「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『アメリカコハクチョウ・シロチドリ・ホオジロガモ』を観察

2022-01-31 19:51:11 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.31 byかんとく
☆観察日;2022.01.28(金)10:10~14:30
☆観察地;鮫川流域&河口
◎観察種;イソシギ、キセキレイ、ミユビシギ、シロチドリ、他 計34種
 2022.01.28(金)撮影 鮫川流域&河口
    
 (アメリカコハクチョウ)    (オオハクチョウ)   (コハクチョウ)    (ツグミ)
    
 (シロチドリ)     (ミユビシギ)     (ウミアイサ♂)     (ホオジロガモ♂)
 沼部ポンプ場付近の堰でイソシギ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイが観察された。堰の上流部ではカルガモ、カイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、カワウがのんびりと泳いでいた。ポンプ場付近の茂みにアオジ、モズが姿を現した。沼部橋付近の鮫川では総勢30羽のオオハクチョウ、コハクチョウの群れが餌を啄んでいた。沼部橋周辺の田圃では約40羽のコハクチョウの群れに1羽のアメリカコハクチョウが混じって動き回っていた。別の田圃では約20羽のコハクチョウの群れが休んでいた。帰りに立ち寄った須賀海岸では17羽のミユビシギ、8羽のシロチドリが波打ち際を動き回っていた。堤防沿いの松林や草地ではジョウビタキ♀、アオジ、アカハラ、トビ、ノスリ、アオサギが姿を現した。鮫川河口付近ではコガモ、カルガモ、ウミアイサ、ホオジロガモ、ウミウ、ウミネコが観察された。
                  2022.01.31 byかんとく

 

 


『アビ・ウミアイサ・シノリガモ』を観察

2022-01-28 19:16:10 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.28 byかんとく
☆観察日2022.01.25(火)10:20~13:30
☆観察地;沼ノ内漁港&三崎公園
◎観察種;アビ、シノリガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、他 計28種
 2021.01.25(火)撮影 沼ノ内漁港&三崎公園
    
 (アビ)        (アビ)        (シノリガモ♂)     (シノリガモ♀)
    
 (ウミアイサ)     (ハジロカイツブリ)  (マヒワ)       (ツグミ)
 沼ノ内漁港でアビが見られるとの情報を鳥友の「H」さんと「A」さんから頂いたので観察に出掛けた。沼ノ内漁港の手前の港内では3羽のウミアイサ♂♀と4羽のシノリガモ♂♀、2羽のハジロカイツブリが泳いでいたが目的のアビの姿は見られなかった。隣の港内を覗くと1羽のアビが逆光の中に姿を現した。逆光を避けて観察しようとしたが反対側へ移動することが出来ず逆光の中での観察となった。アビは堤防から近い所でマッタリとしていたのでゆっくり観察することが出来た。次に向った近くの薄磯防災緑地を散策するとアカハラ、ツグミ、イソヒヨドリ♂、マヒワ、ハクセキレイ、カワラヒワが飛び回っていた。小名浜の三崎公園の駐車場付近ではカケス、スズメ、ヒヨドリが観察された。上空を約30羽のトビが悠然と旋回を繰り返して高度を上げていった。ピクニックガーデンの遊歩道沿いではシロハラ、ガビチョウ、コゲラ(鳴き声)、ウグイス(地鳴き)、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、モズが観察された。野外音楽堂脇の池で2羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。
                2022.01.28 byかんとく
 


『ウミアイサ・ヨシガモ・ミユビシギ』を観察

2022-01-26 19:05:19 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.26 byかんとく
☆観察日;2022.01.23(日)10:20~13:25
☆観察地;那珂湊漁港・大洗漁港・平磯海岸
◎観察種;ウミアイサ、ヨシガモ、ハマシギ、ミユビシギ、他 計29種
 2020.01.23(日)撮影 那珂湊漁港・大洗漁港・平磯海岸
    
 (ウミアイサ)     (ヨシガモ)      (イソシギ)      (ユリカモメ)
    
