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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

宝塚星組 礼真琴&舞空瞳「ロミオとジュリエット」パート1

2021-05-18 09:44:33 | 日記
今年上半期の最大のお楽しみ
宝塚星組公演
「ロミオとジュリエット」
ようやく観る事ができました。
チケットは、ようようゲットしたものの
緊急事態宣言で、公演は休止。
宣言延びるのは目に見えてましたから
どうなる事かと思いましたが
観れて良かった!

私の大好きな漫画
「かげきしょうじょ」
でも何度か取り上げられているし
言うまでもなく、名作中の名作!
期待に胸膨らませ、劇場へ。

冒頭ナレーションから
死と愛のダンス。
舞台は、ヴェローナの広場へ。
モンタギューとキュピレットの諍い!
ロミオ登場。
物語は一気呵成に進んでいき
私も、引き込まれていきます。

礼真琴さん
「ロックオペラ モーツァルト」でも拝見しましたが
イキイキとしている。
宝塚の男役というと、キリッとした顔立ちの方が多いのですが
礼さんは、可愛らしさも兼ね備えている。
そういう意味では、ロミオ ピッタリだと思います。

ジュリエットに出会い、恋に落ちる。
結婚式を挙げるため、ロレンス神父のところへ。
神父にまとわりつくロミオの可愛らしいこと!

2人に幸せになって欲しいなと思わせる
ロミオとジュリエットでした。

しかし、2人の運命は•••

明日に続きます。