「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『マミチャジナイ・オオアカゲラ・ツグミ』を観察

2019-10-30 20:03:29 | 野鳥観察

           ◎更新日;2019.10.30 byかんとく
☆観察日;2019.10.28(月)06:50~11:40
☆観察地;光徳沼・戦場ヶ原
☆観察種;マミチャジナイ、オオアカゲラ・アカゲラ、ツグミ、キバシリ、アトリ、他 計21種
 2019.10.28(月)撮影 光徳沼・戦場ヶ原
       
 (マミチャジナイ)  (オオアカゲラ)   (アカゲラ)     (キバシリ)
       
 (ツグミ)      (カケス)      (コゲラ)      (ゴジュウカラ)
 奥日光で「ムギマキ」が観察されたとの情報を頂き観察に出掛けた。光徳沼付近の観察ポイントには既に大きなカメラを構えたカメラマンが大勢待機していた。今朝は未だ「ムギマキ」は現れないとカメラマン達が話していた。光徳牧場への入り口付近ズミの実にはマミチャジナイの群れが次から次へと飛んできて実を啄んでいた。近くのマユミの実にはオオアカゲラ、アカゲラ、コゲラが飛んできては実を盛んに食していた。周辺の木立ではアカハラ、ヒガラ、コガラ、ツグミ、アトリが姿を現した。このポイントで目的の「ムギマキ」が現れるのを粘ったが姿を現さなかった。「ムギマキ」を諦めて赤沼へ向った。戦場ヶ原の木道は豪雨の影響で赤沼分岐から先は通行止めとなっていたので湯川赤沼橋付近を観察した。周囲の木立ではマミチャジナイ、ゴジュウカラ、キバシリ、ツグミ、シロハラ、マヒワが観察された。
                        2019.10.30 byかんとく



『オオアカゲラ・アカゲラ・コガラ』を観察

2019-10-12 19:11:29 | 野鳥観察

           ◎更新日;2019.10.12 byかんとく
☆観察日;2019.10.10(木)07:00~12:00
☆観察地;戦場ヶ原・小田代ケ原
☆観察種;ニュウナイスズメ、コガラ、キバシリ、オオアカゲラ、アカゲラ、他 計21種
 2019.10.10(木)撮影 戦場ヶ原・小田代ケ原
       
 (オオアカゲラ)   (アカゲラ)     (ノビタキ)     (ゴジュウカラ)
       
 (コガラ)      (ビンズイ)       (ニュウナイスズメ)   (小田代ケ原の草紅葉)
 赤沼駐車場脇の木立に1羽のトビが姿を現した。赤沼分岐から湯川沿いを展望台へ至る途中でアオジ、ビンズイ、カケス、アカハラが観察された。青木橋へ向う途中の唐松やホザキシモツケにビンズイ、ノビタキが盛んに姿を現した。目的のノゴマの観察ポイントでは多くのカメラマンが数か所に分散して待機していたが今日は未だ姿を現さないと話していた。ノゴマの出現を期待して1時間30分程待機したが姿は見られなかった。別のポイントでも数名のカメラマンが待機していたが観察してないとの事であった。ノゴマを諦めて泉門池を経由して小田代ケ原へ向う途中でコガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ニュウナイスズメ、アオサギが姿を現した。小田代歩道ではオオアカゲラ、アカゲラ、ゴジュウカラ、キバシリ、カケス、コゲラ、ヒヨドリが観察された。赤沼分岐でノゴマ狙いの数名のカメラマンが戻ってきたので伺うと今日はノゴマは現れなかったと話していた。
                          2019.10.12 byかんとく


『マガン・コガモ・イソシギ』を観察

2019-10-09 20:12:54 | 野鳥観察

           ◎更新日;201910.09 byかんとく
☆観察日;2019.10.07(月)09:30~11:30
☆観察地;大北川&花園川合流地
☆観察種;カイツブリ、マガン、コガモ、イソシギ、カワラヒワ、アオサギ、他 14種
 2019.10.07(月)撮影 大北川&花園川合流地
       
 (マガン)      (マガン)      (カイツブリ)    (コガモ)
       
 (イソシギ)     (カワラヒワ)    (アオサギ)     (セグロセキレイ)
 合流地付近の水面に3羽のカイツブリと1羽のカルガモが姿を現した。水門付近を眺めると水路を動き回るハクセキレイ、セグロセキレイが観察された。花園川沿いの小さな中洲で3羽のカワラヒワが水浴びをしていた。水門付近を1羽のマガンがゆったりと泳いでいた。その後、合流地付近の中洲に上がって羽を休めていたが再び水門付近に戻って餌を啄んでいた。水門に1羽のカワセミが飛んできたが直ぐに飛び去ってしまった。大北川堤防付近ではアオサギ、ダイサギが観察された。花園川沿いではカルガモ、コガモ、ハクセキレイが姿を現した。再び水門を覗くと1羽のイソシギが観察された。
                       2019.10.09 byかんとく
 