 (セグロカモメ)    (ハマシギ)      (ミユビシギ)     (コサギ)
 那珂湊漁港の船揚場付近で羽を休める約30羽のヒドリガモの群れに混じって5羽のヨシガモ、10羽のオオバンが観察された。近くのスロープを1羽のイソシギ、1羽のコサギが動き回っていた。船揚場付近の草地でハクセキレイ、ジョウビタキ♀が姿を現した。次に向った大洗漁港では3羽のユリカモメ、4羽のオオバン、4羽のウミウ、2羽のセグロカモメ、6羽のカンムリカイツブリ、多くのウミネコが観察された。船揚場付近の波打ち際で約13羽のハマシギが採餌していた。県道6号沿いの平磯海岸では多くのカルガモ、シノリガモ、ヒドリガモ、ウミウが磯場を泳いでいた。近くの磯場では盛んに採餌している約12羽のミユビシギと1羽のコサギが観察された。
                   2022.01.26 byかんとく


『ルリビタキ・キセキレイ・マヒワ』を観察

2022-01-25 18:54:14 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.25 byかんとく
☆観察日;2022.01.22(土)10:00~13:00
☆観察地;花貫渓谷&萩ロード
◎観察種;ルリビタキ、ジョウビタキ、キセキレイ、マヒワ、他 計22種
 2022.01.22(土)撮影 花貫渓谷&萩ロード
    
 (キセキレイ)     (ルリビタキ♀)     (ジョウビタキ♂)    (カシラダカ)
    
 (マヒワ)       (マヒワ)       (ルリビタキ♀)     (ベニマシコ♂)
 花貫川の不動滝
付近で1羽のカワガラス、1羽のルリビタキ♀、5羽のエナガ、アカゲラ(鳴き声)、カケス(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声)が観察された。駐車場周辺ではジョウビタキ♂♀、ヒヨドリ、カワラヒワが姿を現した。汐見滝吊り橋付近の岩場ではルリビタキ♀、キセキレイが飛び回っていた。花貫川沿いの斜面の茂みにシジュウカラ、ヤマガラ、コゲラが見え隠れしていた。キャンプ場の駐車場付近をカワラヒワ、エナガ、コゲラ、ミソサザイが飛び回っていた。萩ロードの入口付近ではカワラヒワ、ホオジロ、ジョウビタキ♂が観察された。萩ロードの間伐材置き場の茂みではルリビタキ♀、カシラダカ、アオジ、ヤマガラ、マヒワが姿を現した。大能地内ではベニマシコ♂、ヤマガラ、シロハラ(鳴き声)が観察された。
                2022.01.25 byかんとく


『ベニマシコ・ルリビタキ・イカル』を観察

2022-01-24 18:29:16 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.24 byかんとく
☆観察日;2022.01.21(金)10:10~13:40
☆観察地;御前山ダム周辺
◎観察種;ベニマシコ、カヤクグリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、他 計38種
 2022.01.21(金)撮影 御前山ダム周辺
    
 (ベニマシコ♂)     (ベニマシコ♀)     (ジョウビタキ♂)    (イカル)
    
 (カヤクグリ)     (ルリビタキ♀)     (アオジ)       (オシドリ)
 御前山ダム湖対岸の湾土ではマガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモ、カルガモの群れが観察された。この他にカンムリカイツブリ、オオバン、オシドリがダム湖周辺に姿を現した。御前山ダム管理所付近の県道沿いの茂みをアオジ、ベニマシコ♂♀、シロハラ、カヤクグリが飛び回っていた。県道沿いの小さな湿地に姿を現して水を飲んでるベニマシコ♂♀が観察された。二又橋付近のダム湖を約30羽のオシドリ♂♀の群れと8羽のオカヨシガモが泳いでいた。龍神橋付近の斜面の木々をアオジ、ジョウビタキ♀、ベニマシコ♂♀、ホウジロ、カヤクグリが飛び回っていた。天狗橋付近の茂みでアカゲラ(鳴き声)、ルリビタキ♀、カヤクグリ、エナガ、カワラヒワ、マヒワ、アトリ、シロハラ(鳴き声)、ヤマガラ(鳴き声)、カケス、イカル、アオジが観察された。井殿橋で引き返し駐車場へ戻る途中でトビ、ノスリ、モズ、ベニマシコ♂♀、キジバト、コゲラ、ホオジロ、シジュウカラが姿を現した。
                    2022.01.24 byかんとく


