◎更新日;2023.08.31 byかんとく
☆観察日;2023.08.26(土)015:40~17:20
☆観察地;河原子海岸
◎観察種;キョウジョシギ、トウネン、ミユビシギ、シロチドリ、他 計15種
2023.08.26(土)撮影 河原子海岸
(キョウジョシギ) (キョウジョシギ) (トウネン) (トウネン)
(ミユビシギ) (ミユビシギ) (シロチドリ) (メダイチドリ)
河原子漁港周辺を3羽のハクセキレイ、6羽のスズメ、3羽のツバメ、1羽のイソヒヨドリが忙しく飛び回っていた。南浜海岸の上空を沖へ向って飛んで行く6羽のウミウが観察された。南浜では波で打ち寄せられた海藻が集まる砂地を動き回る10羽のメダイチドリ、3羽のシロチドリ、8羽のキョウジョシギ、3羽のトウネンが観察された。沖の波消しブロックでは8羽のウミウが羽を休めていた。堤防沿いの草地を5羽のメダイチドリ、2羽のシロチドリが忙しく動き回っていた。波打ち際では6羽のミユビシギが波の動きに合わせて動き回って採餌していた。周辺ではスズメ、ウミネコが飛び回っていた。金沢川に架かる南浜橋付近で1羽のイソヒヨドリが姿を現した。金沢川河口の砂浜では約30羽程のウミネコが羽を休めていた。
2023.08.31 byかんとく
◎更新日;2023.08.29 byかんとく
☆観察日;2023.08.25(金)07:30~12:00
☆観察地;戦場ヶ原&小田代ヶ原
◎観察種;ノビタキ、ゴジュウカラ、ビンズイ、アカゲラ、他24種
2023.08.25(金)撮影 戦場ヶ原&小田代ヶ原
(ノビタキ) (ノビタキ) (ゴジュウカラ) (ゴジュウカラ)
(エナガ) (ビンズイ) (アカゲラ) (オシドリ)
(ウメバチソウ) (アケボノソウ) (トモエシオガマ) (カリガネソウ)
赤沼分岐へ向う遊歩道沿いの林ではシジュウカラ、コガラ、ヒガラ、アカゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、ウグイス(地鳴き)が観察された。大展望台へ向う湯川では1羽のマガモ、2羽のオシドリ、4羽のカルガモが倒木の上でのんびりと休んでいた。青木橋へ向う南戦場では枯れ木に留まる1羽のビンズイが観察された。木道から遠くにノビタキ、トビ、ノスリが姿を現した。泉門池分岐から小田代ヶ原へ向う途中でゴジュウカラ、コゲラ、ヒガラ、シジュウカラ、コサメビタキ、コゲラが林の中を飛び回っていた。小田代ヶ原では6羽のノビタキ、1羽のホオジロが観察された。小田代ヶ原から赤沼分岐の間の林ではカケス、ゴジュウカラ、コゲラ、エナガ、ヒガラが飛び回っていた。戦場ヶ原や小田代ヶ原ではハクサンフウロ、ホザキシモツケ、カリガネソウ、ウメバチソウ、アケボノソウ、トモエシオガマ、キオン、ソバナ等が花を咲かせていた。
2023.08.29 byかんとく
◎更新日;2023.08.12 byかんとく
☆観察日;2023.08.07(月)07:00~10:00
☆観察地;小山市上国府塚地内
◎観察種;オオジシギ、コチドリ、ムナグロ、イソシギ、他 計24種
2023.08.07(月)撮影 小山市上国府塚地内
(オオジシギ) (オオジシギ) (ムナグロ) (ムナグロ)
(コチドリ) (コチドリ) (イソシギ) (バン親子)
