとノスリが何度も観察された。堤防周辺の葦原ではカワラヒワ、モズ、スズメが飛び回っていた。網掛公園から宮ケ崎へ向う途中で上空を悠然と旋回をしているオオワシが観察されたが太陽光に視界が遮られ姿が見えなくなってしまった。親沢公園ではシメの群れとイカル、ジョウビタキが姿を現した。地元の方によると『オオワシ』は２/１(月)に飛来したと話していました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016.02.03 byかんとく