◎更新日;2018.08.30 byかんとく
☆観察日;2018.08.28(火)10:30～12:50
☆観察地;平磯海岸
☆観察種;イソシギ、キョウジョシギ、トウネン、ミユビシギ、他 計１９種
2018.08.28(火)撮影 平磯海岸
(イソシギ) (キョウジョシギ) (トウネン) (コサギ)
(オバシギ) (メダイチドリ) (ミユビシギ) (キアシシギ)
磯場で遊んでいる親子連れや釣り人が多く見られた。駐車場付近の磯場では４羽のウミウが羽を休めていた。平磯漁港へ向う途中の波打ち際の磯で採餌しているキアシシギ、セグロカモメ、ウミネコが観察された。漁港手前の磯にイソシギ、キョウジョシギ、ウミウが姿を現した。漁港内の波打ち際の砂地を動き回る１羽のキアシシギ、メダイチドリと２羽のトウネンが観察された。漁港の上空を数羽のツバメが忙しく飛び回っていた。磯場の海草溜りではオバシギ、キアシシギ、メダイチドリ、キョウジョシギ、ハクセキレイ、ムクドリ、ハシブトガラスが姿を現し餌を盛んに啄んでいた。沖の磯場では１羽のミユビシギが姿を現した。海上を飛んで行くウミネコ、ウミウが観察された。
2018.08.30 byかんとく
◎更新日;2018.08.26 byかんとく
☆観察日;2018.08.23(木)09:30～11:25
☆観察地;大北川＆花園川
☆観察種;カワラヒワ、オオバン、カワウ、カルガモ、カイツブリ、他 計１５種
2018.08.23(木)撮影 大北川＆花園川
(カワラヒワ) (オオバン) (カワウ) (カルガモ)
(ムクドリ) (カイツブリ雛) (カワラヒワ) (アオサギ)
大北川の水門を覗くとカルガモとハクセキレイが餌を啄んでいた。水門付近の葦原を飛び回るツバメ、カワラヒワ、スズメが観察された。合流地付近ではカルガモ、カイツブリ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、チュウサギが姿を現した。大北川橋から中洲を眺めると数羽のカワラヒワが観察された。大北川沿いでは数羽のツバメが川面を忙しく飛び回っていた。付近の田圃ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ハシブトガラスが姿を現した。花園川沿いではヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、カワラヒワ、カルガモ、カワウ、カイツブリ親子、スズメが観察された。今日は風が吹き回していたため鳥影が乏しかった。
2018.08.26 byかんとく
◎更新日;2018.08.24 byかんとく
☆観察日;2018.08.22(水)09:20～11:45
☆観察地;涸沼周辺田圃
☆観察種;キジ、セッカ、ツバメ、ヒバリ、アマサギ、他 計１８種
2018.08.22(水)撮影 涸沼周辺田圃
(アマサギ) (キジファミリー) (ツバメ) (ヒバリ)
昨年、タマシギ等が観察された田圃周辺ではキジバト、キジファミリー、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ、コサギ、ツバメ、セッカ(鳴き声)、ヒバリが観察された。目的のタマシギ、オオジシギは姿を現さなかった。前谷干拓地の電柱にカワウ、ツバメ、スズメが留まっていた。用水路脇の建物に２羽のハクセキレイ、数羽のヒバリが姿を現した。涸沼周辺の水張り休耕田を捜し歩いたがアオサギ、チュウサギ、カルガモが観察された程度であった。田圃脇の農道では数十羽のスズメが田圃と電線を行き来していた。
2018.08.24 byかんとく
◎更新日;2018.08.11 byかんとく
☆観察日;2018.08.10(金)10:30～12:45
☆観察地;粟原溜池及びサギコロニー
☆観察種;カイツブリ、ツバメ、ゴイサギ、チュウサギ、他 計１６種
2018.08.10(金)撮影 粟原溜池及びサギコロニー
(アカガシラサギ) (ゴイサギ) (ホシゴイ) (ホオジロ)
(ダイサギ) (アオサギ) (チュウサギ) (コサギ)
ため池に着いて直ぐにアカガシラサギが葦原の根本に姿を現したが葦原に入ってしまった。暫くその周辺の葦原を観察したが姿は現さなかった。ため池ではチュウサギ、アオサギ、ホシゴイが観察された。近くの釣り堀ではダイサギ、アオサギ、ゴイサキ、カイツブリが姿を現した。周辺の茂みではオオヨシキリ、ホオジロ、ウグイス(囀り)、ツバメ、トビが観察された。暫くするとため池の右端で動くものが観察された。双眼鏡で確認すると待望のアカガシラサギがため池の中の杭の上に姿を現した。距離があったが取敢えず証拠写真を撮った。少し近づくために数歩移動したら藪の中へ飛び去ってしまった。その後は姿を現さなかった。サギコロニーではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギの群れが観察された。
2018.08.11 byかんとく