小山市上国府塚地内の田圃で鳥友の「A」さんがツバメチドリを撮影したとの情報を頂いたので観察に向かった。観察ポイントの田圃周辺を入念に観察したが1羽のオオジシギ、1羽のイソシギ、2羽のバン幼鳥、1羽のバン親鳥、10羽のムナグロ、20羽のコチドリ、5羽のヒバリ、8羽のハクセキレイが動き回って餌を啄んでいた。周辺の耕作放棄地や水張り休耕田を観察して回ったが目的のツバメチドリの姿は見られなかった。近くで観察しているカメラマンの話では「昨日この耕作放棄地で5羽のツバメチドリが羽を休めていたが飛び去ってしまった」と話していた。周辺の田圃ではバン幼鳥、カルガモ、カワセミ、ヒバリ、ムクドリ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギが姿を現した。田圃の上空をチョウゲンボウ、トビ、モズ、ツバメが飛び回っていた。
2023.08.12 byかんとく
◎更新日;2023.08.10 byかんとく
☆観察日;2023.08.05(土)08:00~11:00
☆観察地;栃木県民の森
◎観察種;イワタバコ、ヤマジノホトトギス、レンゲショウマ、他
2023.08.05撮影 栃木県民の森
(レンゲショウマ) (レンゲショウマ) (イワタバコ) (イワタバコ)
(フシグロセンノウ) (オクモミジハグマ) (ヤマジノホトトギス) (クモキリソウ)
宮川渓谷の上流コースのバーベキュー広場へ向う宮川沿いの斜面を観察すると最盛期の過ぎた多くのイワタバコが花を咲かせていた。バーベキュー広場から傾聴の滝へ向う途中の遊歩道沿いでは多くの花を咲かせたレンゲショウマが観察された。傾聴の滝付近の遊歩道沿いでも多くのレンゲショウマ花を咲かせていた。傾聴の滝周辺の遊歩道沿いではクモキリソウ、コバギボウシ、フシグロセンノウ、ヤマジノホトトギスが観察された。宮川渓谷の下流コースではクモキリソウ、レンゲショウマ、ヤマジノホトトギス、オクモミジハグマ、ソバナが花を咲かせていた。遊歩道沿いや駐車場周辺ではシジュウカラ、クロツグミ、ツバメ、ウグイス(囀り)、キジバト、ホトトギス(鳴き声)、ホオジロ、トビ、ガビチョウ、コジュケイが観察された。
2023.08.10 byかんとく
◎更新日;2023.08.09 byかんとく
☆観察日;2023.08.04(金)09:40~11:20
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;クロサギ、イソシギ、キアシシギ、シノリガモ、他 計17種
2023.08.04(金)撮影 平磯海岸
(クロサギ) (ミユビシギ) (キョウジョシギ) (イソシギ)
(ソリハシシギ) (キアシシギ) (メダイチドリ) (シノリガモ♀)
平磯海岸の至る所では多くの家族連れが磯遊びを楽しんでいた。県道6号沿いの海岸の潮の引いた磯場では5羽のメダイチドリ、2羽のキアシシギ、10羽のミユビシギ、2羽のクロサギが動き回って餌を啄んでいた。波打ち際の海藻溜りで動き回って採餌する10羽程のキョウジョシギ、2羽のキアシシギ、1羽のイソシギ、5羽のハクセキレイが観察された。沖の磯場では1羽のウミウ、3羽のウミネコが羽を休めていた。平磯漁港手前の海藻溜りでは2羽のキアシシギ、5羽のキョウジョシギ、1羽のイソシギ、1羽のソリハシシギ、2羽のコサギが観察された。平磯漁港近くの磯場では1羽のシノリガモ♀が羽繕いをしていた。平磯漁港の上空を数羽のツバメが忙しく飛び回っていた。
2023.08.09 byかんとく
◎更新日;2023.08.07 byかんとく
☆観察日;2023.08.03(木)14:00~15:20
☆観察地;谷河原町周辺田圃
