「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『チョウゲンボウ・ジョウビタキ・カワセミ』を観察

2020-11-27 16:53:48 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.27 byかんとく
☆観察日;2020.11.24(火)09:30~12:30
☆観察地;大北川&花園川周辺
◎観察種;オオハクチョウ、ジョウビタキ、ツグミ、シメ、他 計34種
 2020.11.24(火)撮影 大北川&花園川周辺
    
 (オオハクチョウ)   (マガモ)       (ジョウビタキ♂)   (ツグミ)
    
 (シメ)        (イカルチドリ)    (カワセミ)      (チョウゲンボウ)
 大北川の堤防から水門を覗くと採餌しているコガモ、オオバン、ハクセキレイが観察された。大北川&花園川の合流地でオオハクチョウ、マガモ、コガモ、カイツブリ、オオバン、セグロカモメがのんびりと泳いでいた。水門付近の桜の枝にキジバト、カワラヒワ、ムクドリが姿を現した。大北川沿いの堤防の桜の木をシメ、カワラヒワ、ヒヨドリ、キジバト、スズメが飛び回っていた。遊歩道脇の茂みではアオジ、ジョウビタキ♂♀、モズが観察された。境橋付近の上空で1羽のトビが旋回を繰り返していた。境橋から大北川沿いを合流地へ向う途中で河川敷にキジ♂、カワセミが姿を現した。合流地の砂州をアオサギ、ダイサギ、ハクセキレイが動き回って餌を啄んでいた。花園川沿いを若宮橋へ向う途中の茂みでジョウビタキ♂♀、モズ、シメ、イカルチドリが観察された。花園川ではマガモ、カルガモ、コガモ、オオバン、カワウ、カイツブリ、ダイサギ、コサギが姿を現した。水門付近の電柱に1羽のチョウゲンボウが飛んで来て留まった。
                  2020.11.27 byかんとく


 


『アメリカコハクチョウ・コハクチョウ・ツグミ』を観察

2020-11-25 15:51:16 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.25 byかんとく
☆観察日;2020.11.22(日)11:20~14:10
☆観察地;鮫川流域
◎観察種;アメリカコハクチョウ、ジョウビタキ、ツグミ、他 計34種
 2020.11.22(日)撮影 鮫川流域
 s   
 (アメリカコハクチョウ)    (コハクチョウ)    (オオハクチョウ)   (キンクロハジロ)
    
 (ツグミ)       (イソシギ)      (モズ)        (キセキレイ)
    
 (コサギ)       (オナガガモ)     (ユリカモメ)     (ジョウビタキ♀)
 沼部ポンプ場付近の堰で動き回るカルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カイツブリ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、イソシギ、キセキレイが観察された。四時川との合流地付近の鮫川で総勢19羽のオオハクチョウ、コハクチョウとオナガガモの群れがのんびりと泳いでいた。沼部橋付近の田圃では総勢36羽のオオハクチョウ、コハクチョウが餌を盛んに啄んでいた。この36羽の群れの中に1羽の嘴全体が黒い個体が観察された。自宅へ戻って図鑑で調べたところ大きさからアメリカコハクチョウであることが判明した。堤防沿いの茂みではモズ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ♀、キジバト、カワラヒワ、イソヒヨドリ♂が姿を現した。帰りに立ち寄った鮫川河口のグランド付近の湾土でコブハクチョウ、ユリカモメ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カイツブリ、カワウ、キジ(鳴き声)が観察された。
                     2020.11.25 byかんとく

 


『ウソ・アカウソ・ハイタカ』を観察

2020-11-22 16:59:09 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.22 byかんとく
☆観察日;2020.11.18(水)08:00~12:30
☆観察地;戦場ヶ原周辺
◎観察種;ウソ、アカウソ、コガラ、アトリ、ツグミ、ハイタカ、他 計20種
 2020.11.18(水)撮影 戦場ヶ原周辺
    
 (アカウソ)      (アカウソ)      (ウソ♂)       (ウソ♀)
    
