「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『オグロシギ・オオハシシギ・ツルシギ』を観察

2022-09-25 19:14:20 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.25 byかんとく
☆観察日;2022.09.22(木)08:20~11:30
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;セイタカシギ、エリマキシギ、ヨーロッパトウネン、他 計35種
 2022.09.22(木)撮影 稲敷蓮田
    
 (セイタカシギ)    (オグロシギ)     (エリマキシギ)    (オオハシシギ)
    
 (ツルシギ)      (アオアシシギ)    (ウズラシギ)     (オジロトウネン)
 堤防下の収穫の終えた蓮田では3羽のセイタカシギ、5羽のオグロシギ、2羽のオオハシシギ、2羽のエリマキシギ、2羽のアオアシシギ、1羽のコチドリ、1羽のイソシギ、3羽のタシギが忙しく動き回って採餌していた。西の洲へ向う途中の蓮田では2羽のツルシギ、2羽のウズラシギ、5羽のトウネン、5羽のコアオアシシギが観察された。西の洲付近の蓮田は一部干上がった状態で観察されたのはアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギであった。蓮田の上空や畦道や周辺の電線ではツバメ、モズ、キジバト、トビ、ハヤブサが姿を現した。道路脇の水路では1羽のクサシギがのんびりと採餌していた。野田奈川沿いの収穫の終えた蓮田では5羽のタシギ、1羽のイソシギ、3羽のアオアシシギ、2羽のヨーロッパトウネン、2羽のウズラシギ、5羽のトウネン、2羽のオジロトウネンが盛んに餌を啄んでいた。周辺の畦道ではカワラヒワ、スズメ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイが姿を現した。
                      2022.09.25 byかんとく


『ムナグロ・ソリハシシギ・キョウジョシギ』を観察

2022-09-17 19:19:45 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.17 byかんとく
☆観察日;2022.09.13(火)10:30~12:20
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;トウネン、キアシシギ、キョウジョシギ、イソシギ、他 計17種
 2022.09.13(火)撮影 平磯海岸
    
 (トウネン)      (トウネン)      (キアシシギ)     (キアシシギ)
    
 (イソシギ)      (キョウジョシギ)   (キョウジョシギ)   (メダイチドリ)
 県道6号の海沿いを平磯漁港へ向う岩場を歩き回る1羽のキアシシギ、2羽のトウネンが観察された。別の岩場では3羽のウミネコ、2羽のセグロカモメが羽を休めていた。船揚場のスロープで1羽のイソシギ、1羽のメダイチドリ、2羽のトウネン、5羽のハクセキレイが観察された。平磯漁港手前の波打ち際の海藻溜りでは2羽のキョウジョシギ、2羽のキアシシギ、2羽のイソシギが一緒になって餌を啄んでいた。平磯漁港の筏の上でのんびり休んでいる6羽のキアシシギが観察された。平磯漁港の上空を5羽のツバメ、3羽のスズメが忙しく飛び回っていた。別の海藻溜りの波打ち際を1羽のキアシシギ、4羽のキョウジョシギが動き回っていた。駐車場付近の堤防沿いを2羽のハクセキレイ、2羽のイソヒヨドリ、2羽のヒヨドリ、3羽のスズメが姿を現した。
                     2022.09.17 byかんとく


『ウズラシギ・アオアシシギ・オグロシギ』を観察

2022-09-15 17:02:22 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.15 byかんとく
☆観察日;2022.09.11(日)08:00~12:00
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;セイタカシギ、ソリハシシギ、オグロシギ、タシギ、他 計37種
 2022.09.11(日)撮影 稲敷蓮田
    
 (オグロシギ)     (オグロシギ)     (オグロシギ)     (オグロシギ)
    
 (セイタカシギ)    (オジロトウネン)   (ソリハシシギ)    (ウズラシギ)
    
 (アオアシシギ)    (タシギ)       (タカブシギ)     (トウネン)
 牛舎周辺の蓮田の畦道で休んでいるアマサギの群れが観察された。堤防下の収穫の終えた蓮田では各1羽のアオアシシギ、クサシギ、イソシギ、コチドリと2羽のセイタカシギが動き回って餌を啄んでいた。西の洲では5羽のコチドリ、3羽のトウネン、2羽のタカブシギ、1羽のバン若、2羽のタシギ、1羽のカルガモが姿を現した。蓮田の畦道では2羽のハクセキレイ、1羽のセグロセキレイが観察された。野田奈川沿いの数少ない収穫の終えた蓮田ではタカブシギ、トウネン、オジロトウネン、コチドリ、コアオアシシギ、クサシギ、ソリハシシギ、ウズラシギが動き回って餌を探していた。野田奈川では2羽のオオバン、3羽のカルガモ、4羽のコガモがのんびりと泳いでいた。別の収穫の終えた蓮田では7羽のオグロシギが嘴を水面に差し込んで餌を啄んでいた。
                       2022.09.15 byかんとく


