『カワガラス・キセキレイ』を観察

　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.19 byかんとく
☆観察日;2019.04.15(月)09:50～12:10
☆観察地;花貫渓谷周辺
☆観察種;カワガラス、キセキレイ、ウグイス、ヤマガラ、アカゲラ、他　計１７種
　2019.04.15(月)撮影　花貫渓谷周辺
　　　　　　　
　(カワガラス雛)　　　(カワガラス親)　　　(カワガラス給餌)　　(ツグミ)
　　　　　　　
　(キジ♂)　　　　　　 (キジ♀)　　　　　　(ニリンソウ)　　　　(エイザンスミレ)
　キャンプ場上流部の花貫川を飛び回るカワガラスの雛と親鳥が観察された。キャンプ場から汐見滝吊り橋へ向う遊歩道沿いではヒヨドリ、シジュウカラ、コゲラ(鳴き声)、ウグイス(囀り)、キセキレイが観察されたが活性は乏しかった。花貫川沿いのスギ林からはミソサザイの囀りが聴こえるが姿は観察できなかった。スギ林沿いの遊歩道ではユリワサビ、ハナネコノメ、、トウゴクサバノオの花が見られた。汐見滝吊り橋からキャンプ場へ向う旧道沿いの河原ではカワガラス、シジュウカラ、コゲラ(鳴き声)、エナガ、ヤマガラ、アオゲラ(鳴き声)が観察された。旧道沿いの斜面ではニリンソウ、キクザキイチゲ、ヤマエンゴサクが花を咲かせていた。キャンプ場の上空にトビが姿を現した。近くの田圃では餌を啄むキジ♂♀、ツグミが観察された。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.19 byかんとく

 

『クロサギ・ウミアイサ・クサシギ』を観察

　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.15 byかんとく
☆観察日;2019.04.13(土)10:00～13:30
☆観察地;鮫川河口＆流域
☆観察種;クロサギ、コガモ、コチドリ、シロチドリ、クサシギ、ウミアイサ、他　計３１種
　2019.04.13(土)撮影　鮫川河口＆流域
　　　　　　　
　(クロサギ-1)　　　　(クロサギ-2)　　　　(ウミアイサ♀)　　　(コガモ)
　　　 　　　　
　(コチドリ)　　　　　(イソシギ)　　　　　(クサシギ)　　　　　(ツグミ)
　堤防沿いの草原でツグミ、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ、ウグイス(囀り)が観察された。河口付近の干潟ではコサギ、コガモ、オオバンが姿を現した。河口付近をキンクロハジロ、ウミアイサ、ヒドリガモ、コブハクチョウ、コクチョウがゆったりと泳ぎ回っていた。波打ち際では盛んに餌を啄む２羽のクロサギが観察された。近くの砂浜をコチドリ、シロチドリが忙しく動き回っていた。河口の上空を１羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。グランド脇の鮫川ではカルガモ、オオバン、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリが観察された。更に上流部の堰ではイソシギ、コチドリ、クサシギ、セグロセキレイ、コサギ、ツバメ、キジバトが姿を現した。近くの畑からキジ、ウグイスの鳴き声が聴こえてきたが姿は観察できなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.15 byかんとく

『キセキレイ・ミソサザイ・ヒガラ』を観察

　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.10 byかんとく
☆観察日;2019.04.08(月)09:50～13:30
☆観察地;里美野外活動センター周辺
☆観察種;ノスリ、キセキレイ、アカゲラ、アオゲラ、ミソサザイ、ヒガラ、他　計２６種
　2019.04.08(月)撮影　里美野外活動センター周辺
　　　　　　　
　(アオゲラ)　　　　　(エナガ)　　　　　　(ヒガラ)　　　　　　(ノスリ)
　　　　　　　
　(ミソサザイ-1)　　　(ミソサザイ-2)　　　(キセキレイ)　　　　(ニリンソウ)
　里美野外活動センターへ向う途中の茂みにベニマシコ、キジバト、スズメ、ホオジロ、ヒヨドリが姿を現した。駐車場周辺ではカケス(鳴き声)、キジ(鳴き声)、キジバトが観察された。キャンプ場ではカケス、アカゲラ、キセキレイ、アトリ、ツグミ、コゲラ、アオゲラ、シジュウカラ、キクイタダキが木々を飛び回っていた。管理棟付近の林ではミソサザイ、マヒワ、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、ツグミ、エナガ、ヒヨドリが観察された。共同模範牧場へ向う途中の草原からカケス、キジ、ガビチョウの鳴き声が聴こえてきたが姿は見られなかった。上空をトビ、ノスリが飛び回っていた。プラトーさとみへ向う途中でエナガ、ヒガラ、モズ、ヤマガラが姿を現した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.10 byかんとく
　

