◎更新日;2016.03.25 byかんとく
☆観察日;2016.03.25(金)9:05~11;00
☆観察地;大北川&花園川周辺
☆観察種;コチドリ、イソヒヨドリ、キジ、コガモを含む27種
2016.03.25(金)撮影 大北川&花園川周辺 (画像はクリックで拡大)
(イソヒヨドリ)
(花園川のコチドリ) (ツグミ) (大北川のマガモ) (畦道のキジ)
水門を覗くと何時ものようにコガモ、ハクセキレイが盛んに餌を啄んでいた。大北川と花園川の合流地付近の中洲では2羽のコチドリが忙しく動き回って餌を啄んでいた。大北川橋から中洲を観察するとコガモ、カルガモが見られたが個体数は激減していた。新大北橋へ向う大北川ではダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、マガモが姿を現した。川柳ではカワラヒワ、ヒヨドリ、ムクドリ、モズ、アオジ、ウグイス(囀り)が観察された。合流地付近の伐採された草地にツグミの群れが姿を現した。花園川の河原では採餌しているコチドリ、カワラヒワ、ジョウビタキ♀、モズが観察された。今回の観察ではオオバンの姿は見られなかった。
2016.03.25 byかんとく
◎更新日;2016.03.19 byかんとく
☆観察日;2016.03.17(木)11:35~13:35
☆観察地;平磯海岸
☆観察種;イソヨドリ、コサギ、ヨシガモ、タヒバリを含む23種
2016.03.17(木)撮影 平磯海岸 (画像はクリックで拡大)
(ヨシガモ) (ウミアイサ) (コサギ) (イソヒヨドリ♀)
平磯海浜公園駐車場脇の植え込みにツグミ、アオジ、ハクセキレイ、スズメが姿を現した。海岸の岩場ではカルガモの群れが日向ぼっこをするように集まって羽を休めていた。海岸ではシノリガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ウミウ、セグロカモメ、ウミネコが波間に観察された。県道沿いの波消しブロックにイソヒヨドリ♀が飛んで来て留まった。波の引いた磯場で2羽のコサギが足を小刻みに動かして餌を探していた。途中で引き返して平磯漁港へ向かった。海岸ではカルガモ、シノリガモの群れが観察された。堤防及びコンクリートブロック付近ではハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、タヒバリが海草をひっくり返して餌を探していた。平磯漁港手前の堤防付近でウミアイサ、ヨシガモが観察された。
2016.03.19 byかんとく
◎更新日;2016.03.18 byかんとく
☆観察日;2016.03.16(水)9:00~15:00
☆観察地;里美牧場周辺
☆観察種;カシラダカ、ヒレンジャク、ツグミを含む28種
2016.03.16(水)撮影 里美牧場周辺 (画像はクリックで拡大)
(ヒレンジャク) (ホオジロ) (ジョウビタキ♀) (アトリ)
(ツグミ) (モズ) (シジュウカラ) (カシラダカ)
釣り堀入口付近の駐車場周辺ではマヒワ、キジバト、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カケス、アカゲラ、コゲラ(鳴き声)が観察された。キャンプ場では一羽のヒレンジャクが高所のヤドリギ近くに姿を現した。ヒレンジャクは一羽のみの観察であったが今シーズン初めての観察であった。その近くでホオジロ、ツグミ、キジバトが観察された。キャンプ場から共同模範牧場へ向かう途中でカシラダカ、アトリ、ヒヨドリ、ツグミ、カケス、エナガ、モズ、ハイタカが姿を現した。共同模範牧場からプラトーさとみへ向う途中でアトリ、カシラダカの群れとキジバト、シジュウカラ、エナガ、ジョウビタキ♀、ベニマシコ♂♀が観察された。上空をトビ、ノスリが旋回を繰り返していた。プラトーさとみ周辺では鳥影が乏しかった。
2016.03.18 byかんとく
◎更新日;2016.03.14 byかんとく
☆観察日;2016.03.12(土)11:00~15:40
☆観察地;小山ダム周辺
☆観察種;アトリ、アオジ、ベニマシコ、コガモを含む35種
2016.03.12(土)撮影 小山ダム周辺 (画像はクリックで拡大)
(オオアカゲラ) (アトリ) (アオジ) (エナガ)
(オシドリ) (ホシハジロ) (キンクロハジロ) (コガモ)
駐車場下の草藪ではホオジロ、ツグミ、アトリ、アカゲラ(鳴き声)が観察された。展望台からダム湖を覗くとカルガモ、カワウが姿を現した。食道の駐車場奥の茂みでオオアカゲラの姿が観察された。小山ダムでのオオアカゲラの観察は初めてであった。県道沿いの広場から湖畔へ下りたが観察されたのはダム湖の枯れ木に群るカワウであった。県道沿いではベニマシコ♂♀、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ。エナガ、アオジ、コゲラ、マヒワ、カシラダカ、ウグイス、モズが観察された。持山ダムでは2羽のコガモと2羽のキンクロハジロが静かに泳いでいた。新小山橋の先から大北川沿いへ下りて小山橋から釣り堀へ向かった。大北川ではカワガラスの鳴き声が聞こえたが姿は見られなかった。釣り堀では4羽のホシハジロ、2羽のオシドリ、4羽のオオバンが姿を現した。釣り堀で引き返し県道を駐車場へ向かった。途中でアカゲラ、マヒワ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、アオジが観察された。