◎観察種;オグロシギ、ウズラシギ、クサシギ、イソシギ、他 計22種
2023.08.03(木)撮影 谷河原町周辺田圃
(オグロシギ) (オグロシギ) (ウズラシギ) (コチドリ)
(イソシギ) (ムナグロ) (タカブシギ) (クサシギ)
観察ポイントの水張り休耕田周辺を双眼鏡で覗くと畦道に佇む各1羽のクサシギ、オオジシギ、イソシギが羽を休めていた。周辺の水張り休耕田では約30羽のカルガモ、約15羽のコチドリ、2羽のタカブシギが動き回って餌を啄んでいた。前回にオグロシギが観察された水張り休耕田では1羽のウズラシギ、5羽のコチドリが姿を現した。周辺の水田の上空を多くのツバメが忙しく飛び回っていた。最後に覗いた水張り休耕田では1羽のオグロシギ、5羽のタカブシギ、3羽のムナグロ、5羽のコチドリ、約20羽のカルガモ、2羽のヒバリ、5羽のハクセキレイが観察された。
2023.08.07 byかんとく
◎更新日;2023.08.05 byかんとく
☆観察日;2023.08.01(火)13:00~15:00
☆観察地;谷河原町周辺田圃
◎観察種;オグロシギ、タカブシギ、コチドリ、ムナグロ、他 計17種
2023.08.01(火)撮影 谷河原町周辺田圃
(オグロシギ) (オグロシギ) (オグロシギ) (オグロシギ)
(ムナグロ) (ムナグロ) (タカブシギ) (コチドリ)
鳥友の「H」さんより谷河原町周辺の田圃で1羽のオグロシギが観察されたとの連絡があり観察に出掛けた。観察ポイントに到着すると「H」さんの他に数名の仲間が観察している最中であった。現地に到着時には水張り休耕田の中央部で餌を啄んでいたが次第に奥の方へ移動してしまった。更に周辺の水張り休耕田を移動しながら採餌を繰り返していた。近くの水張り休耕田や田圃の上空を多くのツバメが飛び回っていた。周辺の水張り休耕田では2羽のタカブシギ、5羽のコチドリ、3羽のカワラヒワ、約20羽のカルガモ、2羽のヒバリ、7羽のハクセキレイ、セッカ(鳴き声)が観察された。
2023.08.05 byかんとく
◎更新日;2023.08.02 byかんとく
☆観察日;2023.07.29(土)08:00~12:00
☆観察地;戦場ヶ原&小田代ヶ原
◎観察種;ゴジュウカラ、アカゲラ、ビンズイ、カッコウ、他 計25種
2023.07.29(土)撮影 戦場ヶ原&小田代ヶ原
(ゴジュウカラ) (アカゲラ) (キセキレイ) (モズ)
(ビンズイ) (オシドリ) (カッコウ) (ウグイス)
(ウツボグサ) (イワオトギリ) (トモエソウ) (バイケイソウ)
赤沼分岐へ向う遊歩道に降りて餌を啄む1羽のビンズイが観察された。遊歩道沿いの林ではシジュウカラ、コガラ、モズ、ウグイス(囀り)が観察された。赤沼分岐から大展望台に至る間の湯川ではマガモのファミリー、オシドリのファミリー、カルガモがのんびりと泳いでいた。湯川沿いの対岸の枯れ木の頂きに留まっている1羽のカッコウが観察された。青木橋へ向う南戦場では木道から遠くにホオアカ、ノビタキが姿を現した。泉門池分岐から小田代ヶ原へ向う途中でアカゲラ、アカハラ、カッコウ、ホトトギス、キビタキ、ゴジュウカラ、ヒガラ、シジュウカラが飛び回っていた。小田代ヶ原では4羽のノビタキ、1羽のホオアカが観察された。小田代ヶ原から赤沼分岐の間ではカケス、コゲラ、ゴジュウカラが飛び回っていた。戦場ヶ原や小田代ヶ原ではイブキトラノオ、ハクサンフウロ、ホザキシモツケ、ヤマオダマキ、キオン、トモエソウ等が花を咲かせていた。
2023.08.02 byかんとく