◎更新日;2016.07.29 byかんとく
✰観察日;2016.07.28(木)10:40~13:40
✰観察地;十王ダム周辺
✰観察種;カワガラス、キビタキ、キセキレイ、イカルチドリを含む21種
2016.07.28(木)撮影 十王ダム周辺
(キビタキ) (カワガラス) (ガビチョウ) (キセキレイ)
ダム下流の十王川ではカワガラス、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロが忙しそうに飛び回っていた。キセキレイとカワガラスを探していると十王川沿いのガードレールにキビタキ♂が姿を現した。近くの立木ではキビタキ♀が観察された。県道60号脇の駐車場からダム湖を覗くとダム湖の畔でイカルチドリ、ハクセキレイが採餌をしていた。ダム湖ではカワウ、カルガモが観察された。ダム湖上流の十王川沿ではホオジロ、ガビチョウ、ウグイス、メジロ、カワラヒワ、ヒヨドリ、イワツバメ、アオサギ、キジバト、スズメ、キセキレイが観察された。特にメジロは約20羽の群れで川柳に留まっていた。県道沿いの電線にはホオジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラスが姿を現した。ダム湖上空を1羽のトビが飛んで行った。
2016.07.29 byかんとく
◎更新日;2016.07.18 byかんとく
✰観察日;2016.07.17(日)10:15~12:50
✰観察地;十王ダム周辺
✰観察種;イソシギ、イカルチドリ、カワガラス、エナガを含む25種
2016.07.17(日)撮影 十王ダム周辺
(イソシギ) (イカルチドリ) (カワガラス) (キセキレイ)
ダム下流の十王川へ下りる道路に1羽のコジュケイが現れたが直ぐに藪へ隠れてしまった。十王川ではカワガラス、キセキレイ、ハクセキレイ、カワセミが忙しそうに飛び回っていた。県道60号脇の駐車場からダム湖を覗くとダム湖の畔を動き回るイカルチドリ、イソシギと近くで羽根を乾かすカワウ、一休みをしているカルガモが観察された。ダム湖上流の十王川沿ではホオジロ、エナガ、イワツバメ、ツバメ、アオサギ、カワラヒワ、ヒヨドリ、カワガラス、シジュウカラが姿を現した。近くの茂みからガビチョウ、ウグイス、カケス、コゲラの鳴き声が聞こえるが姿は観察できなかった。県道沿いの電線にホオジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラスが姿を現した。
2016.07.18 byかんとく
◎更新日;2016.07.14 byかんとく
✰観察日;2016.07.10(日)13:10~14:45
✰観察地;涸沼周辺田圃
✰観察種;カルガモ、コチドリ、ハクセキレイ、トウネンを含む20種
2016.07.10(日)撮影 涸沼周辺田圃
(砂利道のヒバリ) (アマサギ) (コチドリ) (ムナグロ)
涸沼周辺の田圃を覗いて見た。水の張られた休耕田では約100羽以上のカルガモと8羽のコチドリ、5羽のハクセキレイ、1羽のトウネン、1羽のウミネコが姿を現した。大半のカルガモは畔に上がって休んでいた。コチドリ、ハクセキレイ、トウネン、ウミネコは頻りに餌を啄んでいた。周囲の田圃ではヒバリ、キジ♂♀、ムクドリ、アマサギ、チュウサギ、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラスが観察された。水の張られた休耕田の手前にある乾燥した畑で3羽のムナグロが餌取りをしていた。上空ではトビが旋回を繰り返していた。
2016.07.14 byかんとく
◎更新日;2016.07.12 byかんとく
☆観察日;2016.07.07(木)10:40~12:35
☆観察地;秋成葦原周辺
☆観察種;セッカ、オオヨシキリ、カワセミ、ゴイサギを含む20種
2016.07.07(木)撮影 秋成葦原周辺
(飛立つカルガモ) (畦道のヒバリ) (ゴイサギ) (砂利道のコチドリ)
秋成揚排水機場周辺ではスズメ、ツバメ、ハシブトガラスが忙しそうに飛び回っていた。秋成葦原ではセッカ、オオヨシキリが囀りながら飛び回っていた。付近の田圃ではアオサギ、チュウサギ、ヒバリ、ツバメ、スズメが姿を現した。数か所の葦原を見て回ったがその都度オオヨシキリ、セッカ、ヒバリが飛び出すのが見られた。畦道では2羽のカルガモが休んでいた。田圃及び葦原の上空を数羽のトビが旋回を繰り返していた。歩いていると田圃の畦道付近から飛び立って葦原に入るヨシゴイが2度見られた。秋成葦原の水路では飛び立つ2羽のカワセミが観察された。近くのため池のフェンスにゴイサギが姿を現した。田圃の農道では2羽のコチドリが餌取りをしていた。
2016.07.12 byかんとく
◎更新日;2016.07.08 byかんとく
✰観察日;2016.07.06(水)9:30~11:40
☆観察地;大北川&花園川
☆観察種;オオヨシキリ、カワセミ、カワラヒワ、イワツバメを含む24種
2016.07.06(水)撮影 大北川&花園川
(オオヨシキリ) (カワセミ) (カイツブリ) (ササゴイ)
水門を覗くと1羽のカワセミが大北川の中洲の葦原へ飛んで行ってしまった。水門付近の草藪ではウグイスとオオヨシキリの鳴き声が聞こえてきた。大北川橋から合流地付近を覗くと多くのカルガモとカワウの姿が観察された。大北川沿いを新大北橋へ向う途中でオオヨシキリ、キジ、ムクドリ、モズ、カワラヒワ、ツバメ、キジバト、カイツブリが姿を現した。特にムクドリは草刈をした土手に餌を求めて30羽程が集まっていた。大北川沿いの田圃ではアオサギ、チュウサギが盛んに餌を啄んでいた。八八橋を渡り水門へ向かったが観察されたのはムクドリ、キジ、カワラヒワ、ツバメ、イワツバメ、スズメ、オオヨシキリであった。再び水門を覗くと餌取りをしている1羽のササゴイが観察された。
2016.07.08 byかんとく
◎更新日;2016.07.06 byかんとく
☆観察日;2016.07.04(月)9:30~12:30
☆観察地;小木津山自然公園
☆観察種;ウグイス、カワセミ、メジロ、キビタキを含む14種
2016.07.04(月)撮影 小木津山自然公園
(カワセミ) (メジロ) (コゲラ) (オカトラノオ)
久しぶりに小木津山自然公園へ出掛けた。駐車場周辺ではウグイス(囀り)、ヒヨドリが観察された。スイレンの池へ向かう途中でキビタキ(囀り)、ウグイス(囀り)、ハシブトガラス、メジロ、ヒヨドリが観察された。スイレンの池では1羽のカワセミが姿を現した。避難小屋脇の遊歩道沿いの立木にメジロ、エナガ、コゲラの混群が観察された。中央園地上部の遊歩道(車道)ではカケス、コゲラが姿を現した。いしくぼの滝の手前の分岐を南展望台を経由して北展望台へ向かったが鳥影が乏しかった。北展望台からスイレンの池へ向かったが観察されたのは1羽のアマツバメと上空を旋回する2羽のトビであった。スイレンの池では松の枝に2羽のカワセミが留まっているのが観察された。
2016.07.06 byかんとく