◎更新日;2019.07.22 byかんとく
☆観察日;2019.07.20(土)10:10~10:30
☆観察地;久慈川田園通りの畑
☆観察種;アマサギの群れ
2019.07.20(土)撮影 久慈川田園通りの畑
(アマサギ①) (アマサギ②) (アマサギ③) (アマサギ④)
所用で久慈川田園通りを通過中に道路脇の畑を耕しているトラックターの後ろをついて回るザギ類が観察された。急遽、農道に入り観察すると作業しているトラックターについて回っているのは約20羽のアマサギの群れであった。飛び出す昆虫類を狙ってトラックターの動きに合わせて動き回っていた。所用の帰りに再び久慈川田園通りを通過すると作業が終わった畑で同じ群れと想定されるアマサギの群れが採餌していた。
2019.07.22 byかんとく
◎更新日;2019.07.20 byかんとく
☆観察日;2019.07.18(木)10:30~12:00
☆観察地;佐倉城址公園
☆観察種;アオバズク、キジバト、ムクドリ、ヤマガラ、アオサギ、ダイサギ、他 計9種
2019.07.18(木)撮影 佐倉城址公園
(アオバズク①) (アオバズク②) (アオバズク③) (アオバズク④)
≪アオバズク①②は同一個体、アオバズク③④は同一個体≫
佐倉城址公園でアオバズクが観察できるとの情報があり観察に出掛けた。国立歴史民族博物館の駐車場でカメラマンに場所を教えて頂き観察場所へ向った。観察場所へ到着すると既に多くのカメラマンがアオバズクにカメラを向けて撮影している最中であった。親切なカメラマンが2羽のアオバズクの居場所を丁寧に教えて下さった。大きな洞の近くの枝で1羽のアオバズクが少し離れた枝に別の1羽が止まっていた。2羽とも同じ場所で動かずにじっとして止まっていた。雛の状況を伺ったところ雛は未だ見られないと話していた。近くの茂みからはキジバト、ムクドリ、スズメ、ヤマガラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アオサギ、ダイサキが観察された。
2019.07.20 byかんとく
◎更新日;2019.07.09 byかんとく
☆観察日;2019.07.05(金)09:35~13:00
☆観察地;粟原&久慈川
☆観察種;ホトトギス、ホシゴイ、トビ、カイツブリ、コジュケイ、キジ♂♀、ホオジロ、他 計25種
2019.07.05(金)撮影 粟原&久慈川
(チョウゲンボウ) (トビ) (カイツブリ) (ホオジロ)
(コジュケイ) (キジ♂) (キジ♀) (ゴイサギ)
釣り堀周辺からホトトギスの鳴き声が聴こえてきたが姿は確認できなかった。釣り堀対岸の倒れた竹に3羽のホシゴイが姿を現した。久慈川沿いのため池では2羽のカイツブリがのんびりと泳いでいた。周囲の枯れ枝で2羽のカワセミが囀っていた。木崎橋(沈下橋)付近の久慈川は水嵩が増えて濁流となっていた。下河原排水機場へ向う途中でヒバリ、ヒヨドリ、ホオジロ、キジバト、トビ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、チョウゲンボウ、コジュケイが姿を現した。木島大橋へ向う途中の久慈川でカルガモの群れとカイツブリ、アオサギが観察された。木島大橋から駐車場へ戻る途中の畑や田圃でヒバリ、キジ♂♀、アオサギ、チュウサギ、ツバメ、イワツバメ、コシアカツバメが姿を現した。ため池沿いの茂みではホオジロ、コジュケイ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声)が観察された。
20019.07.09 byかんとく
◎更新日;2019.07.05 byかんとく
☆観察日;2019.07.03(水)09:30~14:00
☆観察地;鮫川河口&流域
☆観察種;ヒバリ、ウグイス、セグロカモメ、ホシゴイ、コチドリ、アマサギ、ホオアカ、他 計29種
2019.07.03(水)撮影 鮫川河口&流域
(トビ) (セグロカモメ) (キジ♀) (カワラヒワ)
(ホシゴイ) (コチドリ) (アマサギ) (チュウサギ)
堤防沿いの草叢でスズメ、ヒバリ、ウグイス(囀り)、カワラヒワ(囀り)、ツバメ、キジバト、キジ♀が観察された。松林ではトビ、ヒヨドリが姿を現した。堤防沿いの海岸ではウミネコ、セグロカモメ、カルガモの群れとカワウ、セグロセキレイが観察された。河口付近の干潟ではコサギ、ホシゴイ、ハクセキレイが動き回っていた。河口付近の砂地では数羽のコチドリ、カワラヒワが餌を盛んに啄んでいた。河口の上空をトビが悠然と旋回を繰り返していた。鮫川流域ではカルガモ、カイツブリ、キジ♂♀、ウグイス(囀り)が観察された。周辺の田圃ではハクセキレイ、ツバメ、ムクドリ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ、キジ♂が姿を現した。近くの葦原でホオアカが姿を現し囀っていた。
2019.07.05 byかんとく