「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ツバメチドリ・セイタカシギ』を観察

2024-07-22 10:00:56 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.07.22 byかんとく
☆観察日;2024.07.17(水)13:40~15:40
☆観察地;竜ヶ崎田圃&稲敷蓮田
◎観察種;ツバメチドリ、コチドリ、ヒバリ、セイタカシギ、他、計20種
 2024.07.17(水)撮影 竜ヶ崎田圃&稲敷蓮田
    
 (ツバメチドリ)    (ツバメチドリ)    (ツバメチドリ)    (ツバメチドリ)
    
 (セイタカシギ)    (セイタカシギ)    (セイタカシギ)    (セイタカシギ)
 竜ヶ崎の田園地帯でツバメチドリを観察したとの情報を鳥友の「A」さんから頂いたので急遽観察に出掛けた。現地に到着すると数名のカメラマンの姿が観察されたのでポイントへ向った。田圃を双眼鏡で覗くと田圃の奥の方で7羽のツバメチドリが動き回って餌を啄んでいた。その内の1羽のツバメチドリが少し近付いて来たので良く観察することが出来た。ツバメチドリは以前に涸沼周辺の田圃で観察して以来の再開であった。ツバメチドリの近くを数羽のコチドリが動き回って採餌していた。周辺の田圃ではヒバリ、ツバメ、アオサギ、ダイサギ、カルガモ等が姿を現した。帰りに立ち寄った稲敷本新の田圃で採餌している10羽のセイタカシギが観察された。
                     2024.07.22 byかんとく

 


『ホシガラス・カッコウ・アオジ』を観察

2024-07-18 18:47:07 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.07.18 byかんとく
☆観察日;2024.07.13(土)07:00~11:00
☆観察地;浄土平・鎌沼・姥ケ原
◎観察種;ホシガラス、カッコウ、アオジ、オオモズ、ヒガラ、他、計18種
 2024.07.13(土)撮影 浄土平・鎌沼・姥ケ原
    
 (ホシガラス)     (ホシガラス)     (ホシガラス)     (ホシガラス)
    
 (アオジ)       (カッコウ)      (ヒガラ)       (ミヤマホツツジ) 
    
 (クロマメノキ)    (ミヤマリンドウ)   (イソツツジ)     (コフタバラン)
 浄土平湿原の遊歩道脇の草地を動き回って採餌している1羽のホシガラスが観察された。周辺の這松に3羽のホシガラス、1羽のオオモズ、1羽のモズが姿を現した。浄土平湿原の上空を数羽のアマツバメが飛び交っていた。遊歩道沿いではメイゲツソウ、マルバシモツケ、イソツツジ、ウツボグサが花を咲かせていた。酸ケ平を経由して鎌沼へ向う遊歩道沿いの木立の頂きにアオジ、ウグイスが姿を現し囀っていた。遊歩道沿いではクロマメノキ、シラタマノキ、イワナシの実、マイズルソウの実が観察された。姥神石像から姥ケ原へ向う途中のオオシラビソを3羽のホシガラス、1羽のカッコウが飛び回っていた。遊歩道沿いの茂みに数羽のヒガラの親子が姿を現した。姥ケ原ではミヤマリンドウ、ミヤマホツツジが花を咲かせていた。樋沼の遊歩道沿いではコフタバランを見ることが出来た。
                        2024.07.18 byかんとく


 

 


『カッコウ・ホオアカ・ノビタキ』を観察

2024-07-11 10:25:26 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.07.11 byかんとく
☆観察日;2024.07.07(日)07:00~11:30
☆観察地;戦場ヶ原
◎観察種;ホトトギス、アカゲラ、ミソサザイ、オシドリ、他 計25種
 2024.07.07(日)撮影 戦場ヶ原
    
 (カッコウ)      (コジュウカラ)    (ミソサザイ)     (アカゲラ)
    
 (アオジ)       (ノビタキ)      (ニュウナイスズメ)  (ホオアカ)
 赤沼分岐へ向う遊歩道沿いの林をカッコウ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、ゴジュウカラが忙しく飛び回っていた。湯川赤沼橋付近の枯れ木に留まって囀るミソサザイが観察された。赤沼分岐からワタスゲデッキに至る間ではアオジ、シジュウカラ、ウグイス、ニュウナイスズメ、ゴジュウカラ、カッコウが姿を現した。湯川沿いの上空を飛んで行く1羽のアオサギが観察された。青木橋へ向う遊歩道沿いではカッコウ、ホトトギス、ビンズイ、ノビタキ、ホオアカ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、アオジが姿を現した。小田代分岐で引き返し赤沼へ戻る途中の湯川では1羽のオシドリ、3羽のマガモ、1羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。赤沼分岐から赤沼入口の林では1羽のアカゲラ、1羽のホトトギスが観察された。遊歩道沿いの農業用水路では1羽のオシドリ、1羽のカルガモが姿を現した。
                    2024.07.11 byかんとく


『アカショウビン』を観察

2024-07-03 19:36:58 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.07.03 byかんとく
☆観察日;2024.06.29(土)07:30~11:00
☆観察地;羽黒山鏡池周辺
◎観察種;アカショウビン、クロツグミ、サンコウチョウ、他 計22種
 2024.06.29(土)撮影 羽黒山鏡池
    
 (アカショウビン)   (アカショウビン)   (アカショウビン)   (アカショウビン)
    
 (アカショウビン)   (アカショウビン)   (アカショウビン)   (アカショウビン)
 現地の羽黒山鏡池に到着すると多くのカメラマンが大きなカメラを構えて待機していた。アカショウビンの様子を伺うと午前6時頃迄は順調に姿を現したがその後は姿を現さないと話していた。その後暫くすると1羽のアカショウビンが姿を現し枝に留まった。暫く得たに留まっていたが池の畔に降りて餌を咥えて蜂子社奥の林へ飛び去ってしまった。その後も短時間の間に数回姿を現したのでアカショウビンをカメラに収めることが出来た。周辺の林からはクロツグミ、ツツドリ、キビタキ、ウグイスの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。鏡池周辺ではコウホネ、オカトラノオが花を咲かせていた。帰りに立ち寄った二夜の池の奥の林ではサンコウチョウ♀、アカショウビン(鳴き声)、カワラヒワ、ムクドリ、キジバト、カケス、トビが観察された。
                      2024.07.03 byかんとく