◎更新日;2024.05.30 byかんとく
☆観察日;2024.05.26(日)07:30~11;00
☆観察地;稲敷蓮田、行方市鉄塔
◎観察種;セイタカシギ、ツバメ、コジュリン、コウノトリ、他 計24種
2024.05.26(日)撮影 稲敷蓮田、行方市鉄塔
(セイタカシギ) (セイタカシギ) (セイタカシギ) (コジュリン)
(コジュリン) (コウノトリ親子) (コウノトリ親子) (コウノトリ親子)
牛舎周辺の蓮田ではアオサギ、ダイサギ、キジバト、ムクドリ、ツバメ、スズメ、ハクセキレイが忙しく動き回っていた。堤防下の奥の蓮田ては動き回って採餌する2羽のセイタカシギが観察された。西の洲の葦原では多くのオオヨシキリが姿を現して囀っていた。野田奈川沿いの葦原ではホオジロ、ウグイス(囀り)、オオヨシキリ、モズが観察された。野田奈川では3羽のカルガモ、2羽のオオバンがのんびりと泳いでいた。甘田干拓地へ向うと葦原では多くのオオヨシキリ、ヒバリ、ホオジロが盛んに囀っていた。観察していると枯草に姿を現して囀るコジュリンが観察された。帰りに立ち寄った行方市の鉄塔では4羽のコウノトリ雛と1羽の親鳥が観察された。1羽のコウノトリ雛が羽ばたきを繰り返して巣立ちの準備をしている様子であった。周辺の茂みではウグイス(囀り)、ヒヨドリ、ツバメ、ガビチョウ(鳴き声)が観察された。
2024.05.30 byかんとく
◎更新日;2024.05.24 byかんとく
☆観察日;2024.05.19(日)07:30~12:00
☆観察地;戦場ヶ原周辺
◎観察種;ホトトギス、カッコウ、ホオアカ、オオジシギ、他 計29種
2024.05.19(日)撮影 戦場ヶ原周辺
(ゴジュウカラ) (カッコウ) (ニュウナイスズメ) (アカゲラ)
(ホオアカ) (エナガ) (ウグイス) (アオジ)
(ホトトギス) (ノビタキ) (キビタキ) (コサメビタキ)
赤沼から赤沼分岐に至る遊歩道沿いの林をカッコウ、ホトトギス、ニュウナイスズメ、アカゲラ、カケスが忙しく飛び回っていた。ワタスゲデッキに至る間ではアオジ、シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ウグイス、ニュウナイスズメ、カッコウ、アカゲラ、オオジシキ(鳴き声)が観察された。戦場ヶ原の上空をトビ、ノスリが悠然と旋回をしていた。大展望台へ向う遊歩道沿いではカッコウ、ホトトギス、ビンズイ、ノビタキ、ホオアカ、オオジシギ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、コサメビタキ、アオジが観察された。小田代原分岐で引き返し赤沼へ戻る途中の湯川ではマガモの番いが観察された。次に向った湯ノ湖周辺ではキビタキ、ツバメ、イワツバメ、コガラ、ヒガラが姿を現した。
2024.05.24 byかんとく
◎更新日;2024.05.21 byかんとく
☆観察日;2024.05.17(金)08:40~12:00
☆観察地;栃木県民の森
◎観察種;センダイムシクイ、サンコウチョウ、オオルリ、他 計24種
2024.05.17(金)撮影 栃木県民の森
(サンコウチョウ♀) (サンコウチョウ♀) (サンコウチョウ♂) (サンコウチョウ♂)
(キビタキ) (オオルリ) (オオルリ) (ムササビ)
宮川渓谷の下流域入口付近の木立ではセンダイムシクイ、サンショウクイ(鳴き声)、オオルリ、ウグイス、カケスが観察された。遊歩道沿いの茂みをメジロ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、カケスが忙しく飛び回っていた。更に進んで行くと多くのカメラマンが撮影している最中であった。カメラマンに訊ねるとサンコウチョウが巣作りをしている最中であると教えて頂いた。カメラの先を眺めると小さな新築中の巣が観察された。暫くするとサンコウチョウ♂と♀が交互に巣材を運んで新築作業をしていた。周辺の木立に1羽のオオルリが姿を現した。更に進んで行くと対岸の樹木の穴から顔を出しているムササビが観察された。次に向った宮川渓谷の上流域のバーベキュウ広場付近ではオオルリ、キビタキが姿を現し囀りを繰り返していた。傾聴の滝付近では1羽のキセキレイが姿を現した。遊歩道沿いではキンラン、ササバギンラン、ツクバネソウ、ヤマブキソウが花を咲かせていた。
2024.05.21 byかんとく
◎更新日;2024.05.18 byかんとく
☆観察日;2024.05.12(日)09:25~13:00
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;キアシシギ、チュウシャクシギ、アマサギ、セッカ、他 計21種
2024.05.12(日)撮影 涸沼周辺田圃
(オオヨシキリ) (オオヨシキリ) (キアシシギ) (キジ♂)
(アマサギ) (アマサギ) (チュウシャクシギ) (チュウシャクシギ)
前谷干拓地の田圃で採餌しているアオサギ、ダイサギ、チュウサギが観察された。畦道ではキアシシギ、キジバト、スズメ、ヒバリ、ムクドリ、キジ♂が姿を現した。田圃の上空をツバメが忙しく飛び回っていた。涸沼近くの茂みではオオヨシキリ、セッカが頻りに囀っていた。神宿の田圃ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギの群れに1羽のアマサギが一緒になって餌を啄んでいた。宮ケ崎の田圃ではカルガモ、アオサギ、ダイサギが動き回って採餌していた。神山干拓地の田圃では1羽のチュウシャクシギが姿を現した。
2024.05.18 byかんとく
◎更新日;2024.05.14 byかんとく
☆観察日;2024.05.10(金)09:00~14:00
☆観察地;板倉町田圃~渡良瀬遊水地~雀神社
◎観察種;カワセミ、ケリ、トラフズク、アオジ、フクロウ、他 計34種
2024.05.10(金)撮影 板倉町田圃~渡良瀬遊水地~雀神社
(ケリ親) (ケリ雛) (ケリ親) (トラフズク親)
(トラフズク雛) (トラフズク雛) (フクロウ雛) (フクロウ雛)
仲伊谷田承水溝遊水池ではカルガモ、コガモ、バン、オオバンが動き回っていた。池の葦を忙しく飛び回る1羽のカワセミと数羽のオオヨシキリが観察された。近くの田圃を観察すると2羽のケリが鳴きながら忙しく動き回っていた。双眼鏡で眺めていると2羽の雛が姿を現した。次に向った渡良瀬遊水地のグランド脇の樹木ではトラフズクの雛6羽と親1羽が観察された。周辺の芝生ではムクドリ、キジ、キジバトが動き回って餌を啄んでいた。池内水路ではアオサギ、ダイサギ、カイツブリ、バン、カルガモ、コガモが姿を現した。史跡保存ゾーンの芝生ではキジの番いが仲良く動き回っていた。周辺の葦原ではオオヨシキリ、セッカ、ウグイス、ホオジロ、アオジが姿を現した。桜づつみのコウノトリ人工巣搭では2羽の雛と1羽の親の姿が観察された。雀神社では樹木の枝に1羽のフクロウ雛が姿を現した。
2024.05.14 byかんとく