「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ウソ・マガモ・オオモズ』を観察

2023-06-23 16:19:35 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.06.23 byかんとく
☆観察日;2023.06.18(日)08:00~12:30
☆観察地;浄土平湿原・鎌沼・樋沼
◎観察種;ウソ、カッコウ、マガモ、ホトトギス、ホシガラス、他 計10種
 2023.06.18(日)撮影 浄土平湿原・鎌沼・樋沼
    
 (ウソ♂)       (ウソ♀)       (マガモ雛)      (オオモズ)
    
 (イソツツジ)     (クロマメノキ)    (ツマトリソウ)    (ゴゼンタチバナ)
    
 (アカモノ)      (ハクサンチドリ)   (ミツバオウレン)   (イワカガミ)
 浄土平湿原ではイソツツジ、イワカガミが観察された。酸ケ平へ向う遊歩道沿いの至る所からカッコウ、ホトトギス、ウグイスの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。遊歩道沿いではツマトリソウ、ミツバオウレン、ハクサンチドリ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウが花を咲かせていた。大穴火口からは噴煙が立ち上がっていた。鎌沼ではマガモ番いと7羽のマガモの雛が姿を現した。遊歩道沿いではアカモノ、チングルマ、イワナシ、ミツバオウレンが観察された。姥神石像から姥ケ原へ向う途中のオオシラビソにホシガラスが飛んで来て留まったが直ぐに飛び去ってしまった。姥ケ原の茂みを盛んに飛び交うウソ♂♀が観察された。浄土平湿原の低木に1羽のオオモズが姿を現した。樋沼の遊歩道沿いではエンレイソウ、ハクサンチドリ、ベニバナイチヤクソウが咲いていた。
                    20213.06.23 byかんとく

 


『ヒクイナ・コチドリ・オオヨシキリ』を観察

2023-06-20 14:20:49 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.06.20 byかんとく
☆観察日;2023.06.15(木)09:30~11:00、14:10~15:20
☆観察地;茂宮川周辺
◎観察種;コチドリ、ホオジロ、キジ、ホトトギス、ヒクイナ、他 計20種
 2023.06.15(木)撮影 茂宮川周辺
    
 (ヒクイナ)      (ヒクイナ)      (ヒクイナ)      (ヒクイナ)
    
 (コチドリ)      (コチドリ)      (オオヨシキリ)    (オオヨシキリ)
 鳥友の「H」さんから茂宮川周辺でヒクイナが観察されたとの情報を頂いたので観察に出掛けた。現地に到着すると一人のカメラマンが待機していた。カメラマンに様子を伺うと「朝から来ているが姿が見られない」と話していた。周辺を観察していると鳥友の「K」さんご夫妻が来られた。昨日は「この辺りで姿を現した」と教えて頂いた。周辺ではコチドリ、アオサギ、ツバメ、スズメが飛び交っていた。近くの茂みではオオヨシキリ、ホオジロ、セッカが盛んに囀っていた。周辺の木立や草地ではキジ♂♀、ホトトギス(鳴き声)、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバトが観察された。一旦引き上げて再び訪れた時に鳥友の「H」さんが来られ一緒に観察していると1羽のヒクイナが姿を現した。ヒクイナを観察でき満足して引き上げた。
                   2023.06.20 byかんとく
 


『フクロウ・トラフズク・ケリ』を観察

2023-06-12 16:11:43 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.06.12 byかんとく
☆観察日;2023.06.07(水)11:40~15:30
☆観察地;野木神社・渡良瀬遊水地他
◎観察種;フクロウ、トラフズク、ヨシゴイ、コウノトリ、他 計27種
 2023.06.07(水)撮影 野木神社・渡良瀬遊水地他
    
 (フクロウ雛)     (トラフズク雛)    (トラフズク)     (ケリ)
    
 (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)      (コウノトリ親子)   (コウノトリ)
 野木神社の境内では多くのカメラマンが観察中であった。境内のケヤキの大木の張り出した枝でじっとしている1羽のフクロウの雛が観察された。近くの木の枝では親鳥が雛の様子を見守っていた。次に渡良瀬遊水地のトラフズクの観察に向かった。観察ポイントでは多くのカメラマンが撮影している最中であった。昨年観察された同じ木に3羽のトラフズクが観察された。少し離れた別の木の奥では1羽のトラフズクの雛が見え隠れしていた。次に向った仲伊谷田承水溝遊水池では数羽のヨシゴイが蓮や葦を飛び回っていた。この他にバン親子、カイツブリ親子、オオヨシキリ、オオバンが姿を現した。板倉町の田圃では4羽のケリと1羽のコチドリが動き回っていた。最後に立ち寄った桜づつみ付近の人工巣搭ではコウノトリの1羽の親鳥と2羽の雛の姿が観察された。近くの田圃では1羽のコウノトリ親鳥が動き回って採餌していた。
                     2023.06.12 byかんとく
 


『ホトトギス・ホオアカ・アカゲラ』を観察

2023-06-10 15:23:01 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.06.10 byかんとく
☆観察日;2023.06.05(月)07:00~11:30
☆観察地;戦場ヶ原
◎観察種;ゴジュウカラ、ホトトギス、ノビタキ、ホオアカ、他 計23種
 2023.06.05(月)撮影 戦場ヶ原
    
 (ゴジュウカラ)    (ニュウナイスズメ)  (コガラ)       (コサメビタキ)
    
