「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ミソサザイ・ルリビタキ・シメ』を観察

2022-02-28 19:13:50 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.28 byかんとく
☆観察日;2022.02.25(金)09:30~13:00
☆観察地;みかも山公園
◎観察種;ミソサザイ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シメ、他 計16種
 2022.02.25(金)撮影 みかも山公園
    
 (ミソサザイ)     (ルリビタキ)     (シメ)        (ジョウビタキ)
    
 (セツブンソウ)    (ユキワリソウ)    (アズマイチゲ)    (ザゼンソウ)
 東口付近の池ではカルガモの群れがのんびりと泳いでいた。野草の園では花を咲かせたセツブンソウ、ユキワリソウ、フクジュソウが観察されたが咲き始めたところで数は少なかった。野草の園の遊歩道沿いで落ち葉返しをしている1羽のツグミが観察された。大田和群生地へ向う途中の沢沿いでミソサザイ、ルリビタキ♀、ジョウビタキ♀が姿を現した。大田和群生地付近で3株のアズマイチゲが花を咲かせていた。三毳の関跡を経由して湿性自然植物園へ向う途中の林ではルリビタキ♀、シメ、コゲラ、ヤマガラ、キジバトが観察された。雑木林ではシジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ♂が飛び回っていた。湿性自然植物園付近の池ではマガモ、カルガモが姿を現した。湿性自然植物園では数株のザゼンソウが観察された。付近の遊歩道沿いでは数株のセツブンソウが花を咲かせていた。
                     2022.02.28 byかんとく

 


『アトリ・イカル・シメ』を観察

2022-02-26 08:44:28 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.26 byかんとく
☆観察日;2022.02.22(火)10:00~12:20
☆観察地;プラトーさとみ周辺
◎観察種;エナガ、カシラダカ、キジ、シメ、ジョウビタキ、他 計22種
 2022.02.22(火)撮影 プラトーさとみ周辺
    
 (アトリ)       (ツグミ)       (イカル)       (ジョウビタキ)
    
 (エナガ)       (シメ)        (シメ)        (カシラダカ)
 里美野外活動センターへ向う途中の多目的広場周辺でシジュウカラ、マヒワ、シメ、ジョウビタキ♂、カシラダカ、ツグミが飛び回っていた。里美野外活動センター脇の木立でイカル、シメ、アカゲラ(鳴き声)が観察された。旧小里牧場付近の木立にカケス、コゲラ、カシラダカ、ホオジロ、ヤマガラ、キジバト、ツグミ、ノスリが姿を現した。旧里美共同模範牧場付近の茂みにジョウビタキ♂、カシラダカの姿が見え隠れしていた。道路脇の木立や斜面ではキジ♂、ツグミ、カケス、シロハラ、アトリが忙しく飛び回っていた。プラトーさとみ付近の茂みではカシラダカ、コゲラ、エナガ、アトリ、ジョウビタキ♀、ホオジロ、ツグミが観察された。付近の道路で約12羽程のアトリの群れが採餌していた。旧小里牧場付近の上空に1羽のノスリが姿を現し悠然と旋回を繰り返していた。
                                                                  2022.02.26 byかんとく

 


『オオハクチョウ・ミコアイサ・ベニマシコ』を観察

2022-02-24 20:14:11 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.24 byかんとく
☆観察日;2022.02.21(月)10:00~12:30
☆観察地;古徳溜池
◎観察種;オオハクチョウ、ゴイサギ、ベニマシコ、シロハラ、他 計34種
 2022.02.21(月)撮影 古徳溜池
    
 (オオハクチョウ)   (キンクロハジロ)   (ホシハジロ)     (カイツブリ)
    
