「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『アカガシラサギ・アマサギ』を観察

2021-06-28 16:36:02 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.28 byかんとく
☆観察日2021.06.24(木)
☆観察地;桜川河川敷
◎観察種;アカガシラサギ、アマサギ、ゴイサギ、ダイサギ、他 計15種
 2021.06.21(木)撮影 桜川河川敷
     
 (アカガシラサギ)   (アカガシラサギ)   (アカガシラサギ)   (アカガシラサギ)
    
 (ゴイサギ)      (ゴイサギ)      (ホシゴイ)      (コサギ)
    
 (アマサギ)      (アマサギ)      (ダイサギ)      (チュウサギ)
 桜川に架かる学園大橋の上からサギコロニーを観察するとダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギの群れが観察され賑やかであった。このサギコロニーではダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギが営巣をして子育て最中であった。目的のアカガシラサギの姿は見られなかった。入念に周辺の笹薮を観察していると笹薮の中を動くアカガシラサギの姿が観察された。暫くすると笹薮の開けたところに姿を現した。近くにアマサギの営巣場所が有るようでお互いに嘴で威嚇しあっていた。今回は同じ場所でゆっくりしていたので良く観察することが出来た。その後は茂みの中に入って羽繕いをしていた。夏羽になっているアカガシラサギは綺麗であった。周辺の林や草原ではキジバト、ツバメ、スズメ、カワウ、ヒヨドリ、ウグイス(囀り)が観察された。
                    2021.06.28 byかんとく

 

 


『オオヨシキリ・カンムリカイツブリ』を観察

2021-06-26 18:59:47 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.26 byかんとく
☆観察日;2021.06.22(火)
☆観察地;鉾田市北浦
◎観察種;チュウサギ、オオヨシキリ、カンムリカイツブリ、他 計22種
 2021.06.22(火)撮影 鉾田市北浦
    
 (オオヨシキリ)    (オオヨシキリ)    (オオヨシキリ)    (カンムリカイツブリ)
    
 (チュウサギ)     (ホシゴイ)      (キジ♂)        (ニホンイタチ)
 ヨシゴイの観察に鉾田市北浦へ出掛けた。目的の池は葦に覆われて水面は僅かであった。葦原の上空にトビが姿を現し旋回を繰り返していた。葦原を入念に観察したがヨシゴイの姿は全く見られなかった。葦原の至る所ではオオヨシキリが姿を現し忙しく囀っていた。エコハウス前の道路を湖岸に沿って水生植物帯造成施設を重点に観察を進めた。最初の施設の葦原に5羽のオオヨシキリ、1羽のカワセミ、1羽のアオサギ、2羽のチュウサギ、2羽のカルガモ、1羽のホシゴイが姿を現した。道路沿いの護岸を歩いている1匹のニホンイタチ
が観察された。次の施設の葦原や消波施設の木枠に数羽のオオヨシキリと1羽のカンムリカイツブリが姿を現した。周辺の田畑ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ツバメ、スズメ、ヒヨドリが飛び回っていた。林からはホトトギス、コジュケイの鳴き声が聴こえてきた。北浦ではカンムリカイツブリの他にカイツブリ(鳴き声)、オオバン、カワウが観察された。
                  2021.06.26 byかんとく


 


『オオヨシキリ・コシアカツバメ・アマサギ』を観察

2021-06-25 16:17:51 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.25 byかんとく
☆観察日;2021.06.21(月)
☆観察地;鮫川河口&流域
◎観察種;ツバメ、コシアカツバメ、オオヨシキリ、アマサギ、他 計27種
 2021.06.21(月)撮影 鮫川河口&流域
    
 (ハクセキレイ雛)   (餌をねだるハクセキレイ雛)   (コシアカツバメ)   (オオヨシキリ)
    