 (コガラ)       (コガラ)       (コゲラ)       (ハイタカ)
 赤沼から湯川赤沼橋へ向う途中でコガラ、ヒガラ、コガラ、ツグミの群れがズミの実を食して忙しく動き回っていた。湯川赤沼橋の架かる湯川ではマガモの♂♀がのんびりと採餌をしていた。湯川赤沼橋から小田代原へ向う遊歩道沿いの林ではゴジュウカラ、シジュウカラ、コゲラ、エナガが姿を現した。小田代原の展望台付近では人を気にしないでウソ♂♀がズミの実を盛んに啄んでいた。小田代原から青木橋を経由して大展望台へ向う遊歩道沿いではミソサザイ、ゴジュウカラ、コゲラ、エナガ、ウグイス(地鳴き)、シジュウカラ(鳴き声)が観察された。大展望台から小田代橋を経由して北戦場へ向う途中でゴジュウカラ、アトリ、ツグミ、コガラ、エナガが姿を現した。北戦場の遊歩道沿いの上空を1羽のノスリ、1羽のハイタカ、1羽のトビが旋回を繰り返していた。光徳沼付近の林ではウソ♂♀、アカウソが観察された。
                    2020.11.22 byかんとく


『クイナ・マヒワ・ホシハジロ』を観察

2020-11-20 19:38:44 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.20 byかんとく
☆観察日;2020.11.16(月)10:00~13:00
☆観察地;鮫川流域
◎観察種;クイナ、マヒワ、ホシハジロ、ツグミ、コハクチョウ、他 計40種
 2020.11.16(月)撮影 鮫川流域
    
 (クイナ)       (メジロ)       (ツグミ)       (マヒワ)
    
 (モズ)        (タヒバリ)      (オナガガモ)     (イソシギ)
     
 (オオハクチョウ)   (コハクチョウ)    (カイツブリ)     (ホシハジロ)
 堤防沿いの松林の上空をアオサギ、キジバト、ヒヨドリ、トビが飛び回っていた。松林の手前の茂みでメジロ、マヒワ、ホオジロ、モズ、ツグミが姿を現した。堤防沿いの砂浜を動き回る約20羽のミユビシギが観察された。堤防下の草原をハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、イソヒヨドリが動き回っていた。蛭田川の河口付近でもミユビシギ、コガモ、カルガモが観察された。中田川水門付近の干潟ではダイサギ、コサギ、イソシギ、カルガモ、クイナ、コブハクチョウ、ヒドリガモ、コガモ、オオバンが姿を現した。次に向った沼部ポンプ場付近の堰でダイサギ、コサギ、カワセミ、キセキレイ、イソシギ、オオバン、カイツブリ、オナガガモが観察された。沼部橋付近の鮫川では総勢31羽のコハクチョウ、オオハクチョウの群れがのんびりと泳いでいた。付近ではオナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カイツブリが姿を現した。
                   2020.11.20 byかんとく

 

 


『チュウヒ・ミサゴ・ノスリ・タゲリ』を観察

2020-11-18 19:55:04 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.18 byかんとく
☆観察日;2020.11.14(土)11:30~14:20
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;大陸型チュウヒ、ミサゴ、タゲリ、ツグミ、他 計29種
 2020.11.14(土)撮影 涸沼周辺田圃
    
 (大陸型チュウヒ)   (ミサゴ)       (ノスリ)       (オオハクチョウ)
    
 (カワセミ)      (タゲリ)       (タヒバリ)      (ツグミ)
 涸沼大橋付近の土手で待機していたカメラマンに大陸型チュウヒが居ると教えて頂き一緒に観察させて頂いた。対岸の林の頂きに僅かに頭の一部が見える程度であった。暫くすると涸沼川沿いの上空に大陸型チュウヒが飛び出し姿を観察することが出来た。涸沼近くで引き返し駒場の方へ飛び去ってしまった。涸沼川沿いの水路ではカルガモ、コガモ、カイツブリ、カワセミが観察された。周辺の川柳にはツグミ、ホオジロ、カワラヒワ、モズが姿を現した。次に向った駒場の田圃では約40羽のオオハクチョウが二番穂を盛んに啄んでいた。宮ケ崎の田圃周辺ではアオサギ、ダイサギ、ツグミ、カワラヒワ、ハクセキレイが忙しく飛び回っていた。帰り道の大場町の田圃では約20羽のタゲリ、2羽のタヒバリ、5羽のオオハクチョウが姿を現した。
                   2020.11.18 byかんとく