 (ミコアイサ♂)     (ゴイサギ)      (ベニマシコ♀)    (ベニマシコ♂)
 古徳溜池ではカルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、マガモ、キンクロハジロ、オオバン、カイツブリ、コガモ、ホシハジロがのんびりと泳いでいた。古徳溜池の中央部を泳ぐ十数羽のミコアイサ♂♀の群れが観察された。古徳溜池を周回する遊歩道に2羽のベニマシコ♂、3羽のベニマシコ♀が姿を現し餌を啄んでいた。遊歩道沿いの木立を飛び回るヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワ、コゲラ、アオジ、クロジ、カシラダカ、シロハラ、ツグミ、カケス、モズ、ジョウビタキ♂が観察された。古徳溜池の対岸の笹薮に3羽のゴイサギ、1羽のカワウが姿を現した。古徳溜池周辺の田圃ではジョウビタキ♀、ホオジロ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイが飛び回っていた。
                    2022.02.24 byかんとく

 


『オオハクチョウ・アカハラ・バン』を観察

2022-02-22 18:41:25 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.22 byかんとく
☆観察日;2022.02.19(土)09:45~12:30
☆観察地;大北川&花園川
◎観察種;オオハクチョウ、アカハラ、イカルチドリ、バン、モズ、他 計32種
 2022.02.19(土)撮影 大北川&花園川
    
 (オオハクチョウ)   (バン)        (イカルチドリ)    (カワラヒワ)
    
 (アカハラ)      (ツグミ)       (モズ)        (ジョウビタキ♂)
 下桜井の田圃で採餌する約20羽のオオハクチョウが観察された。市立図書館付近の大北川の河川敷の茂みをツグミ、アカハラ、アオジ、ベニマシコ♂、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカが飛び回っていた。大北川ではオオハクチョウ、カルガモ、マガモ、オオバンがのんびりと泳いでいた。大北川橋付近の水門を覗くとバン、コガモ、オオバン、ハクセキレイ、セグロセキレイが餌を啄んでいた。大北川と花園川の合流地ではオオハクチョウ、マガモ、コガモ、カイツブリ、セグロカモメが観察された。大北川の堤防沿いの桜の木をカワラヒワ、ムクドリ、キジバトの群れが飛び交っていた。遊歩道脇の茂みではツグミ、アオジ、ジョウビタキ♂、モズ、カワセミが観察された。合流地の砂州を2羽のイカルチドリが動き回っていた。花園川沿いを若宮橋へ向う途中の茂みにジョウビタキ♂、モズ、ムクドリが姿を現した。花園川ではマガモ、カルガモ、コガモ、オオバンが観察された。
                  2022.02.22 byかんとく
 


『トラツグミ・シメ・ミコアイサ』を観察

2022-02-21 18:46:54 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.21 byかんとく
☆観察日;2022.02.18(金)08:15~12:00
☆観察地;井頭公園
◎観察種;カワセミ、シロハラ、ミコアイサ、ヨシガモ、シメ、他 計35種
 2022.02.18(金)撮影 井頭公園
    
 (トラツグミ)     (トラツグミ・シロハラ)    (シメ)        (アトリ)
    
 (ミコアイサ♂)     (ミコアイサ♂♀)    (ミコアイサ♀)     (ヨシガモ)
    
 (シロハラ)      (アオジ)       (カワセミ)      (ジョウビタキ)
 ボート池ではカルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、オオバン、カワウが姿を現した。ボート池の中央部でヨシガモ、オカヨシガモの小さな群れがマッタリしていた。ボート池周辺の遊歩道の茂みではツグミ、シメ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、カケスが忙しく飛び回っていた。遊歩道脇の芝生では1羽のトラツグミ、1羽のシロハラ、6羽のアトリ、2羽のシメが落ち葉返しをして餌を探していた。つり池付近の茂みではカワセミ、コゲラ、モズ、シメ、シロハラ、ルリビタキ♀が観察された。ボート乗り場付近の林ではジョウビタキ♂♀、シロハラ、カケス、アオジ、キセキレイが姿を現した。鳥見亭付近のボート池でのんびり泳いでいる2羽のミコアイサ♂、1羽のミコアイサ♀、1羽のハシビロガモ♂が観察された。

                     2022.02.21 byかんとく
 
 


