◎更新日;2020.08.28 byかんとく
☆観察日;2020.08.25(火)08:10~13:00
☆観察地;浄土平・姥ケ原・鎌沼
☆観察種;ホシガラス、ウソ、シジュウカラ、ウグイス、他 計12種
2020.08.25(火)撮影 浄土平・姥ケ原・鎌沼
(ホシガラス) (ホシガラス) (ホシガラス) (ホシガラス)
(ウメバチソウ) (シラタマノキ) (コゼンタチバナの実) (マイズルソウの実)
(ガンコウラン) (チングルマ) (ミヤマリンドウ) (コウリンタンポポ)
浄土平ビジターセンターを経由して姥ケ原へ向った。浄土平湿原ではウメバチソウ、メイゲツソウ、ヤマハハコが花を咲かせていた。姥ケ原へ向う遊歩道沿いのシラビソの頂きで囀る1羽のホシガラスが観察された。近くのシラビソの林では1羽のホシガラスが盛んに実を啄んでいた。周囲の林ではシシジュウカラ(囀り)、ウグイス(囀り・地鳴き)、キジバト、ヒヨドリが観察された。遊歩道沿いではシラタマノキ、ゴゼンタチバナの実、マイズルソウの実、アキノキリンソウ、ネバリノギランが見られた。姥ケ原から姥神石像へ向う途中で数羽のホシガラス、4羽のウソが姿を現した。遊歩道沿いではチングルマ、ホソバノキソチドリが観察された。姥神石像から鎌沼を経由して浄土平へ向う遊歩道ではミヤマリンドウ、イワオトギリ、コウリンタンポポが花を咲かせていた。
2020.08.28 byかんとく
◎更新日;2020.08.27 byかんとく
☆観察日;2020.08.23(日)09:40~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;シロチドリ、トウネン、ソリハシシギ、チョウゲンボウ、他 計29種
2020.08.23(日)撮影 鮫川河口周辺
(シロチドリ) (カワラヒワ) (イソシギ) (メダイチドリ)
(ソリハシシギ) (トウネン) (イソヒヨドリ) (チョウゲンボウ)
海岸沿いの松林の上空をアオサギ、キジバト、ヒヨドリ、ツバメ、スズメ、カワラヒワが飛び回っていた。砂浜を動き回る3羽のシロチドリ、1羽のイソシギ、3羽のハクセキレイが観察された。波打ち際には多くのウミネコが集まっていた。水門付近の干潟ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、トウネン、イソヒヨドリが姿を現した。河口付近では2羽のソリハシシギ、4羽のミユビシギ、8羽のトウネンが観察された。河口周辺の草原では1羽のトビ、3羽のハシボソガラス、5羽のハシブトガラスが餌を啄んでいた。中田川水門の建物で2羽のチョウゲンボウが観察された。中田川の葦原では2羽のカルガモ、8羽のムクドリが姿を現した。
2020.08.27 byかんとく
◎更新日;2020.08.25 byかんとく
☆観察日;2020.08.22(土)09:45~12:00
☆観察地;涸沼周辺田圃
☆観察種;タマシギ♂、ヒバリ、トビ、カルガモ、ツバメ、他 計18種
2020.08.22(土)撮影 涸沼周辺田圃
(タマシギ♂) (タマシギ♂) (タマシギ♂) (タマシギ♂)
前谷干拓地の干上がった休耕田の畦道ではヒバリが忙しく動き回っていた。前回にオオジシギが現れた畦道を入念に観察したがオオジシギは観察されなかった。周囲の田圃ではカワウ、カルガモ、ツバメ、スズメ、アオサギ、チュウサギが飛び回っていた。周辺の畦道や田圃の中を入念に観察していると2羽のタマシギ♂が姿を現した。更に別の畦道を歩いている2羽のタマシギ♂が観察された。干拓地の上空をトビが悠然と旋回を繰り返していた。神宿の田圃は静かで観察されたのはアオサギ、ダイサギ、チュウサギのサギ類のみであった。神山干拓地の排水機場ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギの小群が観察された。
2020.08.25 byかんとく
◎更新日;2020.08.24 byかんとく
☆観察日;2020.08.19(水)07:30~13:30
☆観察地;戦場ヶ原&小田代原
◎観察種;キセキレイ、ビンズイ、ノビタキ、アカハラ、他 計21種
2020.08.19(水)撮影 戦場ヶ原&小田代原
(キセキレイ) (ビンズイ) (アカゲラ) (ゴジュウカラ)
(アカハラ) (キオン) (ソバナ) (ハクサンフウロ)
(カリガネソウ) (ウメバチソウ) (トモエソウ) (ヤマオダマキ)
