「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『カッコウ・ホオアカ・ノビタキ』を観察

2022-05-28 19:31:26 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.05.28 byかんとく
☆観察日;2022.05.25(水)07:50~12:00
☆観察地;戦場ヶ原
◎観察種;カッコウ、ビンズイ、ノビタキ、ホオアカ、オシドリ、他 計23種
 2022.05.25(水)撮影 戦場ヶ原
    
 (カッコウ)      (コサメビタキ)    (ビンズイの水浴び)   (オシドリ)
    
 (ノビタキ)      (ニュウナイスズメ)  (アカゲラ)      (ホオアカ)
 赤沼の自然研究路入口から赤沼分岐の間の遊歩道沿いの林をカッコウ、モズ、ニュウナイスズメ、ヒガラ、キビタキが忙しく飛び回っていた。赤沼分岐から湯川沿いを三角展望台へ至る間にアオジ、シジュウカラ、ヒガラ、ウグイス、ニュウナイスズメ、カッコウ、アカゲラが姿を現した。戦場ヶ原の上空にトビ、ノスリが姿を現し悠然と旋回を繰り返していた。工事現場のホザキシモツケ群落周辺デッキへ向う遊歩道沿いではホトトギス、ビンズイ、ノビタキ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、コサメビタキ、ホオアカ、アオジが姿を現した。工事現場で引き返し赤沼へ戻る途中の湯川では1羽のマガモ♂、倒木の上で休むオシドリ、川面を飛んで行くカワガラスが観察された。自然研究路入口付近では1羽のノビタキ、1羽のホオアカが盛んに囀っていた。
                     2022.05.28 byかんとく

 
 

 


『キアシシギ・オオヨシキリ・シロチドリ』を観察

2022-05-27 11:30:39 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.05.27 byかんとく
☆観察日;2022.05.24(火)10:30~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;キアシシギ、オオジュリン、シロチドリ、キジ♂、他 計25種
 2022.05.24(火)撮影 鮫川河口周辺
    
 (キアシシギ)     (キアシシギ)     (カワラヒワ)     (オオヨシキリ)
    
 (シロチドリ)     (キジ♂)        (カルガモ)      (コチドリ)
 鮫川河口付近の田圃の畦道を動き回るアオサギ、ダイサギが観察された。
中田川水門付近の護岸を4羽のキアシシギが動き回って餌を啄んでいた。近くの干潟では水浴びをする2羽のカワラヒワ、1羽のコチドリが観察された。河口付近の葦原をオオヨシキリ、カワラヒワ、セッカ、キジバト、スズメが飛び回っていた。鮫川河口付近の中州では1羽のカワウと8羽のウミネコが休んでいた。須賀海岸の波打ち際を動き回る1羽のシロチドリ、1羽のイソヒヨドリ♀が観察された。蛭田川河口では1羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。堤防沿いの松林の上空を1羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。堤防付近の茂みではオオヨシキリ、ヒバリ(鳴き声)、キジ♂、ウグイス(囀り)、セッカ(鳴き声)が観察された。
                    2022.05.27 byかんとく
 


『フクロウ・トラフズク・ウグイス』を観察

2022-05-22 19:00:55 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.05.22 byかんとく
☆観察日;2022.05.18(水)09:10~14:00
☆観察地;野木神社・渡良瀬遊水地
◎観察種;フクロウ、トラフズク、コウノトリ、ウグイス、他 計28種
 2022.05.18(水)撮影 野木神社・渡良瀬遊水地
    
 (フクロウ親)     (フクロウ雛)     (トラフズク雛)    (トラフズク雛)
    
 (ウグイス)      (オオヨシキリ)    (ホオジロ)      (コウノトリ親-雛)
 野木神社の境内では多くのカメラマンが撮影中であった。境内のケヤキの大木の上部に1羽のフクロウ雛が観察された。近くの木の枝では親鳥が雛の様子を見守っていた。次にトラフズクの観察に渡良瀬遊水地へ向った。観察ポイントでは多くのカメラマンが撮影している最中であった。前回と同じ木に3羽のトラフズク雛が観察された。少し離れた別の木の枝ではトラフズク親が目を閉じて留まっていた。3羽の雛は枝を動き回ったり、顔をくるくる回して周囲を見渡したりしていた。次に向った北エントランス付近の人工巣搭ではコウノトリの姿は見られなかった。その周辺の葦原ではオオヨシキリ、ウグイス、セッカ、ホオジロ、ホオアカが飛び回っていた。谷中村史跡保全ゾーンではヒバリ、スズメ、アオサギ、ダイサギ、シジュウカラ、コゲラ、カワウ、トビが姿を現した。桜づつみ付近の人工巣搭では1羽のコウノトリ親鳥と2羽の雛の姿が観察された。周辺の茂みをホオジロ、キジ♂♀、ヒバリ、ツバメが忙しく飛び回っていた。
                2022.05.22 byかんとく


