2024年5月 JR大船渡線沿線を歩く旅。(11)
2024年(R6)5月19日(日)
千厩駅 ―> 小梨駅 3.6JR営業キロ
千厩駅を後にして歩いていく。
まだ緩い坂道が続くのだ。
その坂道がやっと終わったかと思われるところに小梨駅があった。
ウィキペディアで見ると千厩駅の1日平均の乗客数は2022年が156人となっている。
もっとも乗客数が多かったのは1967年(S42)で1700人とのことだ。
50年で10分の1にまで減少しているのだ。
小梨駅は1974年のが最新データで170人とのこと、それ以降のデータが無いところをみると現在はごく少ないのではと思う。
ちなみに岩手県の県都の駅、盛岡駅はどうかとみると2018年(H30)が11593人とのこと、現在は1万人を下回っているらしい。
人口の減少と自動車の普及のなかで地方の鉄道は本当に苦戦しているのだ。
2024年(R6)5月19日(日)
千厩駅 ―> 小梨駅 3.6JR営業キロ
千厩駅を後にして歩いていく。
まだ緩い坂道が続くのだ。
その坂道がやっと終わったかと思われるところに小梨駅があった。
ウィキペディアで見ると千厩駅の1日平均の乗客数は2022年が156人となっている。
もっとも乗客数が多かったのは1967年(S42)で1700人とのことだ。
50年で10分の1にまで減少しているのだ。
小梨駅は1974年のが最新データで170人とのこと、それ以降のデータが無いところをみると現在はごく少ないのではと思う。
ちなみに岩手県の県都の駅、盛岡駅はどうかとみると2018年(H30)が11593人とのこと、現在は1万人を下回っているらしい。
人口の減少と自動車の普及のなかで地方の鉄道は本当に苦戦しているのだ。