◎更新日;2023.06.23 byかんとく
☆観察日;2023.06.18(日)08:00~12:30
☆観察地;浄土平湿原・鎌沼・樋沼
◎観察種;ウソ、カッコウ、マガモ、ホトトギス、ホシガラス、他 計10種
2023.06.18(日)撮影 浄土平湿原・鎌沼・樋沼
(ウソ♂) (ウソ♀) (マガモ雛) (オオモズ)
(イソツツジ) (クロマメノキ) (ツマトリソウ) (ゴゼンタチバナ)
(アカモノ) (ハクサンチドリ) (ミツバオウレン) (イワカガミ)
浄土平湿原ではイソツツジ、イワカガミが観察された。酸ケ平へ向う遊歩道沿いの至る所からカッコウ、ホトトギス、ウグイスの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。遊歩道沿いではツマトリソウ、ミツバオウレン、ハクサンチドリ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウが花を咲かせていた。大穴火口からは噴煙が立ち上がっていた。鎌沼ではマガモ番いと7羽のマガモの雛が姿を現した。遊歩道沿いではアカモノ、チングルマ、イワナシ、ミツバオウレンが観察された。姥神石像から姥ケ原へ向う途中のオオシラビソにホシガラスが飛んで来て留まったが直ぐに飛び去ってしまった。姥ケ原の茂みを盛んに飛び交うウソ♂♀が観察された。浄土平湿原の低木に1羽のオオモズが姿を現した。樋沼の遊歩道沿いではエンレイソウ、ハクサンチドリ、ベニバナイチヤクソウが咲いていた。
20213.06.23 byかんとく