2016.03.14 byかんとく
◎更新日;2016.03.13 byかんとく
☆観察日;2016.03.11(金)10:25~12:55
☆観察地;十王ダム周辺
☆観察種;ウグイス、キセキレイ、ツグミ、アオジを含む24種。
2016.03.11(金)撮影 十王ダム周辺 (画像はクリックで拡大)
(ダム湖に姿を現したオシドリ)
(ホオジロ) (ツグミ) (キセキレイ) (ホシハジロ)
県道60号脇の駐車場からダム湖を覗くと定番のオシドリ、マガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カルガモが湖面に姿を現した。ダム湖畔へ下りる遊歩道の斜面でアオジが餌を啄んでいた。ダム湖上流部の十王川ではマガモ、カルガモ、オオバンが観察されたが個体数が大幅に減少していた。遊歩道沿いの茂みからウグイスの囀りと地鳴きが聞こえてきた。川柳にモズ、キセキレイ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ホオジロ、シロハラが姿を現した。遊歩道を引き返し駐車場へ向う途中でツグミ、エナガ、キセキレイが飛んできた。ダム湖ではオシドリが湖面から飛び立ったり着水したりを繰り返していた。・・・帰る準備をしているのか??・・・
2016.03.13 byかんとく
◎更新日;2016.03.09 byかんとく
☆観察日;2016.03.08(火)8:55~12:30
☆観察地;小木津山自然公園
☆観察種;カルガモ、キセキレイ、ホオジロ、マヒワ含む27種
2016.03.08(火)撮影 小木津山自然公園 (画像はクリックで拡大)
(ヒガラ) (ルリビタキ) (マヒワ) (キセキレイ)
調整池でカルガモ番いが羽を休めていた。トンボ池ではキセキレイが姿を現した。スイレンの池へ向かう途中の茂みでホオジロ、ウグイス(囀り)、アオジ、シジュウカラ、カケス(鳴き声)が観察された。スイレンの池周辺ではマヒワ、コゲラ、ルリビタキ♀、ジョウビタキ♀が姿を現した。避難小屋付近の地面でシロハラ、ジョウビタキ♂が餌を啄んでいた。炊飯所を過ぎた分岐付近の茂みでルリビタキ♂、シロハラ、コゲラ、エナガが飛び回っていた。北展望台からいしくぼの滝を経由して南展望台へ向かったが鳥影は乏しかった。南展望台を過ぎた辺りの遊歩道で3羽のビンズイが採餌していた。更に進んで行くとヒガラ、エナガ、シジュウカラ、キクイタダキが姿を現した。中央園地の草原ではアトリの群れが地面に降りて落葉返しを繰り返していた。スイレンの池付近ではマヒワの群れが姿を現した。
2016.03.09 byかんとく
◎更新日;2016.03.05 byかんとく
☆観察日;2016.03.04(木)9:00~14:20
☆観察地;井頭公園
☆観察種;カワセミ、シメ、ベニマシコ、ミヤマホオジロを含む38種
2016.03.04(木)撮影 井頭公園 (画像はクリックで拡大)
(ヨシガモ) (カワセミ) (アオジ) (シメ)
(ベニマシコ) (ミヤマホオジロ) (ミヤマホオジロ) (シロハラ)
駐車場周辺の立木にツグミ、スズメ、アトリが姿を現した。カスケード寄りのボート池の入江に2羽のカワセミと付近の茂みにベニマシコ、アオジ、シロハラが観察された。ボート池にはオナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、カルガモ、カイツブリ、オオバン、カワウ、アオサギ、ダイサギが観察された。軟式野球場付近の林ではシメ、アオジ、ヒヨドリ、アトリ、エナガ、ジョウビタキが飛び回っていた。釣り堀へ向かう途中の茂みでウグイス、シジュウカラ、エナガ、ベニマシコ、コゲラ、ビンズイ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ、赤いベニマシコが地面で採餌していた。釣池から湿地植物園を経由してボート池へ向った。湿地植物園付近の林ではシロハラ、アオジ、シメ、キジバト、シジュウカラ、ミヤマホオジロが姿を現した。ボート池では上空を飛ぶ9羽のアオサギとボート池の杭に留まる約40羽のカワウが観察された。
2016.03.05 byかんとく
◎更新日;2016.03.03 byかんとく
☆観察日;2016.03.02(水)9:20~13:05
☆観察地;涸沼[網掛公園周辺]
☆観察種;オオワシ、ホオジロガモ、アカハラを含む25種
2016.03.02(水)撮影 涸沼[網掛公園周辺] (画像はクリックで拡大)
(飛立つユリカモメ)
(旋回するオオワシ) (草原で採餌するシメ) (草原で採餌するモズ) (草原で採餌するタヒバリ)
網掛公園の駐車場周辺の草原ではアカハラ、ツグミ、タヒバリ、シメ、モズが餌取りをしていた。涸沼ではオオバン、キンクロハジロ、スズカモ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメが姿を現した。沖合の竹竿に留まっているミサゴが観察された。上空ではトビ、ノスリが姿を現し旋回を繰り返していた。堤防上に待機していたカメラマンが一斉にカメラを上空に向けたのでカメラの先を双眼鏡で覗くとオオワシが悠然と飛んでいるのが観察された。オオワシは涸沼自然公園の方角から涸沼上空を飛んで宮ケ崎付近で引き返し涸沼自然公園周辺の杉の木の梢に留まるのが見られた。午後になってオオワシが再度姿を現したが旋回を繰り返しながら大洗方面へ飛び去ってしまった。
2016.03.03 byかんとく