『オオソリハシシギ・チュウシャクシギ』を観察

2022-09-13 19:25:45 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.13 byかんとく
☆観察日;2022.09.09(金)10:10~13:20

☆観察地;鮫川河口&流域
◎観察種;オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、トウネン、他 計26種
 2022.09.09(金)撮影 鮫川河口&流域
    
 (オオソリハシシギ)    (オオソリハシシギ)    (チュウシャクシギ)    (チュウシャクシギ)
    
 (トウネン)      (トウネン)      (イソヒヨドリ)    (イソシギ)
 中田川水門付近の干潟を2羽のチュウサギ、4羽のコサギが歩き回って餌を探していた。近くの葦原ではカワラヒワ、セッカ(鳴き声)が観察された。鮫川河口付近の砂地を1羽のオオソリハシシギ、1羽のチュウシャクシギが動き回って餌を啄んでいた。須賀海岸の草地を飛び回る2羽のハクセキレイ、1羽のイソヒヨドリ、4羽のカワラヒワが観察された。蛭田川河口付近の波打ち際では約100羽のウミウと5羽のセグロカモメが羽を休めていた。堤防沿いの松林の上空を3羽のヒヨドリ、2羽のツバメ、1羽のアオサギ、2羽のダイサギが飛び回っていた。再び中田川水門へ戻ると砂地を動き回る1羽のオオソリハシシギ、1羽のチュウシャクシギ、1羽のトウネンが観察された。次に向った沼部ポンプ場付近の堰では2羽のイソシギ、1羽のカイツブリが姿を現した。
                      2022.09.13 byかんとく


『赤色型ツツドリ・チュウシャクシギ』を観察

2022-09-12 18:51:19 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.09.12 byかんとく
☆観察日;2022.09.08(木)10:20~13:00
☆観察地;涸沼自然公園、他
◎観察種;赤色型ツツドリ、ツツドリ、ヨシゴイ、ヒバリ、他 計22種
 2022.09.08(木)撮影 涸沼自然公園、他
    
 (赤色型ツツドリ)   (赤色型ツツドリ)   (赤色型ツツドリ)   (赤色型ツツドリ)
    
 (ツツドリ)      (ツツドリ)      (チュウシャクシギ)  (チュウシャクシギ)
 秋成周辺の田圃ではアオサギ、ダイサギが動き回って餌を啄んでいた。畦道では数羽のヒバリが姿を現した。点在する葦原では1羽のヨシゴイが観察された。水張り休耕田は干上がっていたが3羽のコチドリが動き回っていた。涸沼自然公園の若宮川沿いの葦原の上空を5羽のトビが旋回を繰り返していた。せせらぎ広場付近からツツドリを探しながら桜並木沿いを観察したがツツドリは現れなかった。西門付近の桜並木で二人のカメラマンが待機していた。カメラマンにツツドリの情報を伺うと近くの桜の木に現れると教えて頂いた。暫くすると1羽の赤色型ツツドリが姿を現した。枝から枝へと動きながら好物の毛虫を捕食してる赤色型ツツドリの近くに1羽のツツドリが飛んで来た。暫くすると2羽とも飛び去ってしまった。次に向った神山干拓地の農道を動き回る1羽のチュウシャクシギが観察された。
                      2022.09.12 byかんとく


『ウズラシギ・アオアシシギ・タシギ』を観察

2022-09-10 19:09:48 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.10 byかんとく
☆観察日;2022.09.06(火)08:30~13:10
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;クサシギ、タカブシギ、トウネン、コアオアシシギ、他 計37種
 2022.09.06(火)撮影 稲敷蓮田
    
 (モズ)        (コチドリ)      (クサシギ)      (タカブシギ)
    
 (タシギ)       (ウズラシギ)     (トウネン)      (アマサギ)
    