 (ホトトギス)     (ノビタキ)      (ホオアカ)      (アカゲラ)
 赤沼駐車場に到着すると東戦場や南戦場方面からカッコウの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。赤沼から赤沼分岐へ向う途中の林を飛び回るニュウナイスズメ、ゴジュウカラ、シジュウカラが観察された。湯川赤沼橋付近ではコガラ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、エナガが忙しく飛び回っていた。赤沼分岐から湯川沿いを展望台に至る間ではウグイス(囀り)、カッコウ(鳴き声)、ホトトギス(鳴き声)、アオジ、コサメビタキ、ホオアカ、モズが観察された。戦場ヶ原の上空に2羽のトビが姿を現した。湯川沿いの枯れ木に留まって囀る1羽のホトトギスが観察された。青木橋付近ではノビタキ、コサメビタキ、アオジが姿を現した。泉門池で引き返して赤沼へ戻る途中の湯川では2羽のカルガモが姿を現しのんびりと泳いでいた。鳥友の「A」さんから光徳牧場近くでアカゲラが子育てしているとの情報を頂いたので立ち寄って観察してきた。
                   2023.06.10 byかんとく               

 


『オオウメガサソウ・イチヤクソウ』を観察

2023-06-09 16:50:04 | 野鳥観察

        ◎更新日;2023.06.09 byかんとく
☆観察日;20213.06.04(日)10:20~13:20
☆観察地;ひたち海浜公園
◎観察種;ウグイス、セッカ、ホオジロ、カルガモ、他 計14種
 2023.06.04(日)撮影 ひたち海浜公園
    
 (オオウメガサソウ)  (オオウメガサソウ)  (オオウメガサソウ)  (オオウメガサソウ)
    
 (イチヤクソウ)    (イチヤクソウ)    (シロバナノアザミ)  (ハナハタザオ)
 ひたち海浜公園のひたちなか自然の森の「オオウメガサソウ」ガイドツアーに参加した。観察路入口付近で栗の花やシロバナノアザミ等の説明があった。観察路を進むとイチヤクソウ、ウメガサソウが至る所で観察された。目的のオオウメガサソウも所々で観察されるようになった。観察ポイントでは多くのオオウメガサソウが花を咲かせていた。その後数ヶ所のポイントを案内して頂きスタート地点に戻り観察会は終了した。次に向った砂丘エリアの砂丘観察路ではハナハタザオ、カワラナデシコ、ハマボウフウが観察された。期待していたナミキソウの花は見られなかった。帰りに立ち寄った記念森散策路ではシモツケ、ギボウシ、コバンソウが花を咲かせていた。
                       2023.06.09 byかんとく
 


『マダラチュウヒ・ノスリ』を観察

2023-06-07 20:05:11 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.06.07 byかんとく
☆観察日;2023.06.01(木)10:00~12:00
☆観察地;渡良瀬遊水地
◎観察種;マダラチュウヒ、トビ、ノスリ、ツバメ、セッカ、他 計15種
 2023.06.01(木)観察 渡良瀬遊水地
    
 (マダラチュウヒ)   (マダラチュウヒ)   (マダラチュウヒ)   (マダラチュウヒ)
    
 (マダラチュウ)    (マダラチュウ)    (ノスリ)       (ノスリ)
 渡良瀬遊水地の葦原でマダラチュウヒが見られるとの情報を鳥友の「A」さんから頂いたので早速観察に出掛けた。北エントランス付近の道路では多くのカメラマンが大きなカメラを構えて待機していた。観察を始めて30分程経過した頃に対面する道路側のカメラマンが一斉にカメラを覗き込んでいた。カメラの方向を確認すると葦原中央の低木に留まっているマダラチュウヒの姿の一部が確認された。暫くするとマダラチュウヒが留まっていた低木から飛び出し葦原の上空を飛び回り始めた。葦原の上空を低空飛翔を数回繰り返した後に再び葦原に姿を消してしまった。周辺の茂みではツバメ、セッカ、オオヨシキリ、ウグイス(囀り)、キジ(鳴き声)が観察された。葦原の上空にノスリ、トビ、カワウ、カルガモが姿を現した。
                       2023.06.07 byかんとく


『ホトトギス・オオアカゲラ・キビタキ』を観察

2023-06-06 16:16:03 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.06.06 byかんとく
☆観察日;2023.05.31(水)08:00~12:00
☆観察地;中瀬沼・休暇村・五色沼周辺
◎観察種;ホトトギス、オオアカゲラ、キビタキ、アオジ、他 計26種
 2023.05.31(水)撮影 中瀬沼・休暇村・五色沼周辺
    
 (アオジ)       (ホトトギス)     (キビタキ)      (オオアカゲラ)
    
 (ノビネチドリ)    (コケイラン)     (ベニバナイチヤクソウ)    (フデリンドウ)
 駐車場から中瀬沼展望台へ向う遊歩道沿いの茂みを飛び交うホオジロ、アオジ、コサメビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラが観察された。奥の林からはホトトギス、ツツドリ、センダイムシクイ、ヤブサメの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。レンゲ沼では2羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。休暇村探勝路沿いの茂みではホトトギス、カワラヒワ、キビタキ、メジロが姿を現した。次に向った五色沼湿地園ではベニバナイチヤクソウ、チゴユリ、ノビネチドリ、ミツガシワ、クリンソウが花を咲かせていた。五色沼の遊歩道沿いではキビタキ、オオアカゲラ、ハクセキレイ、コサメビタキ、ウグイス(囀り)、シジュウカラ、コゲラが観察された。五色沼遊歩道沿いではベニバナイチヤクソウ、コケイラン、マイズルソウが花を咲かせていた。
                       2023.06.06 byかんとく