 


『オオハクチョウ・タゲリ・シメ』を観察

2020-11-17 09:13:44 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.17 byかんとく
☆観察日;2020.11.11(水)09:10~12:00
☆観察地;大北川&花園川周辺
◎観察種;オオハクチョウ、カシラダカ、タゲリ、カワセミ、他 計30種
 2020.11.11(水)撮影 大北川&花園川周辺
    
 (タゲリ)       (オオハクチョウ)   (キジ♂)       (カシラダカ)
    
 (シメ)        (カワセミ)      (イカルチドリ)    (ジョウビタキ♂)
 大北川&花園川の合流地でオオハクチョウ、カルガモ、マガモ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、セグロカモメが観察された。水門付近の桜の枝にキジバト、カワラヒワが姿を現した。水門ではハクセキレイ、セグロセキレイ、オオバンが採餌しながら動き回っていた。大北川の堤防沿いの桜の木にシメ、カシラダカ、キジバト、スズメが姿を現した。境橋付近の上空で1羽のトビが旋回を繰り返していた。大北川沿いを合流地へ向う途中の河川敷にイカルチドリ、キジ♂、カワセミが観察された。合流地の砂州で約20羽のタゲリが採餌していたが直ぐに飛び去ってしまった。花園川沿いを若宮橋へ向う途中の茂みでジョウビタキ♂♀、モズ、ムクドリ、シメが姿を現した。花園川ではマガモ、カルガモ、コガモ、オオバン、カワウ、カイツブリ、ダイサギ、コサギが観察された。水門付近の木立に1羽のシメが姿を現した。
                  2020.11.17 byかんとく

 

 


『タゲリ・タヒバリ・ノスリ』を観察

2020-11-15 16:34:38 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.15 byかんとく
☆観察日;2020.11.10(火)09:30~12:30
☆観察地;涸沼自然公園他
◎観察種;タゲリ、タヒバリ、モズ、アオジ、エナガ、カケス、他 計30種
 2020.11.10(火)撮影 涸沼自然公園他
    
 (タゲリ)       (タゲリ)       (モズ)        (モズ)
    
 (タヒバリ)      (ノスリ)       (ノスリ)       (コガモ)
 涸沼自然公園へ向う途中の大場町の田圃で約30羽のタゲリの群れと2羽のタヒバリ、5羽のハクセキレイ、3羽のヒバリが観察された。近くの用水路でマガモ、コガモ、カイツブリ、オオバンが泳いでいた。涸沼自然公園の若宮川沿いの葦原ではカワラヒワ、ホオジロ、モズが忙しく飛び回っていた。葦原の上空に3羽のトビが姿を現し旋回を繰り返していた。せせらぎの広場ではハクセキレイ、セグロセキレイが芝生の上で餌を啄んでいた。あじさい広場周辺ではアオジ、エナガ、シジュウカラ、エナガ、カケス、コゲラ(鳴き声)、ジョウビタキ(鳴き声)が観察された。西門付近の上空で1羽のノスリと1羽のチョウゲンボウが姿を現し悠然と旋回を繰り返していた。わいわい広場や太陽の広場周辺ではシジュウカラ、アカハラ、ウグイス(地鳴き)、キジ(鳴き声)が観察された。
                     2020.11.15 byかんとく


『アオジ・ジョウビタキ・カワセミ』を観察

2020-11-13 18:42:58 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.13 byかんとく
☆観察日;2020.11.09(月)09:00~11:00
☆観察地;鵜の岬
◎観察種;ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アオジ、カワセミ、他 計19種
 2020.11.09(月)撮影 鵜の岬
    
 (ジョウビタキ♂)   (ジョウビタキ♂)    (イソヒヨドリ♂)    (シジュウカラ)
    
