「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ツグミ・カワセミ・ユキワリソウ』を観察

2023-03-24 18:51:52 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.24 byかんとく
☆観察日;2023.03.20(月)09:20~12:50
☆観察地;みかも山公園
◎観察種;ツグミ、コゲラ、エナガ、カワセミ、ヤマガラ、他 計17種
 2023.03.20(月)撮影 みかも山公園  《画像はクリックで拡大》
    
 (ツグミ)       (コゲラ)       (エナガ)       (カワセミ♂♀)
    
 (ユキワリソウ)    (ユキワリソウ)    (アズマイチゲ)    (アマナ)
    
 (カタクリ)      (カタクリ)      (ニリンソウ)     (ヒトリシズカ)
 東口付近の池では約20羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。野草の園ではセツブンソウ、アズマイチゲ、アマナが花を咲かせていた。野草の園の遊歩道沿いで落ち葉返しをしている2羽のツグミが観察された。周辺の木立をエナガ、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、メジロが飛び回っていた。野草の園からカタクリの園へ向う途中の上空にトビ、ノスリ、ハヤブサが姿を現した。カタクリの園では多くのカタクリが花を咲かせていた。大田和群生地付近でも花を咲かせたカタクリ、アズマイチゲが観察された。湿性自然植物園へ向う遊歩道の斜面ではヒトリシズカ、ジュウニヒトエ、ウラシマソウが観察された。遊歩道周辺の林ではコゲラ、メジロ、エナガ、ヤマガラ、キジバトが姿を現した。湿性自然植物園では数株のザゼンソウが花を咲かせていたが終盤を迎えていた。帰りに立ち寄った東口付近の池では求愛給餌をしている2羽のカワセミが観察された。
                  2023.03.24 byかんとく
 


『マガモ・ツグミ・ミズバショウ』を観察

2023-03-23 18:51:09 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.23 byかんとく
☆観察日;2023.03.19(日)11:00~12:40
☆観察地;赤羽緑地公園
◎観察種;マガモ、アオジ、ツグミ、モズ、シジュウカラ、他 計15種
 2023.03.19(日)撮影 赤羽緑地公園   《画像はクリックで拡大》
    
 (マガモ♂♀)     (アオジ)       (シジュウカラ)    (ツグミ)
    
 (モズ)        (ミズバショウ)    (オドリコソウ)    (ショウジョウバカマ)
 駐車場脇の茂みをモズ、ツグミ、ヒヨドリ、アオジが飛び回っていた。生物観察池の草地を動き回って採餌している2羽のキジバトが観察された。鳥のガーデン周辺の草地ではモズ、アオジ、ヒヨドリが忙しく動き回っていた。野鳥の池では2羽のマガモ♂♀、2羽のオオバンが姿を現しのんびりと泳いでいた。野鳥の池の葦原ではシジュウカラが動き回って餌を啄んでいた。曲松口付近の林からアオゲラ、ウグイスの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。野鳥の池脇の赤羽緑地のミズバショウ、ショウジョウバカマが咲き始めました。遊歩道沿いの斜面ではオドリコソウも多くの花を咲かせていた。
                       2023.03.23 byかんとく

 


『カンムリカイツブリ・クロサギ・カイツブリ』を観察

2023-03-21 18:34:32 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.21 byかんとく
☆観察日;2023.03.15(水)11:30~13:40
☆観察地;那珂湊漁港~平磯海岸
◎観察種;カンムリカイツブリ、クロサギ、イソシギ、ツグミ、他 計24種
 2023.03.15(水)撮影 那珂湊漁港~平磯海岸 《画像はクリックで拡大》
    
 (カイツブリ)     (カンムリカイツブリ)     (シノリガモ♂)    (シノリガモ♀)
    
 (クロサギ)      (クロサギ)      (イソシギ)      (ツグミ)
 那珂湊漁港の船揚場付近で羽を休める約30羽程のヒドリガモの群れに混じって3羽のオオバン、1羽のカイツブリが観察された。近くのスロープを1羽のイソシギが動き回って採餌していた。港内を5羽のスズガモ、2羽のキンクロハジロ、1羽のカンムリカイツブリが泳ぎ回っていた。船揚場付近の草地ではハクセキレイ、ツグミが姿を現した。平磯海岸ではカルガモ、シノリガモ、ヒドリガモ、ウミアイサが磯場付近を泳いでいた。磯の上では数羽のウミウが休んでいた。近くの磯場では採餌している2羽のクロサギが観察された。波打ち際の磯場に4羽のコサギが飛んで来て足を小刻みに動かして餌を探していた。平磯漁港付近の海藻溜りではイソシギ、イソヒヨドリ、タヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、ジョウビタキ♂が動き回って採餌していた。
                       2023.03.21 byかんとく


『カワガラス・キセキレイ・ミソサザイ』を観察

2023-03-19 19:21:07 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.19 byかんとく
☆観察日;2023.03.14(火)10:00~13:00
☆観察地;花園渓谷
◎観察種;カワガラス、キセキレイ、ミソサザイ、アオジ、他 計14種
 2023.03.14(火)撮影 花園渓谷   《画像はクリックで拡大》
    