『ミコアイサ・ハシビロガモ・カワセミ』を観察

2022-01-22 17:04:15 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.22 byかんとく
☆観察日;2022.01.18(火)10:50~12:30
☆観察地;大塚池
◎観察種;オオハクチョウ、ハシビロガモ、ミコアイサ、メジロ、他 計23種
 2022.01.18(火)撮影 大塚池
    
 (オオハクチョウ)   (ハシビロガモ)    (ミコアイサ♂)     (ミコアイサ♀)
    
 (カワセミ)      (ジョウビタキ♂)    (メジロ)       (ツグミ)
 大塚池の遊歩道沿いではオオハクチョウ、ヒドリガモ、オナガガモ、マガモ、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリ、オオバンが観察された。池の中央部でハシビロガモ♂♀が忙しそうに回転しながら餌を探していた。呼鳥橋付近ではキンクロハジロ、マガモ、オオバン、ヒドリガモがのんびりと泳いでいた。白山弁財天付近の植え込みにメジロ、シジュウカラ、カシラダカ、ジョウビタキ♀の姿が見え隠れしていた。白鳥橋付近では3羽のミコアイサ♂♀が潜水を繰り返していた
。周囲の土手にハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ♂♀、メジロ、ツグミ、コクチョウが姿を現した。遊歩道沿いの松の木に留まっている1羽のカワセミが観察された。
                   2022.01.22 byかんとく
 


『セイタカシギ・タシギ・タゲリ』を観察

2022-01-21 19:02:03 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.21 byかんとく
☆観察日;2022.01.17(月)11:15~14:30
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;セイタカシギ、タゲリ、クサシギ、ツグミ、タシギ、他 計32種
 2022.01.17(月)撮影 稲敷蓮田
     
 (セイタカシギ)    (タゲリ)       (ツグミ)       (ハシビロガモ)  
    
 (タシギ)       (クサシギ)      (タカブシギ)     (タヒバリ)
 牛舎付近の収穫の終えた蓮田ではタシギ、タゲリ、ツグミ、ハクセキレイが忙しく動き回っていた。別の蓮田では2羽のセイタカシギが盛んに餌を啄んでいた。西の洲付近の蓮田にツグミ、ムクドリ、タゲリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、コサギ、タヒバリ、モズが観察された。野田奈川沿いの蓮田ではハシビロガモ、タゲリ、クサシギ、タカブシギ、タヒバリ、タシギが動き回って採餌していた。周辺の葦原ではホオジロ、モズ、カワラヒワ、アカハラが姿を現した。蓮田の上空をチョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、ノスリが飛び回っていた。次に訪れた蓮田ではタヒバリ、タカブシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギが観察された。
                    2022.01.21 byかんとく

 


『ベニマシコ・ウソ・ルリビタキ』を観察

2022-01-20 19:00:33 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.20 byかんとく
☆観察日;2022.01.16(日)10:25~13:10
☆観察地;小山ダム周辺
◎観察種;ベニマシコ、ルリビタキ、マヒワ、ジョウビタキ、他 計33種
 2022.01.16(日)撮影 小山ダム周辺
    
 (ベニマシコ♂)     (ベニマシコ♀)     (ルリビタキ♂)     (ルリビタキ♀)
    
