一昨日の続きです。
ロミオと出会ったジュリエット。
演じるのは、舞空瞳さん。
こちらは、ちょっとわがままなジュリエット。
でも、良い子なのです。
母たちが「恋と結婚は別!」
と言っても
「私は、一緒じゃなきゃイヤ!」
という 夢見る少女。
そんなことを感じさせてくれる舞空ジュリエット。
ロミオもジュリエットも、とても可愛いらしい若者です。
一方、ジュリエットの従兄弟•ティボルト。
Wキャストで、私が観た日は愛月ひかるさん。
叔母と怪しい関係を持つ若者。
ちょっと虚無的な感じ。
彼も、ジュリエットに好意を寄せている。
これは、宝塚版の特色でしょうか。
二幕で歌う「今日こそその日」は、彼にピッタリのナンバーでした。
そのティボルトに刺されてしまうマーキューシオ。
こちらもWキャスト。
私が観た日は、極美 慎さん。
死を目前に、苦しい息のなか、ロミオに言います。
「ジュリエットを愛し抜け!」
このセリフも、宝塚チックです。
魅力満載の このミュージカル。
もう一日 お話は続きます。
ロミオと出会ったジュリエット。
演じるのは、舞空瞳さん。
こちらは、ちょっとわがままなジュリエット。
でも、良い子なのです。
母たちが「恋と結婚は別!」
と言っても
「私は、一緒じゃなきゃイヤ!」
という 夢見る少女。
そんなことを感じさせてくれる舞空ジュリエット。
ロミオもジュリエットも、とても可愛いらしい若者です。
一方、ジュリエットの従兄弟•ティボルト。
Wキャストで、私が観た日は愛月ひかるさん。
叔母と怪しい関係を持つ若者。
ちょっと虚無的な感じ。
彼も、ジュリエットに好意を寄せている。
これは、宝塚版の特色でしょうか。
二幕で歌う「今日こそその日」は、彼にピッタリのナンバーでした。
そのティボルトに刺されてしまうマーキューシオ。
こちらもWキャスト。
私が観た日は、極美 慎さん。
死を目前に、苦しい息のなか、ロミオに言います。
「ジュリエットを愛し抜け!」
このセリフも、宝塚チックです。
魅力満載の このミュージカル。
もう一日 お話は続きます。