『カワガラス・キセキレイ』を観察

　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.08 byかんとく
☆観察日;2019.04.06(土)09:50～12:30
☆観察地;花貫渓谷
☆観察種;キセキレイ、コゲラ、カワガラス、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、他　計１３種
　2019.04.06(土)撮影　花貫渓谷
　　　　　　　
　(キセキレイ)　　　　(コゲラ)　　　　　　(カワガラス)　　　 (ｷｸｻﾞｷｲﾁｹﾞ)
　　　　　　　
　(ニリンソウ)　　　　(イワウチワ)　　　　(ハナネコノメ)　　 (ｺﾁｬﾙﾒﾙｿｳ)
　土岳への登り口付近でコチャルメルソウ、キクザキイチゲが花を咲かせていた。キャンプ場から汐見滝吊り橋へ向う遊歩道沿いではシジュウカラ、エナガ、ヤマガラが姿を現したが活性は乏しかった。花貫川沿いの杉林からはミソサザイの囀りが聴こえるが姿は見られなかった。杉林沿いの遊歩道ではユリワサビ、ハナネコノメ、トウゴクサバノオの花が観察された。汐見滝吊り橋からキャンプ場へ向う旧道沿いの河原をカワガラス、キセキレイ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、キジバトが飛び回っていた。旧道沿いの斜面ではニリンソウ、キクザキイチゲ、ヤマエンゴサク、ネコノメソウ、イワウチワの花が観察された。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.08 byかんとく

 

『ウミアイサ・コチドリ』を観察

　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.07 byかんとく
☆観察日;2019.04.05(金)08:40～13:25
☆観察地;鮫川河口＆流域
☆観察種;ツグミ、ヒバリ、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、ウミアイサ♂♀、他　計３１種
　2019.04.05(金)撮影　鮫川河口＆流域
　　　　　　　
　(ツグミ)　　　　　　(ヒバリ)　　　　　 (アオジ)　　　　　　(コサギ)
　　　　　　　
　(ウミアイサ♂♀)　　 (ｶﾝﾑﾘｶｲﾂﾌﾞﾘ)　　　  (コチドリ)　　　　　(イソシギ)
　堤防沿いの草叢でツグミ、アオジ、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラスが観察された。河口付近の干潟ではダイサギ、コサギ、コガモ、オオバンが姿を現した。河口付近ではキンクロハジロ、ウミアイサ♂♀、ウミネコ、セグロカモメが泳ぎ回っていた。波打ち際の杭に留るミサゴが観察された。砂浜をコチドリ、シロチドリが動き回っていた。河口の上空をトビ、ノスリ、ミサゴが悠然と旋回を繰り返していた。鮫川の上流部ではオオバン、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、キンクロハジロが姿を現した。近くの堰ではコチドリ、イソシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギ、ハシブトガラスが観察された。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.07 byかんとく　　　　　　
　

『ルリビタキ・アオジ・シメ』を観察

　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.04 byかんとく
☆観察日;2019.04.02(火)09:00～12:20
☆観察地;小木津山自然公園
☆観察種;ツグミ、シメ、ルリビタキ、アオジ、ヤマガラ、キクイタダキ、他　計１７種
　2019.04.02(火)撮影　小木津山自然公園
　　　　　　　
　(ルリビタキ♂)　　　(アオジ)　　　　　　(シメ)　　　　　　　(コゲラ)
　　　　　　　
　(ツグミ)　　　　　　(シジュウカラ)　　  (ｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ)　　    (ヒトリシズカ)
　駐車場周辺でウグイスの元気な囀りが聴こえてきた。スイレンの池では１羽のカルガモが観察された。避難小屋付近の林の地面をシメ、ジョウビタキ♂、ヒヨドリ、シジュウカラ、カケスが動き回っていた。北展望台へ向う分岐付近の林でヤマガラ、シジュウカラ、マヒワ、キクイタダキ、エナガ、コゲラ、ハシブトガラスが姿を現し飛び回っていた。南展望台を経由して中央園地へ向う途中でルリビタキ♂♀、エナガ、ヤマガラ、コゲラ、アオジ、ミソサザイ(囀り)が観察された。遊歩道沿いではショウジョウバカマ、ヒトリシズカ、シュンランの花が観察された。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.04 byかんとく
　

 

『カラムクドリ・シマアジ』を観察

　　　　　　　　　　◎更新日;2019.04.02 byかんとく
☆観察日;2019.03.30(土)12:10～13:40
☆観察地;茨城県北の漁港
☆観察種;コチドリ、シマアジ、カラムクドリ、スズガモ、コクガン、ハシジロアビ、他　計１８種
　2019.03.30(土)撮影　茨城県北の漁港
　　　　　　　
　(シマアジ♂)　　　　(シマアジ♀)　　　　(シマアジ番い)　　　(スズガモ)
　　　　　　　
　(カラムクドリ)　　　(コチドリ)　　　　　(ツグミ)　　　　　　(カワラヒワ)
　茨城県北の漁港でカラムクドリが見られるとの情報があり観察に出掛けた。漁港周辺の木立を入念に観察したが姿は見られなかった。漁港内ではコクガン、ハシジロアビ、スズガモ、ウミアイサ、セグロカモメ、ウミネコ、ウミウが姿を現した。漁港脇の草原でツグミ、コチドリ、カワラヒワが盛んに餌を啄んでいた。漁港内のウミアイサを観察していると近くに２羽のカモ類が着水した。双眼鏡で観察するとシマアジの♂と♀であった。約２０分程港内を泳ぎ回っていたが外洋へ飛び去ってしまった。先ほど観察した木立付近でムクドリの鳴き声が聴こえてきた。木立の周辺を観察すると草原の斜面に３羽のムクドリと１羽のカラムクドリが姿を現した。カラムクドリを観察していると猫が現れたためカラムクドリは飛び去ってしまった。・ ・ ・ ・残念！であった。・ ・ ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.04.02 byかんとく