赤沼入り口から湯川赤沼橋へ至る間にキセキレイ、キジバト、アカハラ、カッコウ(鳴き声)、ウグイス(囀り)が観察された。湯川赤沼橋から小田代原へ向う遊歩道沿いの林でゴジュウカラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ビンズイ、コゲラ、アカゲラが姿を現した。小田代原の展望台付近でホオアカ、ノビタキ、エナガが忙しく飛び回っていた。小田代原から青木橋を経由して大展望台へ向う遊歩道沿いでノスリ、ヒガラが観察された。大展望台から北戦場へ向う途中でゴジュウカラ、コガラ、ヒガラ、コサメビタキが姿を現した。北戦場の遊歩道では3羽のアカハラが地面に降りて餌を啄んでいた。全体的に暑さの為か野鳥の活性が悪かった。遊歩道沿いではカリガネソウ、ハクサンフウロ、アケボノソウ、キオン、ウメバチソウ、トモエソウ等が花を咲かせていた。
2020.08.24 byかんとく
◎更新日;2020.08.22 byかんとく
☆観察日;2020.08.18(火)09:40~12:50
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;チョウゲンボウ、オオジシギ、タマシギ、ヒバリ、他 計23種
2020.08.18(火)撮影 涸沼周辺田圃
(オオジシギ) (オオジシギ) (ヒバリ) (チョウゲンボウ)
(タマシギ) (タマシギ) (キジ♀) (ムクドリ)
前谷干拓地の僅かに水の張られた休耕田の周辺の畦道ではヒバリが忙しく動き回っていた。前回タマシギ♀が観察された田圃周辺を入念に調べたがタマシギの姿は見られなかった。周辺の田圃ではキジ♀、ムクドリ、アオサギ、チュウサギが飛び回っていた。周辺の畦道を丹念に観察していると1羽のオオジシギが姿を現した。更に、別の畦道では1羽のタマシギ♂が観察された。最初にオオジシギが見られた畦道に戻って観察していると1羽のオオジシギの近くに2羽のタマシギ♂が姿を現した。前谷干拓地の上空を飛んで行くカルガモ、トビ、チョウゲンボウ、カワウ、ツバメ、スズメ、ヒバリが観察された。神山干拓地の排水機場のフェンスにアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギの群れが留まっていた。
2020.08.22 byかんとく
◎更新日;2020.08.21 byかんとく
☆観察日;2020.08.17(月)09:20~11:20
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;メダイチドリ、カルガモ、ウミネコ、キジ♀、他 計23種
2020.08.17(月)撮影 鮫川河口周辺
(メダイチドリ) (メダイチドリ) (ウミネコ) (カルガモ)
(キジ♀) (ダイサギ) (餌を咥えるコサギ) (餌を飲込むコサギ)
海岸沿いの松林周辺の草地でキジ♀、ウグイス(囀り)、ツバメ、スズメ、カワラヒワ、ヒヨドリが観察された。松林の上空を数羽のトビ、カワラヒワ、キジバト、ムクドリが飛び交っていた。海岸の砂浜を動き回る約10羽のメダイチドリ、2羽のミユビシギ、1羽のイソヒヨドリ♀、1羽のハクセキレイが観察された。水門付近の干潟ではキジ♀、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモが姿を現した。河口付近ではアオサギ、ダイサギ、コサギが忙しく飛び回っていた。干潟周辺の葦原からセッカの鳴き声が聴こえるが姿は見られなかった。
2020.08.21 byかんとく
◎更新日;2020.08.20 byかんとく
☆観察日;2020.08.10(月)11:10~14:30
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;コチドリ、ムナグロ、ヒバリ、ヒクイナ、アマサギ、他 計23種
2020.08.10(月)撮影 涸沼周辺田圃
(コチドリ) (ムナグロ) (ムナグロ) (ツバメ)
(ヒクイナ) (ヒバリ) (アマサギ) (アマサギ)
前谷干拓地の僅かに水の張られた2枚の休耕田で動き回る2羽のムクドリと6羽のコチドリが観察された。前日にタマシギ♂が見られた田圃周辺の畦道を入念に観察したがタマシギの姿は観察されなかった。周辺の田圃ではアオサギ、チュウサギが姿を現した。農道ではヒバリが忙しく飛び回っていた。干拓地の上空を飛んで行くカルガモ、トビ、カワウが観察された。神宿の田圃を巡回していると畦道で1羽のヒクイナが姿を現し羽繕いをしていた。入念に羽繕いを終えて田圃の稲の中に姿を消してしまった。神山干拓地の排水機場で1羽のスズガモ♀が泳いでいた。排水機場のフェンスにダイサギ、チュウサギ、コサギの群れに2羽のアマサギが観察された。サギ達は排水機場の淵に降りて盛んに水を飲んでいた。