『ウミアイサ・ホオジロガモ・オオジュリン』を観察

2022-02-19 18:36:22 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.19 byかんとく
☆観察日;2022.02.16(水)10:30~14:00
☆観察地;鮫川河口&流域
◎観察種;ウミアイサ、オオジュリン、ホオジロガモ、イソシギ、他 計38種
 2022.02.16(水)撮影 鮫川河口&流域
    
 (ウミアイサ♂♀)     (ジョウビタキ♀)    (オオジュリン)    (イソシギ)
    
 (ホオジロガモ♀)    (オオハクチョウ)   (ホシハジロ)     (オナガガモ)
 鮫川河口付近でキンクロハジロ、ウミウイサ、コガモが観察された。中田川水門付近の入江ではカイツブリ、オオバン、コガモ、コサギが姿を現した。須賀海岸の堤防沿いの草地をツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、ホオジロ、ハクセキレイ、ジョウビタキ♂♀、アオジ、チョウゲンボウが飛び回っていた。蛭田川河口付近の砂地で風を避けて佇んでいるミユビシキ、シロチドリの群れが観察された。蛭田川ではカルガモ、マガモ、オオバンがのんびりと泳いでいた。次に向った沼部ポンプ場付近の堰でコガモ、セグロセキレイ、イソシギが観察された。堰の上流部ではカルガモ、コガモ、カイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、ホオジロガモが泳いでいた。沼部橋付近の鮫川では約20羽のオオハクチョウ、約20羽のオナガガモ、約20羽のキンクロハジロの群れが餌を啄んでいた。沼部橋周辺の田圃を観察したがコハクチョウの姿は見られなかった。川部町の鮫川沿いの林ではシメ、マヒワ、ホオジロ、カワラヒワが観察された。
                 2022.02.19 byかんとく

 

 


『トモエガモ・オシドリ・ジョウビタキ』を観察

2022-02-16 19:02:11 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.16 byかんとく
☆観察日;2022.02.13(日)09:50~13:00
☆観察地;竜神峡
◎観察種;トモエガモ、オシドリ、ジョウビタキ、ルリビタキ、他 計21種
 2022.02.13(日)撮影 竜神峡
    
 (トモエガモ♂)     (トモエガモ♂)    (オシドリ♂)      (オシドリ♂♀)
    
 (ルリビタキ♂)      (コゲラ)       (ジウビタキ♂)     (ヤマガラ)
 竜神ダムの駐車場付近の茂みに1羽のジョウビタキ♂、1羽のコゲラが姿を現した。ダム湖が見渡せるポイントから対岸の湾土付近を眺めると木陰にカルガモ、マガモ、カイツブリが観察された。次のポイントでは対岸の木陰を数羽のオシドリ♂♀が泳ぎ回っていた。亀ケ淵までの往路の林ではシジュウカラ、ウグイス(地鳴き)、ヒヨドリ、エナガ、ヤマガラ、カケス、キジバト、ジョウビタキ♂が観察された。ダム湖の上空を1羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。亀ケ淵からの復路の茂みを飛び回るルリビタキ♂、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロが観察された。対岸の湾土の奥を2羽のトモエガモ♂がのんびりと泳いでいた。駐車場付近の茂みからカヤクグリの鳴き声が聴こえるが姿は見られなかった。
                    2022.02.16 byかんとく


 


『イカル・ウソ・ルリビタキ』を観察

2022-02-15 17:16:15 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.15 byかんとく
☆観察日;2022.02.12(土)10:00~13:10
☆観察地;小山ダム一周
◎観察種;ツグミ、イカル、ウソ、ルリビタキ、カワアイサ、他 計34種
 2022.02.12(土)撮影 小山ダム周辺
    
 (ツグミ)       (ホオジロ)      (カワアイサ)     (カワアイサ)
    