『アメリカウズラシギ・コアオアシシギ』を観察

2019-10-05 19:14:00 | 野鳥観察

           ◎更新日;201910.05 byかんとく
☆観察日;2019.10.03(木)08:05~12:00
☆観察地;稲敷蓮田
☆観察種;タカブシギ、ヒバリシギ、アメリカウズラシギ、コアオアシシギ、他 計28種
 2019.10.03(木)撮影 稲敷蓮田
       
 (アメリカウズラシギ)    (アメリカウズラシギ)    (タカブシギ)    (トウネン)
       
 (コアオアシシギ)     (コアオアシシギ)     (ヒバリシギ)     (コチドリ)
 駐車場付近の蓮田を覗くとヒバリシギ、コチドリ、タカブシギが餌を啄んでいた。道路脇の水路ではクサシギ、カルガモ、マガモが観察された。周辺の蓮田では多くのアオサギ、ダイサギ、チュウサギが忙しく飛び回っていた。周辺の収穫の終えた蓮田を見回って観察されたのはタカブシギ、タシギ、コチドリ、カワセミ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメであった。蓮田の上空にトビ、チゴハヤブサ、カワウ、コガモ、ゴイサギが姿を現した。数名のカメラマンにお会いしたが活性が良くないと話していた。少し離れた牛舎付近の蓮田ではアメリカウズラシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、コチドリ、トウネンが動き回って餌を啄んでいた。
             2019.10.05 byかんとく

 


『ノゴマ・ホオアカ・ノビタキ』を観察

2019-10-02 19:31:56 | 野鳥観察

         ◎更新日;2019.10.02 byかんとく
☆観察日;2019.09.30(月)06:55~11:50
☆観察地;戦場ヶ原
☆観察種;ミソサザイ、ビンズイ、ノビタキ、ノゴマ、コガラ、ホオアカ、他 計20種
 2019.09.30(月)撮影 戦場ヶ原
       
 (ノゴマ)      (ノゴマ)      (ノビタキ)     (ノビタキ)
       
 (ミソサザイ)    (コガラ)      (コガラ)      (ビンズイ)

 赤沼分岐へ向う途中でウグイス、エナガが枝から枝へ移動を繰り返していた。湯川沿いを展望台へ至る間にビンズイ、カケス、ミソサザイが姿を現した。青木橋へ向う途中の唐松やホザキシモツケではビンズイ、ノビタキ、ホオアカが観察された。目的のノゴマを観察するポイントでは数か所に分散して多くのカメラマンが待機していた。ノゴマの状況を伺うと未だ姿を現さないとの事であった。暫くすると奥のホザキシモツケに姿を現したが直ぐに見えなくなってしまった。今度は左奥の枯れ枝に姿を現したが撮影できなかった。再度、奥のホザキシモツケに姿を現したので撮影したが証拠写真レベルであった。その後は姿が見られなくなったので一旦赤沼へ戻った。再びノゴマの観察ポイントへ戻ったがノゴマは朝に出現したのみと話していた。観察を諦めて駐車場へ引き返す途中でコガラ、ヒガラ、シジュウカラ、マガモ、オシドリが観察された。
                           2019.10.02 byかんとく

 

 


『ツルシギ・タシギ・ヒバリシギ』を観察

2019-10-01 16:06:20 | 野鳥観察

           ◎更新日;2019.10.01 byかんとく
☆観察日;2019.09.27(金)08:00~12:00
☆観察地;稲敷蓮田
☆観察種;タカブシギ、タシギ、ヒバリシギ、コチドリ、ツルシギ、他 計26種
 2019.09.27(金)撮影 稲敷蓮田
       
 (ツルシギ)     (ツルシギ)     (タカブシギ)    (タカブシギ)
       
 (タシギ)      (コチドリ)     (ヒバリシギ)    (ミズアオイ)
 道路脇の水路では3羽のクサシギが姿を現した。収穫の終えた蓮田を目当てに歩いていると数羽のタシギが飛びだすのが観察された。最初の蓮田では5羽のヒバリシギ、1羽のコチドリ、3羽のタカブシギが餌を盛んに啄んでいた。少し離れた蓮田では大きなカメラを構えた3人のカメラマンが盛んにシャッターを切っていた。カメラマンに依ると1羽のツルシギが動き回って餌を啄んでいるとの事であった。お陰でツルシギをゆっくり観察することができた。周囲の田圃ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、カワウが飛び回っていた。その後数か所の蓮田を歩いて観察されたのはタカブシギ、コチドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、スズメ、キジバト、カワラヒワ、カワセミ、マガモ、カルガモ、コガモ、オオバンであった。
                         2019.10.01 byかんとく