『コチドリ・オオヨシキリ・コムクドリ』を観察

2022-05-20 19:57:16 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.05.20 byかんとく
☆観察日;2022.05.17(火)10:00~13:00
☆観察地;大北川&花園川周辺
◎観察種;コチドリ、コムクドリ、モズ、オオヨシキリ、バン、他 計29種
 2022.05.17(火)撮影 大北川&花園川周辺
    
 (バン)        (コチドリ)      (オオヨシキリ)    (カワラヒワ)
    
 (ホオシロハクセキレイ)   (モズ親)       (モズ雛)       (コムクドリ)
 北茨城市立図書館付近の大北川の茂みをオオヨシキリ、カワラヒワ、ムクドリ、キジバトが飛び回っていた。大北川ではオオバン、カルガモがのんびりと泳いでいた。大北川の上空をツバメ、カワウ、コアシサシ
が飛び回っていた。対岸の砂地に3羽のバン、1羽のコチドリが姿を現し餌を啄んでいた。大北川と花園川の合流地ではアオサギ、ダイサギが観察された。大北川の堤防沿いの桜の木をカワラヒワ、ムクドリ、コムクドリの群れが飛び交っていた。遊歩道沿いの茂みではモズの親鳥と3羽の雛が姿を現した。合流地付近の砂州を2羽のコチドリが動き回っていた。花園川の磯馴橋付近を数羽のイワツバメが忙しく飛び交っていた。磯原中央公園の芝生の上を飛び回る1羽のハクセキレイと1羽のホオジロハクセキレイが観察された。若宮橋へ向う途中の茂みにモズ、ムクドリが姿を現した。花園川ではカルガモ、オオバンが観察された。
                   2022.05.20 byかんとく
 


『ノビタキ・ゴジュウカラ・コサメビタキ』を観察

2022-05-13 18:37:53 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.05.13 byかんとく
☆観察日;2022.05.10(火)07:50~12:00
☆観察地;戦場ヶ原
◎観察種;アカゲラ、コガラ、キビタキ、ノビタキ、アオジ、他 計29種
 2022.05.10(火)撮影 戦場ヶ原
    
 (ノビタキ)      (コガラ)       (アオジ)       (コサメビタキ)
    
 (キビタキ)      (ゴジュウカラ)    (ニュウナイスズメ)  (アカゲラ)
 赤沼車庫周辺の林を飛び回るゴジュウカラ、アオジ、コサメビタキ、モズが観察された。赤沼の自然研究路入口に赤沼~青木橋間の一部区間が木道補修工事で通行止めの表示があった。赤沼から赤沼分岐間の遊歩道沿いの林をアカゲラ、ニュウナイスズメ、ヒガラ、ゴジュウカラが忙しく飛び回っていた。赤沼分岐から湯川沿いを展望台へ至る間にアオジ、シジュウカラ、ヒガラ、ウグイス、ニュウナイスズメ、キビタキが姿を現した。通行止めのホザキシモツケ群落周辺デッキへ向う遊歩道沿いではツツドリ(鳴き声)、キビタキ、コガラ、エナガ、ホオアカ、ノビタキ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、コサメビタキが観察された。ホザキシモツケ群落周辺デッキで引き返し赤沼へ戻る途中の遊歩道沿いの茂みをヒガラ、コゲラ、カケス、ビンズイが
飛び回っていた。帰りに立ち寄った湯ノ湖周辺ではオシドリ♂♀、マガモ♂、アカハラ、コサメビタキ、ゴジュウカラ、キビタキ、センダイムシクイ、ツバメ、シジュウカラが観察された。
                  2022.05.13 byかんとく
 


『ツルシギ・ムナグロ・ウズラシギ』を観察

2022-05-07 19:06:07 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.05.07 byかんとく
☆観察日;2022.05.04(水)08:00~12:00
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;ツルシギ、ムナグロ、ウズラシギ、キョウジョシギ、他 計32種
 2022.05.04(水)撮影 稲敷蓮田
    
 (ツルシギ)      (チュウシャクシギ)  (キョウジョシギ)   (ウズラシギ)
    
 (ムナグロ)      (クサシギ)      (タカブシギ)     (バン)
 牛舎周辺の蓮田ではアオサギ、ダイサギ、ハクセキレイが観察された。近くの蓮田ではタカブシギ、ムナグロ、コチドリが盛んに餌を啄んでいた。西の洲付近の蓮田にバン、オオバン、ムクドリ、タシギ、ハクセキレイが観察された。野田奈川沿いの蓮田や田圃ではツルシギ、コチドリ、タシギ、キジ♂が動き回って採餌していた。周囲の葦原ではオオヨシキリ、ウグイス(囀り)、セッカ(囀り)、ヒバリ、モズが観察された。本新地区の蓮田ではタシギ、タカブシギ、クサシギ、ウズラシギ、アオサギ、ダイサギが姿を現した。水の張られた蓮田ではカルガモ、オオバンがのんびりと泳いでいた。上須田地区の田圃ではチュウシャクシギ、キョウジョシギの群れが畦道を動き回っていた。蓮田や田圃の上空を飛んで行くトビ、ノスリ、カワウが観察された。
                  2022.05.07 byかんとく