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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

まるでAKB 20年ぶりに「女子プロレス」観戦

2016-11-01 11:59:44 | 日記
一昨日の日曜日は、後楽園ホールに「女子プロレス」観に行きました。いつ以来でしょうか?はっきり覚えているのは、あの伝説の「横浜アリーナ」北斗晶対神取忍の試合。興行終了したのが、午前0時過ぎ。私はセミの北斗戦終了で会場後にしていたので、事なきを得ましたが、帰れないファンが夜明かしをしたという伝説の興行です。1990年代ですから、いずれにしても20年近くは観に行っていないと思います。
その20年の間に、「女子プロレス」すっかり様変わりしていました。私が観に行ったのは「スターダム」という団体。エースは紫雷イオ。割とかわいらしく、彼女を観たくて行ってきました。団体コンセプトは「明るく 激しく 新しく そして美しく! 輝く女子プロレス団体」ということ。中学生のレスラーがいたり、以前観た女子プロと比べると、隔世の感があります。
極め付けは、休憩時間。ロビーは、ファンとレスラーの交歓の場と化していました。リングネームが書かれたところに当人がいて、ファンが群がり、なにやら話をしています。ロビーは、すごい人だかり。私、思わず、トイレに行くのを断念しましたた。行ったことはありませんが、きっとAKBの握手会というのが、こんな感じなんでしょう。
さて、試合内容は、まずまず。女子プロレスらしい、スピーディな展開で、全6試合、飽きずに観ました。エース紫雷イオは、156センチの体躯ながら、なかなか迫力あるファイトぶり。「天空の逸女」というニックネームにふさわしく、フィニッシュホールドのムーンサルトプレスも堂に入ったものでした。
水道橋からの帰り、用事があったので秋葉原へ。久々行ったので、どう行けばいいのかイマイチわからず、改札出てまごまごしていると、目の前に現れたのが「AKB劇場」う~ん 縁がある!