 (カワガラス)     (カワガラス)     (キセキレイ)     (アオジ)
    
 (ミソサザイ)     (キクザキイチゲ)   (キクザキイチゲ)   (ハナネコノメ)
 新花沼橋付近の岩場を飛び回るカワガラス、アオジ、キセキレイが観察された。花吉橋付近の上空を1羽のカワウが上流の方向へ飛んで行った。旧花園デイキャンプ場を過ぎた花園川にカワガラス、ミソサザイが姿を現した。オートキャンプ場脇の花園川沿いの茂みではアオジ、ベニマシコ♂♀、ツグミ、ホオジロが忙しく飛び回っていた。熊倉橋から与四郎の滝ではカワガラス、キセキレイ、ミソサザイ、セグロセキレイが観察された。与四郎の滝で引き返し復路の熊倉橋付近で2羽のカワガラス、1羽のミソサザイが姿を現した。田園地帯ではアオサギ、ヒヨドリ、キジバトが観察された。観察路沿いではキクザキイチゲ、ハナネコノメが花を咲かせていた。
                         2023.03.19 byかんとく

 


『ツグミ・ジョウビタキ・ホオジロ』を観察

2023-03-17 18:49:36 | 野鳥観察

◎更新日;2023.03.17 byかんとく
☆観察日;2023.03.12(日)09:30~13:00
☆観察地;助川山市民の森
◎観察種;ジョウビタキ♀、ホオジロ、ツグミ、ヤマガラ、他 計18種
 2023.03.12(日)撮影 助川山市民の森   《画像はクリックで拡大》
    
 (ジョウビタキ♀)   (ホオジロ)      (ホオジロ)      (コゲラ)
    
 (ツグミ)       (ツグミ)       (ユリワサビ)     (コブシ)
 野鳥の森へ向う遊歩道沿いの木立からシジュウカラ、ヤマガラの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。野鳥の池の周辺ではジョウビタキ♀が茂みを飛び回っていた。夕陽スポットへ向う途中の路上や茂みをシジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロが忙しく飛び回っていた。おむすび池付近では3羽のシジュウカラと2羽のヒヨドリが観察された。おむすび池付近の遊歩道沿いではオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウが花を咲かせていた。「石の池」へ向う途中ではヒヨドリ、ヤマガラ、カケス(鳴き声)、ウグイス(囀り)、コゲラが観察された。「風の谷」の茂みではアオジ、カケスが姿を現した。「ひねり沢」沿いではユリワサビ、コブシが咲いていて。駐車場付近で1羽のジヨウビタキ♀、2羽のツグミ、2羽のホオジロ、1羽のエナガ、アカゲラ(鳴き声)が観察された。
                   2023.03.17 byかんとく


 

 


『ウミアイサ・ホオジロガモ・キジ』を観察

2023-03-15 19:16:19 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.15 かんとく
☆観察日;2023.03.09(木)10:00~12:50
☆観察地;鮫川河口&流域
◎観察種;ホオジロガモ♀、イソシギ、ウミアイサ♂、キジ♂ 他 計33種
 2023.03.15(木)撮影 鮫川河口&流域    《画像はクリックで拡大》
    
 (ホオジロガモ♀)   (小魚を咥えダイサギ)  (ヒドリガモ)     (コサギ)
    
 (イソシギ)      (キジ♂)       (ウミアイサ♂)    (キンクロハジロ)
 中田川水門付近ではダイサギ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモが泳ぎ回って餌を啄んでいた。鮫川河口付近でアオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、コガモ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウが観察された。中田川水門付近の草地でイソシギ、ツグミ、ホオジロ、ヒバリ、キジ♂が姿を現した。沼部ポンプ場付近の堰ではコガモ、ハクセキレイ、セグロセキレ、イソシギが観察された。堰の上流部ではカルガモ、コガモ、カイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、ホオジロガモ♀、カンムリカイツブリ、カワウがのんびりと泳いでいた。沼部橋付近の鮫川ではマガモ、カイツブリ、オオバンの群れが観察された。
                        2023.03.15 byかんとく


『クロサギ・シノリガモ・コサギ』を観察

2023-03-13 18:21:17 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.13 byかんとく
☆観察日;2023.03.08(水)10:00~12:00
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;クロサギ、ジョウビタキ♀、ツグミ、イソシギ、他 計22種
 2023.03.08(水)撮影 平磯海岸   《画像はクリックで拡大》
    
 (コサギ)       (ヒドリガモ)     (クロサギ)      (クロサギ)
    
