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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

七月上席 新宿末廣亭 「神田松鯉&伯山」

2021-07-06 09:10:35 | 日記
昨夜は、末廣亭。
この時期恒例の松鯉先生がトリで怪談噺を語る芝居。
18時半頃着いたら、ほぼ満杯。
桟敷席で観ました。

恒例の演者&演目
俗曲 うめ吉
万両婿 伯山
中入り
漫才 宮田陽 昇
?  神田阿久鯉
看板のピン 遊雀
太神楽 翁家喜楽&喜乃
お岩誕生 神田松鯉

阿久鯉先生の高座のとき
丁度、連絡あり。
高座聴き損なってしまいました。
残念!

中入り前の伯山先生。
私、この方の高座に触れるの1年ぶりくらい。
大家のキャラクターなどが、また一段と漫画チックになっていました。
バカ受けでしたが、ちとやり過ぎの気も。

陽•昇
地図のネタは、初めて聴いたけど面白かった。

喜楽&喜乃
父娘だそう。
こういうコンビの太神楽 珍しいかも。

お目当て松鯉先生
若い頃、師匠のお付きで、日本中を回った話などをマクラに
演目へ。
お岩が誕生した場面で、終わり。
場内照明落として、松鯉先生の顔だけにライトが。
おどろおどろしていて楽しめました。