 (ウソ♀)        (マヒワ)       (ジョウビタキ♂)    (ジョウビタキ♀)
 駐車場脇の草むらをジョウビタキ♂、セグロセキレイ、カケス、カワラヒワ、カシラダカが忙しく飛び回っていた。ダム湖の上空に1羽のトビが姿を現し旋回を繰り返していた。ダム湖のブイに留まって羽を休める6羽のアオサギが観察された。ダム湖を覗くとカルガモ、マガモ、キンクロハジロ、カイツブリが観察された。ダム湖下流の大北川に6羽のカワウと2羽のカワガラスが姿を現した。ダムを渡った林道入口付近の斜面や木立でシロハラ、ルリビタキ♂♀が観察された。林道ではシジュウカラ、アオゲラ、ベニマシコ♂♀、エナガ、コゲラ、アトリ、アオジ、ミソサザイ、ウソ、カケスが姿を現した。釣り堀では12羽のオオバンがのんびりと泳いでいた。県道沿いの切通しの斜面ではジョウビタキ♂♀、カシラダカ、ベニマシコ♂♀、アトリ、アカゲラ(鳴き声)、アオジが観察された。
                 2022.01.20 byかんとく

 


『ルリビタキ・シメ・マヒワ』を観察

2022-01-19 19:10:54 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.19 byかんとく
☆観察日;2022.01.15(土)10:00~13:00
☆観察地;奥久慈憩いの森
◎観察種;シメ、マヒワ、ルリビタキ、アトリ、カワラヒワ、他 計23種
 2020.01.15(土)撮影 奥久慈憩いの森
    
 (アトリ)       (マヒワ)       (ルリビタキ♂)    (ルリビタキ♀)
    
 (シメ)        (ジョウビタキ♂)    (カワラヒワ)     (エナガ)
 研修センター駐車場周辺の桜の木や松の木をキジバト、アトリが飛び回っていた。駐車場から記念の搭へ向う途中で数羽のマヒワ、ルリビタキ♂♀、アトリ、アカゲラ(鳴き声)、コゲラ、ヤマガラ(鳴き声)、メジロ、ヒヨドリが観察された。記念の搭からキャンプ場へ向う途中でジョウビタキ♂♀、カケス、カワラヒワが姿を現した。キャンプ場から森林学習館へ向う遊歩道沿いの茂みでシメ、ミソサザイ、メジロ、アオゲラ(鳴き声)、コゲラ、ウグイス(地鳴き)、エナガが観察された。お手植地を経由して研修センターへ向う途中でハイタカ、カワラヒワ、シジュウカラ、キジバト、エナガ、モズが姿を現した。上空をトビが強風に煽られながら飛んでいた。
                  2022.01.19 byかんとく

 


『シロチドリ・ミユビシキ・ミサゴ』を観察

2022-01-18 19:04:17 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.18 byかんとく
☆観察日;2022.01.14(金)10:10~13:00
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;シロチドリ、ミユビシギ、ミサゴ、ホオジロガモ、他 計31種
 2022.01.14(金)撮影 鮫川河口周辺
    
 (シロチドリ)     (ミユビシギ)     (シロチドリ-ミユビシギ)   (ホオジロガモ)
    
 (アメリカヒドリ)   (ユリカモメ)     (ミサゴ)       (ツグミ)
 中田川水門付近の上空を数羽のトビと1羽のミサゴが姿を現し旋回を繰り返していた。水門付近の葦原をカワラヒワ、ジョウビタキ♂、スズメ、モズが飛び回っていた。堤防沿いの砂浜を動き回る2羽のハクセキレイ、10羽のミユビシギ、12羽のシロチドリが観察された。少し離れた波打ち際の砂浜では5羽のミユビシギ、4羽のシロチドリが風を避けて佇んでいた。堤防沿いの松林を飛び回る1羽のトビ、3羽のカワラヒワ、1羽のキジバト、約30羽程のヒヨドリが
観察された。蛭田川河口では1羽のカンムリカイツブリ、20羽のカルガモ、15羽のマガモ、4羽のコガモ、2羽のヒドリガモ、1羽のオオバンがのんびりと泳いでいた。河川敷公園付近ではツグミ、ムクドリ、ウグイス(地鳴き)、ハクセキレイ、イカルチドリが観察された。河川敷公園付近の鮫川ではホオジロガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、アオサギ、コブハクチョウ、オオバン、カワウが姿を現した。
                 2022.01.18 byかんとく