 (キジ♂)        (アマサギ)      (アマサギ)      (餌を咥えたチュウサギ)
 堤防沿いの松林をヒヨドリ、トビ、ツバメが忙しく飛び回っていた。松林のトビの巣では大きく育った1羽の雛に親鳥が何度か餌を運んでいた。堤防沿いの波打ち際で7羽のウミネコが動き回って餌を探していた。堤防脇の流木溜りで1羽のヒバリと1羽のハクセキレイが姿を現した。鮫川河口付近では4羽のカルガモがのんびり泳いでいた。中田川水門付近の茂みにカワラヒワ、ホオアカ、オオヨシキリ、セッカ(囀り)、ウグイス(囀り)、ハクセキレイが観察された。水門近くの電線にコシアカツバメ、ツバメが姿を現した。次の沼部ポンプ場付近の堰ではカワセミ、カモガモ、アオサギ、セグロセキレイ、オオヨシキリ、キジ♂が観察された。沼部橋付近の田圃でアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギが
一緒に行動していた。
               2021.06.25 byかんとく
 

 


『アオジ・ホオアカ・ノビタキ』を観察

2021-06-20 16:58:38 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.20 byかんとく
☆観察日;2021.06.17(木)
☆観察地;雄国沼
◎観察種;ゴジュウカラ、アオジ、ホオアカ、ノビタキ、トビ、他 計23種
 2021.06.17(木)撮影 雄国沼
    
 (ホオアカ)      (ホオアカ)      (アオジ)       (アオジ)
    
 (コケイラン)     (ゼンテイカ)     (コウリンタンポポ)  (ベニバナイチヤクソウ)
    
 (ギンリョウソウ)   (ズダヤクシュ)    (イワナシの実)    (ツクバネソウ)
 雄子沢口から遊歩道へ入って暫くするとホトトギス、アオゲラ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、クロツグミの鳴き声が聴こえてくるが林の茂った葉に覆われて姿は見られなかった。雄子沢川沿いではツツドリ、ホトトギス、ウグイス、ミソサザイ、オオルリ、クロツグミ、キビタキ、キジバト、ゴジュウカラ、センダイムシクイの鳴き声が聴こえてきた。雄国沼湿原の木道周辺ではホオアカ、ノビタキ、アオジ、カッコウ(鳴き声)、ホトトギス(鳴き声)、トビ、アオサギが観察された。木道周辺の湿原ではゼンテイカ、リュウキンカ、コバイケイソウ、レンゲツツジ、ヒオウギアヤメが花を咲かせていた。雄国沼休憩舎から雄国沼沿いでコウリンタンポポ、ツマトリソウ、ウマノアシガタ、ベニバナイチヤクソウ、ガクウラジロヨウラクを観察して休憩舎へ引き返した。休憩舎から雄子沢川駐車場へ向う途中の遊歩道沿いでイワナシの実、エンレイソウの実、ギンリョウソウ、ズダヤクシュ、サワハコベ、マイズルソウ、ホウチャクソウ、ササバギンラン、コケイランが観察された。
                   2021.06.20 byかんとく

 

 


 


『アマサギ・チュウサギ・オオヨシキリ』を観察

2021-06-19 17:39:40 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.19 byかんとく
☆観察日;2021.06.16(水)
☆観察地;沼部橋周辺田圃
◎観察種;アマサギ、キジ♂、カルガモ、オオヨシキリ、ゴイサギ、他 計23種
 2021.06.16(水)撮影 沼部橋周辺田圃
    
 (アマサギ)      (アマサギ)      (アマサギ)      (アマサギ)
    
 (カルガモファミリー)  (チュウサギ)     (オオヨシキリ)    (オオヨシキリ)
 沼部ポンプ場付近の堰で5羽のカルガモファミリー、アオサギ、ダイサギ、キジ♂、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、スズメ、ホトトギス(鳴き声)、ウグイス(囀り)、セッカ(鳴き声)が観察された。堰の上空に2羽のゴイサギ、1羽のトビ、3羽のカワウが姿を現した。堰の上流部では3羽のカルガモファミリーがのんびりと泳いでいた。沼部橋付近の田圃や畦道では5羽のアマサギと8羽のチュウサギが盛んに餌を啄んでいた。周辺の葦原や付近の土手の茂みで囀るオオヨシキリが観察された。田圃の上空をハクセキレイ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバトが忙しく飛び回っていた。
                      2021.06.19 byかんとく