 (カワセミ)      (アオジ)       (ヤマラッキョウ)   (キッコウハグマ)
 鵜の岬駐車場周辺ではハクセキレイ、ヒヨドリ、スズメが観察された。海岸の波消しブロックで2羽のウミウが羽を休めていた。付近の海上に十数羽のウミネコが浮かんでいた。潮騒デッキ方面へ向う海の遊歩道沿いではイソヒヨドリ♂、ジョウビタキ♂が姿を現した。森の遊歩道沿いではメジロ、ヤマガラ、シロハラが観察された。潮騒デッキ脇の畑ではスズメ、ヒヨドリ、ハシブトガラスが飛び回っていたが強風のため活性は悪かった。谷の遊歩道沿いの上空を飛んで行く1羽のチョウゲンボウが観察された。アヤメ池付近の谷の遊歩道沿いではジョウビタキ♂、アオジ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ハクセキレイ、カワセミが飛び交っていた。
                 2020.11.13 byかんとく


 


『オオハクチョウ・マガン・カシラダカ』を観察

2020-11-11 16:40:15 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.11 byかんとく
☆観察日;2020.11.08(日)09:00~11:10
☆観察種;古徳溜池
◎観察種;オオハクチョウ、マガン、ホシハジロ、カシラダカ、他 計28種
 2020.11.08(日)撮影 古徳溜池
    
 (オオハクチョウ)   (マガン)       (マガン)       (ホシハジロ)
    
 (キンクロハジロ)   (カシラダカ)     (ジョウビタキ♀)   (モズ)
 久しぶりに週末の予定がキャンセルとなったので古徳溜池へマガン、オオハクチョウ観察に出掛けた。4羽のオオハクチョウの他にヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、カイツブリがのんびりと泳いでいたが目的のマガンの姿は見られなかった。暫くすると周辺の田圃の方から十数羽のオオハクチョウが鳴きながら飛んで来て古徳溜池に着水した。その中に2羽のマガンが含まれていた。旧観察舎側から2羽のマガン、十数羽のオオハクチョウをゆっくり観察することが出来た。その後も第二弾のオオハクチョウの群れが飛んで来て着水した。対岸の林ではカワウの群れが集まっていた。古徳沼散策路周辺の茂みではアオジ、カシラダカ、シジュウカラ、モズ、ウグイス、(地鳴き)、カケス、ガビチョウが観察された。帰り道の中里溜池では5羽のオオハクチョウ、20羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。
                    2020.11.11 byかんとく


 


『カイツブリ・オナガガモ・クマタカ・ノスリ』を観察

2020-11-08 19:12:47 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.11.08 byかんとく
☆観察日;2020.11.04(水)09:30~12:20
☆観察地;鮫川流域
◎観察種;コハクチョウ、カイツブリ、イソシギ、クマタカ、他 31種
 2020.11.04(水)撮影 鮫川流域
    
 (クマタカ)      (コサギ)       (カイツブリ)     (オオバン)
    
 (コハクチョウ)    (オオハクチョウ)   (オナガガモ)     (マガモ)
 沼部ポンプ場付近の堰でカルガモ、オナガガモ、カイツブリ、オオバン、アオサギ、ハクセキレイ、セグロセキレイが観察された。沼部橋付近の田圃では総勢20羽のオオハクチョウ、コハクチョウが餌を盛んに啄んでいた。四時川に架かる小川橋周辺ではヤマドリ、イソシギ、キセキレイ、カルガモ、マガモ、チュウサギが姿を現した。鮫川に架かる川原大橋周辺ではカルガモ、アオサギ、ジョウビタキ♀、ヒヨドリ、スズメが飛び回っていた。井戸沢橋付近ではマガモ、コガモ、アオサギ、ダイサギが観察された。鮫川の川面をカワセミ、ヤマセミ、カワガラス、セグロセキレイが飛んで行った。上空を3羽のトビ、1羽のクマタカ、1羽のノスリが悠然と旋回を繰り返していた。高柴ダム湖ではマガモ、カルガモ、カイツブリがのんびりと泳いでいた。
                     2020.11.08 byかんとく