2020.08.20 byかんとく
◎更新日;2020.08.11 byかんとく
☆観察日;2020.08.09(日)11:10~13:30
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;コチドリ、タマシギ♂、ヒバリ、ツバメ、ヒクイナ、他 計23種
2020.08.09(日)撮影 涸沼周辺田圃
(タマシギ♂) (コチドリ) (キジ♂) (トビ)
(ヒクイナ) (ツバメ) (ヒバリ) (サギの整列)
久しぶりに涸沼周辺の田圃へ出掛けた。前谷干拓地の僅かに水の張られた休耕田で動き回る6羽のコチドリが観察された。周囲の農道や畦道ではアオサギ、チュウサギが姿を現した。休耕田付近の田圃の畦道でマッタリしている1羽のタマシギ♂が観察された。暫く観察していると田圃の稲の中に入ってしまった。周辺の田圃の畦道ではヒバリが忙しく飛び回っていた。近くの電柱にはカワウ、ムクドリが留まっていた。少し離れた耕作放棄地では3羽のトビが観察された。神宿の田圃を巡回していると畦道で1羽のヒクイナが羽繕いをしていた。羽繕いが終わると田圃の稲の中に姿を消してしまった。神山干拓地の排水機場でスズガモ♀が泳いでいた。排水機場のフェンスに多くのダイサギ、チュウサギ、コサギが列を作って並んでいた。
2020.08.11 byかんとく
◎更新日;2020.08.05 byかんとく
☆観察日;2020.08.03(月)09:40~11:50
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;ソリハシシギ、イソシギ、メダイチドリ、シノリガモ、他 計16種
2020.08.03(月)撮影 平磯海岸
(キョウジョシギ) (メダイチドリ) (イソシギ) (キアシシギ)
(ヒリハシシギ) (ソリハシシギ) (コサギ) (シノリガモ)
平磯海岸の磯では磯遊びをする多くの家族連れで賑わっていた。駐車場付近の波打ち際を動き回るメダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハクセキレイが観察された。県道6号の海沿いを平磯漁港へ向う海岸の岩場ではウミネコ、ウミウ、シノリガモが羽を休めていた。岩場付近を泳いでいる別の1羽のシノリガモが観察された。平磯漁港手前の波打ち際のコンクリートブロックの上をメダイチドリ、キアシシギ、イソシギ、ハクセキレイが盛んに動き回っていた。平磯漁港の上空にツバメ、スズメ、ウミネコが姿を現した。平磯漁港で引き返し駐車場へ戻る途中の人気のない磯場を動き回る2羽のソリハシシギとキョウジョシギ、メダイチドリ、イソシギ、キアシシギの群れが観察された。
2020.08.05 byかんとく
◎更新日;2020.08.01 byかんとく
☆観察日;2020.07.30(木)09:40~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;アオバト、トビ、メダイチドリ、キアシシギ、イソシギ、他 計31種
2020.07.30(木)撮影 鮫川河口周辺
(アオバト) (巣を補修するトビ) (巣材を運ぶトビ) (キジ♂)
(メダイチドリ) (キアシシギ) (イソシギ) (イソヒヨドリ♀)
海岸沿いの松林の巣で2羽のトビが観察された。1羽のトビが巣を補修している様子であった。別の1羽は近くの枯れ木から巣材を咥えて運んでいた。周囲の草地を飛び回るツバメ、イワツバメ、スズメ、カワラヒワ、ヒヨドリが観察された。松林の上空を数羽のヒヨドリ、カワラヒワ、キジバトが飛び交っていた。松林付近の枯れ木に留まる1羽のアオバトが観察された。海岸沿いの砂地を3羽のメダイチドリが動き回っていた。波打ち際に多くのウミネコと3羽のセグロカモメが集まっていた。水門付近の干潟ではキアシシギ、イソシギ、イソヒヨドリ♀、カワセミ、カルガモ、チュウサギ、コサギが姿を現した。河口付近ではコブハクチョウ、アオサギ、ダイサギ、コサギが観察された。干潟周辺の葦原ではセッカの鳴き声が聴こえるが姿は見られなかった。
2020.08.01 byかんとく