 


『アオバズク・オナガガモ・ゴイサギ』を観察

2021-06-18 14:35:28 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.18 byかんとく
☆観察日;2021.06.13(日)
☆観察地;延命地蔵尊&井頭公園
◎観察種;アオバズク、オナガガモ、キビタキ、ゴイサギ、他 計26種
 2021.06.13(日)撮影 延生地蔵尊&井頭公園
    
 (アオバズク)     (アオバズク)     (アオバズク)     (アオバズク)
    
 (オナガガモ)     (カワセミ)      (ゴイサギ)      (キビタキ)
 延生地蔵尊でアオバズクが見られるとの情報を鳥友の「H」さんから頂いたので出掛けた。境内でアオバズクの姿を探している近所の住民が来られて親鳥の留まっている場所を教えて頂いた。この日の観察者は私達だけでありゆっくり観察することが出来た。次に井頭公園へ向った。ボート池では数羽のカルガモと1羽のオナガガモが姿を現した。遊歩道沿いの水辺ではカワセミが観察された。湿地植物園付近では大きなカメラを構えたカワセミ狙いの多くのカメラマンが待機していた。つり池へ向う途中の茂みではウグイス(囀り)、キビタキ♂、シジュウカラ、カケス(鳴き声)が観察された。つり池からボート池へ向う途中でサンショウクイ、メジロ、コゲラ、アオサギ、ゴイサギ、ダイサギ、カワウが観察された。
                   2021.06.18 byかんとく

 


『コアジサシ・シロチドリ』を観察

2021-06-14 08:45:16 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.14 byかんとく
☆観察日;2021.06.10(木)
☆観察地;阿字ヶ浦町の海岸
◎観察種;コアジサシ、シロチドリ、ヒバリ、セッカ、ミサゴ、他 計9種
 2021.06.10(木)撮影 阿字ヶ浦町の海岸
    
 (小魚を咥えたコアジサシ)  (コアジサシ)     (コアジサシ)     (抱卵するコアジサシ)
     
 (シロチドリ)     (シロチドリ)     (シロチドリ)     (抱卵するシロチドリ)
 前日に鳥友の「A」さんと「H」さんに阿字ヶ浦町の海岸でコアジサシの群れが観察されたとの情報を頂いたので様子を見に出掛けた。車を降りて海岸の波打ち際を眺めると数羽のコアジサシが観察された。其の内の1羽が小魚を咥えて求愛給餌相手を探している様子であった。波打ち際の海上では数羽のコアジサシが盛んに海に飛び込んで小魚をゲットしていた。波打ち際の上空に1羽のミサゴが姿を現した。付近の砂浜では抱卵している数羽のコアジサシの姿が見られた。コアジサシの卵を狙ってハシブトガラスが近付いて来ると親鳥がけたたましい鳴き声でハシブトガラスを追い払っていた。近くの砂浜では数羽のシロチドリも抱卵している様子であった。コアジサシ、シロチドリの雛が順調に巣立つことを願っております。
                  2021.06.14 byかんとく
       


『カッコウ・ニュウナイスズメ・コサメビタキ』を観察

2021-06-12 14:57:31 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.12 byかんとく
☆観察日;2021.06.09(水)
☆観察地;戦場ヶ原&小田代ヶ原
◎観察種;カッコウ、ノビタキ、ホオアカ、ニュウナイスズメ、他 計25種
 2021.06.09(水)撮影 戦場ヶ原&小田代ヶ原
    
 (カッコウ)      (ヒガラ)       (マガモ親・雛)    (アカゲラ)
    