 (ウソ♂)        (ルリビタキ♂)    (イカル)       (ジョウビタキ♂)
 駐車場周辺の木立を約20羽程のマヒワ、数羽のカシラダカが飛び回っていた。駐車場脇の草原で1羽のツグミが姿を現し餌を啄んでいた。ダム湖ではブイに留まって羽を休める9羽のアオサギ、湖面には12羽のカルガモ、2羽のカワアイサが観察された。ダムを渡った林道入口付近の林で約15羽程のイカル、2羽のヤマガラ、5羽のシジュウカラが観察された。林道ではシジュウカラ、ジョウビタキ♂、アオジ、カケス、ルリビタキ♂、ウソ、ミソサザイ、エナガ、アオゲラが姿を現した。釣り堀では7羽のオオバン、2羽のホシハジロ、1羽のキンクロハジロがのんびりと泳いでいた。ユナカウス橋の上空を1羽のノスリが旋回を繰り返していた。県道沿いの切通しの斜面ではジョウビタキ♂♀、カシラダカ、ベニマシコ♂♀、エナガ、アオジが観察されたが活性は悪かった。見晴台からダム湖を眺めるとマガモの群れが静かに泳いでいた。
                      2022.02.15 byかんとく


 


『ツグミ・シロハラ・ジョウビタキ』を観察

2022-02-12 19:15:15 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.12 byかんとく
☆観察日;2022.02.09(水)10:30~13:00
☆観察地;茨城県植物園
◎観察種;ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、モズ、アオジ、他 計25種
 2022.02.09(水)撮影 茨城県植物園
    
 (ツグミ)       (ツグミ)       (シロハラ)      (シロハラ)
    
 (ジョウビタキ♂)    (モズ)        (シジュウカラ)    (紅梅)
 ボタン園や針葉樹園の芝生でツグミとシロハラが餌を啄みながら動き回っていた。熱帯植物館の前の芝生で1羽のジョウビタキ♂が姿を現した。ツバキ園ではヒヨドリ、カケス、エナガ、ヤマガラ、カワラヒワ、モズ、アオジが観察された。落葉針葉樹園ではアオジ、シジュウカラ、ヤマガラが地面で餌を啄んでいた。森のかけ橋を経由して水生植物園へ向う途中でヤマガラ、エナガ、カケスが姿を現した。森のかけ橋下の梅沢の氷の張った上をキセキレイ、ジョウビタキ♂が歩き回っていた。芝生広場の上空に2羽のトビが姿を現し旋回を繰り返していた。近くの池では12羽のカルガモと1羽のマガモ♂が観察された。岩石園の植え込みに2羽のアオジと1羽のシジュウカラが見え隠れしていた。野草園ではシロハラ、ツグミ、コゲラが姿を現した。園内では一部のロウバイ、紅梅、白梅が花を咲かせていた。
                   2022.02.12 byかんとく


 


『カワアイサ・カワガラス・オシドリ』を観察

2022-02-11 19:05:31 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.02.11 byかんとく
☆観察地;2022.02.08(火)10:50~13:00
☆観察地;塙町地内久慈川&十王ダム
◎観察種;カワアイサ、コチドリ、カワガラス、オシドリ、他 計18種
 2022.02.08(火)撮影 塙町・矢祭町地内久慈川&十王ダム
    
 (カワアイサ♂)     (コチドリ)      (カワラヒワ)     (ホオジロ)
    
 (カワガラス)     (ジョウビタキ♂)    (ホオジロ)      (オシドリ)
 塙町の道の駅「はなわ」周辺の久慈川沿いの遊歩道の茂みにホオジロ、ジョウビタキ♂♀、カシラダカ、ツグミが姿を現した。道路脇の電柱に留まっているノスリが観察された。道の駅「はなわ」の脇を流れる久慈川ではオナガガモ、カルガモ、マガモがのんびりと流れに沿って泳いでいた。川の中央部で潜水を繰り返す1羽のカワアイサ♂と2羽のカワアイサ♀が観察された。遊歩道沿いの浅瀬に1羽のコチドリが姿を現し餌を啄んでいた。近くの浅瀬では2羽のカワラヒワが水浴びをしていた。矢祭町の黒助橋付近の堰を飛び回る2羽のカワガラスが観察された。帰りに立ち寄った十王ダムでは対岸の湾土付近で約30羽のオシドリが姿を現した。
                  2022.02.11 byかんとく