新装開店した「海南飯店」は、ディスプレイを整備している。

以前は街の中華料理屋の雰囲気。所謂、スチールパイプの椅子・机のある店。机の下に新聞・雑誌などがある感じ。最近の中華街では、北門の中華飯店・謝甜記本店のみとなってきたのかもしれない。 コースも整備され、ネギ麺・(つゆなし)ネギ麺をメインとしたお店も、堂々とコースむ料理を紹介している。変化が訪れたようだ。 「改装前のイメージ」海南飯店「広東」　 ０４５－６８１－６５１５　　　　ブログ　　ブログ . . . 本文を読む

まだ続く猛暑。中華街も冷たいものが好まれている。

普段だとあまり目立たない上海路の「雪の氷」この夏は、葦簀を張ることが多かった。また失礼ではあるがどちらかと言えばマイナーな店。この店もこの夏は繁盛していた。素朴な商品紹介が非常に好感を生む。 関帝廟の「屋台屋」は連日、行列が絶えなかった。   . . . 本文を読む

同發は「夏バージョンメニュー」を充実させていた。別館

季節に合わせた料理、食彩を駆使してくれるのはありがたい。そういえば夏の暑いとき店頭を確認すれば、同發別館では「シルクメロン」なる中国産のメロンを紹介していた。 また夏野菜として「茘枝」「空心菜」「冬瓜」「節瓜」等の料理が紹介されていた。中華街でもこのような季節野菜を振る舞ってくれる店はありがたい。集客に走り、価格競争をするよりは、中国の食材を丁寧に生かした料理を振る舞ってもらいたい。 . . . 本文を読む