「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『イソシギ・メダイチドリ・シロチドリ』を観察

2022-08-30 16:42:22 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.08.30 byかんとく
☆観察日:2022.08.25(木)10:00~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;イソシギ、メダイチドリ、シロチドリ、セッカ、他 計24種
 2022.08.25(木)撮影 鮫川河口周辺
    
 (イソシギ)      (トビ)        (セグロカモメ)    (コサギ)
    
 (イソシギ)      (メダイチドリ)    (シロチドリ)     (ダイサギ)
 中田川水門へ向う途中の田圃の畦道で3羽のアオサギ、3羽のダイサギ、2羽のチュウサギが観察された。中田川水門付近の護岸では2羽のイソシギ、1羽のコサギ、1羽のカワセミが飛び回っていた。近くの葦原ではカワラヒワ、セッカが観察された。鮫川河口付近の中州では4羽のウミネコと8羽のセグロカモメが羽を休めていた。須賀海岸の草地を飛び回る5羽のカワラヒワ、3羽のイソヒヨドリが観察された。蛭田川河口付近の波打ち際では約60羽のウミネコと15羽のセグロカモメがのんびりと休んでいた。蛭田川では2羽のカルガモが泳いでいた。近くの砂浜を動き回って採餌する2羽のメダイチドリ、12羽のシロチドリ、2羽のイソシギが観察された。堤防沿いの松林の上空を1羽のトビ、3羽のヒヨドリ、2羽のツバメが悠然と飛び回っていた。堤防沿いの草地ではスズメ、ムクドリが観察された。
                         2022.08.30 byかんとく


『エリマキシギ・アオアシシギ・ヒバリシギ』を観察

2022-08-27 15:10:13 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.08.27 byかんとく
☆観察日;2022.08.23(火)08:00~11:50
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;セイタカシギ、ウズラシギ、オジロトウネン、他、計34種
 2022.08.23(火)撮影 稲敷蓮田
    
 (セイタカシギ)    (ヒバリシギ)     (ウズラシギ)     (タカブシギ)
    
 (オジロトウネン)   (エリマキシギ)    (トウネン)      (アオアシシギ)
 浮島の数少ない収穫の終えた蓮田にシギ・チドリが入っているとの情報を鳥友の「H」さんと「A」さんから頂いたので観察に出掛けた。最初に向かった西の洲では1羽のエリマキシギ、数羽のトウネン、2羽のウズラシギ、1羽のヒバリシギ、5羽のタカブシギ、6羽のコチドリ、1羽のソリハシシギ、5羽のバン親子、多くのサギ類が忙しく動き回って採餌していた。周辺の畦道や電線にハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ホオジロが姿を現した。野田奈川沿いの数少ない水面ではタカブシギ、トウネン、オジロトウネン、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギが観察された。堤防下の蓮田ではアオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギが動き回って餌を啄んでいた。別の収穫の終えた蓮田では3羽のエリマキシギ、5羽のタカブシギ、3羽のコチドリが観察された。
                  2022.08.27 byかんとく
 
 


『ウメバチソウ・ハクサンフウロ』を観察

2022-08-25 19:42:53 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.08.25 byかんとく
☆観察日;2022.08.21(日)09:30~12:45
☆観察地;月山弥陀ヶ原湿原
◎観察種;ヤマハハコ、オゼコウホネ、エゾオヤマリンドウ、他
 2022.08.21(日)撮影 月山弥陀ヶ原湿原
    
 (ヤマハハコ)     (イワオトギリソウ)  (イワショウブ)    (キンコウカ)
    
 (エゾオヤマリンドウ)   (イワカガミの実)   (アカモノの実)    (ウメバチソウ)
    
 (ハクサンフウロ)   (タテヤマウツボグサ)   (サンショウウオ)   (オゼコウホネ)
 月山弥陀ヶ原湿原の入り口付近でヤマハハコ、ハクサンフウロ、タテヤマウツボグサ、ネジバナが花を咲かせていた。月山中ノ宮御田ケ原参籠所へ向う途中でズダヤクシュ、ウメバチソウ、ミツガシワ、シロバナトウチソウ、イワショウブが観察された。オゼコウホネが咲く池へ向う遊歩道沿いではイワオトギリソウ、エゾオヤマリンドウ、ミヤマリンドウ、シラネセンキュウが花を咲かせていた。地塘の周辺ではウメバチソウ、キンコウカ、イワカガミの実、アカモノの実、チングルマの綿毛、ネバリノギランが観察された。目的の池では最盛期を過ぎたオゼコウホネの黄色い花を見ることが出来た。木道沿いではイワショウブ、ミヤマリンドウ、ネバリノギラン、コバギボウシが咲いていた。月山弥陀ヶ原湿原からの鳥海山を期待したが靄が発生して観察出来なかった。
                 2022.08.25 byかんとく

 
 


『ムナグロ・ソリハシシギ・キョウジョシギ』を観察

2022-08-24 12:10:23 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.08.24 byかんとく
☆観察日;2022.08.19(金)11:05~12:55
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;ムナグロ、イソシギ、ソリハシシギ、キアシシギ、他 計18種
 2022.08.19(金)撮影 平磯海岸
    
 (コサギ)       (ムナグロ)      (ソリハシシギ)    (ソリハシシギ)
    