 (ソリハシシギ)    (アオアシシギ)    (オジロトウネン)   (コアオアシシギ)
 西の洲ではコチドリ、トウネン、タカブシギ、バン若が観察されたが前回より種類及び数が少なかった。周辺の茂みや電線にカワラヒワ、スズメ、モズ、ムクドリ、トビが姿を現した。蓮田の畦道ではハクセキレイ、セグロセキレイが飛び回っていた。蓮田の上空を霞ヶ浦へ飛んで行く1羽のミサゴが観察された。野田奈川沿いの数少ない収穫の終えた蓮田ではタカブシギ、トウネン、オジロトウネン、カルガモ、コアオアシシギ、クサシギ、トウネンが姿を現した。野田奈川の斜面で休んでいるアマサギが観察された。堤防下の蓮田では1羽のアオアシシギ、3羽のタシギが動き回って採餌していた。別の収穫の終えた蓮田では7羽のウズラシギ、2羽のオジロトウネン、5羽のタカブシギ、8羽のコチドリ、1羽のヒバリシギ、5羽のタシギ、2羽のカワセミが観察された。
                         2022.09.10 byかんとく


『キリアイ・ヒバリシギ・セイタカシギ』を観察

2022-09-04 16:40:21 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.04 byかんとく
☆観察日;2022.08.31(水)12:10~14:30
☆観察地;涸沼周辺田圃&涸沼自然公園
◎観察種;キリアイ、ヒバリシギ、セイタカシギ、ツツドリ、他 計22種
 2022.08.31(水)撮影 涸沼周辺田圃&涸沼自然公園
    
 (キリアイ・ヒバリシギ)   (キリアイ・ヒバリシギ)   (ヒバリシギ)     (キリアイ)
    
 (セイタカシギ)    (セイタカシギ)    (ツツドリ)      (ツツドリ)
 鳥友の「H」さん、「A」さんの情報で涸沼周辺の田圃へ出掛けた。秋成の水の張られた田圃で動き回る1羽のキリアイと1羽のヒバリシギが観察された。周辺の田圃や畦道ではキジ♂、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ヒバリ、ツバメが姿を現した。下石崎地区の水の張られた田圃では1羽のセイタカシギが忙しく動き回って餌を啄んでいた。観察していると水張田圃から飛び去ったが直ぐに戻ってきて水張田圃に着水した。周辺の田圃ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、カワラヒワ、ツバメが観察された。涸沼自然公園の桜並木を観察していると1羽のツツドリが姿を現したが直ぐに林の中に飛び去ってしまった。若宮川周辺の葦原の上空を飛んで行くトビ、カワウ、アオサギが観察された。暫くして桜並木に戻ると好物の毛虫を捕食している1羽のツツドリが観察された。暫く同じ枝で毛虫を啄んでいたのでゆっくり観察することが出来た。
                     2022.09.04 byかんとく


『オオルリ・ゴジュウカラ・ノビタキ』を観察

2022-09-02 14:38:51 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.09.02 byかんとく
☆観察日;2022.08.29(月)08:00~12:30
☆観察地;戦場ヶ原&小田代原
◎観察種;キセキレイ、オオルリ、ゴジュウカラ、ノビタキ、他 計21種
 2022.08.29(月)撮影 戦場ヶ原&小田代原
    
 (オオルリ若)     (キセキレイ)     (オシドリ)      (ノスリ)
    
 (ノビタキ)      (ゴジュウカラ)    (エナガ)       (アカゲラ)
    
 (アケボノソウ)    (カリガネソウ)    (ヤマトリカブト)   (ウメバチソウ)
 赤沼分岐からの湯川では2羽のオシドリと2羽のマガモがのんびりと泳いでいた。工事現場へ向う遊歩道の茂みではノビタキ、アカゲラ、ゴジュウカラ、コガラ、コゲラ、エナガ、カケスが姿を現したが鳥影は乏しかった。南戦場のカラマツに6羽のノスリが留まって羽を休めていた。工事現場で引き返し赤沼分岐から小田代原へ向った。小田代原の展望台付近では数羽のノビタキ、3羽のキジバトが姿を現した。小田代原から泉門池分岐を経由して青木橋へ向う途中でカケス、アオゲラ、ゴジュウカラが観察された。青木橋から北戦場へ向う小田代橋付近でキセキレイ、オオルリ若、コゲラが飛び回っていた。戦場ヶ原や小田代原の木道沿いではホザキシモツケ、トモエシオガマ、ハクサンフウロ、アケボノソウ、ウメバチソウ、カリガネソウ、ヤマトリカブト、オクモミジハグマが花を咲かせていた。北戦場の木道沿いでは多くのツルコケモモの赤い実が観察された。
                        2022.09.02 byかんとく