 (ジョウビタキ♀)   (イソシギ)      (ツグミ)       (ホオジロハクセキレイ)
 県道6号の海沿いを平磯漁港へ向う海岸では約30羽のカルガモ、約150羽のヒドリガモ、約10羽のシノリガモの群れが磯場付近を泳いでいた。礒の上ではウミウ、セグロカモメ、ウミネコが羽を休めていた。近くの磯場に1羽のクロサギ、1羽のコサギが姿を現し餌を啄んでいた。旧船揚場のスロープでは約50羽のヒドリガモがのんびりと羽を休めていた。平磯漁港手前の海藻溜りや水路付近ではハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、タヒバリが動き回って採餌していた。平磯漁港岸壁付近の草地ではジョウビタキ♂♀、ムクドリ、ホオジロハクセキレイ、イソヒヨドリが姿を現した。港内を2羽のオオバン、3羽のヒドリガモがのんびりと泳いでいた。
                     2023.03.13 byかんとく


『ベニマシコ♀・カヤクグリ・アオジ』を観察

2023-03-11 18:38:13 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.05 byかんとく
☆観察日;2023.03.05(日)10:00~13:00
☆観察地;御前山ダム周辺
◎観察種;ベニマシコ♀、カヤクグリ、ウグイス、オシドリ、他 計32種
 2023.03.05(日)撮影 御前山ダム周辺  《画像はクリックで拡大》
    
 (アオジ)       (ベニマシコ♀)    (カヤクグリ)     (カヤクグリ)
    
 (ウグイス)      (蜘蛛の巣を取るエナガ)   (ホオジロ)      (オシドリ)
 御前山ダム湖の対岸を泳ぐマガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモ、カルガモ、オシドリの群れが観察された。この他にオオバン、オカヨシガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウがダム湖に姿を現した。天恵橋付近の県道沿いの斜面にカヤクグリ、ホオジロ、シロハラ、ハクセキレイが姿を現した。龍神橋付近ではアオジ、ベニマシコ♀、ホオジロ、カヤクグリ、キジバト、ヒヨドリが木々を飛び回っていた。天狗橋付近の茂みでカヤクグリ、エナガ、シロハラ、シジュウカラ、ヤマガラ(鳴き声)、カケス、ガビチョウ(鳴き声)が観察された。井殿橋からの復路ではトビ、ウグイス、メジロ、アオサギ、ダイサギが姿を現した。
                   2023.03.11 byかんとく
 


『カワガラス・ミソサザイ・ジョウビタキ』を観察

2023-03-09 18:42:55 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.09 byかんとく
☆観察日;2023.03.04(土)10:30~12:30
☆観察地;花園渓谷周辺
◎観察種;カワガラス、キセキレイ、ルリビタキ♂、アオジ、他 計15種
 2023.03.04(土)撮影 花園渓谷周辺   《画像はクリックで拡大》
    
 (カワガラス)     (カワガラス)     (ミソサザイ)     (ミソサザイ)
    
 (キセキレイ)     (ルリビタキ♂)    (アオジ)       (ジョウビタキ♂)
 新花沼橋付近の岩場を飛び回るカワガラス、アオジ、ルリビタキ♂が観察された。花沼橋の花園川を2羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。花吉橋付近の上空に1羽のトビが姿を現し旋回を繰り返していた。旧花園デイキャンプ場付近の花園川沿いでカワガラス、ミソサザイが姿を現した。オートキャンプ場脇の花園川ではアオジ、ホオジロ、ジョウビタキ♂が忙しく飛び回っていた。熊倉橋から与四郎の滝ではカワガラス、シジュウカラ、ミソサザイ、セグロセキレイが観察された。与四郎の滝で引き返し復路の熊倉橋付近の花園川の岩場を2羽のカワガラス、1羽のミソサザイがのんびりと動き回っていた。
                          2023.03.09 byかんとく


『ヒレンジャク・カワガラス・アオジ』を観察

2023-03-08 18:30:26 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.03.08 byかんとく
☆観察日;2023.03.02(木)10:30~12:20
☆観察地;花貫渓谷
◎観察種;ヒレンジャク、キセキレイ、カワガラス、アオジ、他 計14種
 2023.03.02(木)撮影 花貫渓谷   《画像はクリックで拡大》
    
 (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)    (ヒレンジャク)
    
 (キセキレイ)     (カワガラス)     (ジョウビタキ♂)   (アオジ)
 小滝沢キャンプ場の駐車場周辺ではヤマガラ、シジュウカラが姿を現した。小滝沢キャンプ場から旧道沿いを汐見滝吊り橋へ向う途中のヤドリギに約30羽程のヒレンジャクの群れが観察された。ヤドリギの実を食した後に数羽のヒレンジャクが花貫川へ降りて水飲みや水浴びを繰り返していた。暫く観察していると一斉に土岳の方角へ飛び去ってしまった。汐見滝吊り橋付近の茂みではヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、エナガが飛び回っていた。汐見滝吊り橋からキャンプ場の駐車場へ戻る途中の高台の枯れ木に留まる約15羽程のヒレンジャクの群れが観察された。駐車場付近の花貫川や茂みでは1羽のカワガラス、二羽のキセキレイ、1羽のジョウビタキ♂、1羽のアオジが観察された。
                        2023.03.08 byかんとく