 (イソシギ)      (メダイチドリ)    (キアシシギ)     (キョウジョシギ)
 平磯漁港へ向う海岸の岩場で羽を休めるウミウ、ウミネコが観察された。沖の海上では2羽のウミネコが波間に姿を現した。船揚場のスロープで1羽のムナグロ、1羽のキョウジョシギ、1羽のメダイチドリ、4羽のトウネン、2羽のイソシギ、5羽のハクセキレイが観察された。平磯漁港手前の波打ち際の海藻溜りでは4羽のソリハシシギ、2羽のキョウジョシギ、2羽のキアシシギ、2羽のイソシギが一緒になって餌を啄んでいた。平磯漁港の上空を5羽のツバメ、3羽のスズメが忙しく飛び回っていた。別の海藻溜りでも1羽のキアシシギ、約15羽のキョウジョシギが波打ち際や海藻溜りを動き回っていた。駐車場付近の茂みに2羽のヒヨドリ、2羽のムクドリ、3羽のスズメ、4羽のハクセキレイが姿を現した。
                     2022.08.24 byかんとく 


『イワタバコ・レンゲショウマ』を観察

2022-08-18 18:49:05 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.08.18 byかんとく
☆観察日;2022.08.16(火)08:00~10:00
☆観察地;栃木県民の森
◎観察種;レンゲショウマ、クモキリソウ、カシワバハグマ、イワタバコ、他
 2022.08.16(火)撮影 栃木県民の森
    
 (イワタバコ)     (イワタバコ)     (イワタバコ)     (イワタバコ)
    
 (レンゲショウマ)   (レンゲショウマ)   (レンゲショウマ)   (レンゲショウマ)
    
 (ヤマジノホトトギス)   (クモキリソウ)    (ギンリョウソウ)   (ワレモコウ)
 宮川渓谷上流コースのバーベキュウ広場へ向う宮川沿いの斜面に最盛期を過ぎた多くイワタバコが花を咲かせていた。宮川渓谷沿いの岩場でも数株のイワタバコが観察された。バーベキュー広場から傾聴の滝へ向う途中の遊歩道では多くの花を咲かせたレンゲショウマが観察された。傾聴の滝の付近の遊歩道でも多くのレンゲショウマが花を咲かせていた。傾聴の滝付近の遊歩道沿いではクモキリソウ、ミヤマカラマツ、コバギボウシが観察された。宮川渓谷下流コースを散策するとヤマジノホトトギス、クモキリソウ、レンゲショウマ、イワタバコ、カシワバハグマ、ギンリョウソウ、ツリガネニンジン、ワレモコウが花を咲かせていた。
                  2022.08.18 byかんとく
 


『キアシシギ・メダイチドリ・シロチドリ』を観察

2022-08-09 18:49:06 | 日記

◎更新日;2022.08.09 byかんとく
☆観察日;2022.08.06(土)10:30~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;キアシシギ、ウグイス、メダイチドリ、シロチドリ、他 計28種
 2022.08.06(土)撮影 鮫川河口周辺
    
 (電柱に留まるトビ)    (キアシシギ)     (ウグイス)      (セグロカモメ)
    
 (メダイチドリ)    (シロチドリ)     (イソヒヨドリ)    (コサギ)
 鮫川河口付近の田圃の畦道に2羽のアオサギ、3羽のダイサギ、1羽のチュウサギが姿を現した。中田川水門付近の護岸を1羽のキアシシギ、1羽のコサギが歩き回っていた。近くの葦原ではカワラヒワ、ツバメ、ウグイス、セッカが観察された。鮫川河口の中州では5羽のウミネコ、3羽のセグロカモメが羽を休めていた。須賀海岸の草地を動き回る5羽のカワラヒワ、3羽のイソヒヨドリが観察された。蛭田川河口付近の波打ち際では約50羽のウミネコと7羽のセグロカモメが集結していた。蛭田川では4羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。近くの砂浜を動き回って採餌する1羽のミユビシギ、約20羽のメダイチドリ、約15羽のシロチドリが観察された。堤防沿いの松林の上空を1羽のトビ、3羽のヒヨドリ、1羽のコシアカツバメが飛び回っていた。堤防付近の草地ではヒバリ、セッカ、ツバメが観察された。
                  2022.08.09 byかんとく  


『メダイチドリ・キョウジョシギ・キアシシギ』を観察

2022-08-07 19:01:17 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.08.07 byかんとく
☆観察日;2022.08.04(木)09:50~11:40
☆観察地;平磯海岸
◎観察種;メダイチドリ、キョウジョシギ、キアシシギ、他 計19種
 2022.08.04(木)撮影 平磯海岸
    
 (イソヒヨドリ)    (メダイチドリ)    (キアシシギ)     (イソシギ)
    
 (キョウジョシギ)   (キョウジョシギ)   (コサギ)       (カルガモ)
 県道6号の海沿いを平磯漁港へ向う堤防の波消しブロックを飛び回る3羽のイソヒヨドリが観察された。海岸では4羽のウミネコ、3羽のウミウが岩場で羽を休めていた。船揚場のスロープで約10羽のキョウジョシギ、2羽のメダイチドリ、1羽のキアシシギ、2羽のイソシギ、5羽のハクセキレイ、6羽のツバメが観察された。平磯漁港手前の波打ち際の海藻溜りではキョウジョシギ、キアシシギ、イソシギ、メダイチドリ、コサギが一緒になって餌を啄んでいた。近くの水路では2羽のカルガモが姿を現した。平磯漁港の上空をツバメ、スズメが忙しく飛び回っていた。駐車場付近の草原に2羽のキジバト、3羽のムクドリ、8羽のスズメが姿を現し餌を啄んでいた。
                   2022.08.07 byかんとく