 (ニュウナイスズメ)  (ノビタキ)      (コサメビタキ)    (ホオアカ)
 赤沼車庫付近の枯れ木に1羽のカッコウが姿を現し頻りに囀っていた。赤沼分岐へ向う遊歩道沿いの林をウグイス、ニュウナイスズメ、アカゲラ、カケス、コサメビタキヒガラ、シジュウカラが活発に飛び回っていた。湯川沿いを大展望台へ至る間にヒガラ、アカゲラ、ニュウナイスズメが姿を現した。カッコウは数か所で観察された。湯川沿いで1羽のマガモの親鳥と数羽の雛がのんびりと休んでいた。
青木橋へ向う戦場ヶ原ではノビタキ、ホオアカ、モズ、アオジが姿を現した。泉門池付近ではモズ、カッコウが観察された。泉門池から小田代ヶ原へ向う途中でホトトギス、オオルリ、キビタキ、エナガ、コサメビタキ、ヒガラ、シジュウカラが林の中を飛び回っていた。小田代ヶ原ではホオアカ、ノビタキ、ホオジロ、モズが観察された。小田代ヶ原から赤沼分岐の間は活性が悪かった。赤沼入口へ向う途中で巣穴から顔を出している1羽のアカゲラが観察された。
                     2021.06.12 byかんとく

 


『オオウメガサソウ・ハナハタザオ』を観察

2021-06-10 19:14:47 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.10 byかんとく
☆観察日;2021.06.06(日)
☆観察地;国営ひたち海浜公園
◎観察種;オオウメガサソウ、ウメガサソウ、イチヤクソウ、ハナハタザオ等
 2021.06.06(日)撮影 国営ひたち海浜公園
    
 (オオウメガサソウ)  (オオウメガサソウ)  (ウメガサソウ)    (ウメガサソウ)
    
 (イチヤクソウ)    (イチヤクソウ)    (ハナハタザオ)    (ナツハゼ)
国営ひたち海浜公園でオオウメガサソウが見られるとの情報を鳥友の「N」さんから頂いたので観察に出掛けた。観察路の入り口付近でコマツナギ、スイカズラ、ナツハゼ、ヤマモモが観察された。更に観察路を進むとイチヤクソウ、ウメガサソウが至る所で花を咲かせていた。目的のオオウメガサソウも所々で観察されるようになった。観察のポイントでは多くのオオウメガサソウが花を咲かせていた。イチヤクソウのポイントではミヤコグサも観察された。次に向った砂丘エリアの砂丘観察路ではハナハタザオ、ハマボウフウが観察された。帰りに立ち寄った記念の森散策路ではシモツケ、ホタルブクロ、コバンソウが花を咲かせていた。
                  2021.06.10 byかんとく

 

 

 


『ヨシゴイ・オオヨシキリ・コチドリ』を観察

2021-06-05 18:51:54 | 野鳥観察

       ◎更新日;2021.06.05 byかんとく
☆観察日;2021.06.02(水)
☆観察地;大北川&花園川
◎観察種;ヨシゴイ、コゲラ、オオヨシキリ、コチドリ、他 計21種
 2021.06.02(水)撮影 大北川&花園川
    
 (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)      (コゲラ)       (ハクセキレイ)
    
 (コチドリ)      (オオヨシキリ)    (キジ♂)        (イソヒヨドリ♀)
 市立図書館付近の堤防から大北川沿いの葦原を眺めると1羽のヨシゴイが観察された。近くの大北川を2羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。大北川&花園川の合流地の中州で1羽のカルガモ、2羽のコチドリ、1羽のハクセキレイが観察された。花園川沿いの堤防の桜の枝にカワラヒワ、キジバト、スズメが姿を現した。八八橋付近をツバメ、イワツバメが忙しく飛び回っていた。八八橋から花園川沿いを合流地へ向う途中の茂みでウグイス(囀り)、カイツブリ、コゲラが観察された。大北川沿いの草原や茂みでオオヨシキリ、イソヒヨドリ♀、ムクドリ、カワラヒワ、キジ♂が姿を現した。合流地付近の大北川では3羽のカワウ、4羽のカルガモが観察された。合流地付近の上空を1羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。
                   2021.06.05 byかんとく