腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



昨日から“エッ”と驚くことが多い。

まず、マイコーの追悼式の受付サイトに90分で5億アクセスあったらしい。
5億アクセスって...

そして今年の『24時間TV』のランナーに珍獣ハンターのイモトが選ばれたこと。
他にいなかったのかね?

そして横綱朝青龍がタミル夫人と離婚。
原因はなんだ?
やっぱり夫人がファン太郎キャラに耐えられなかったのか?


ま、こんなとこですけど...


昨日の深夜、NHK見ましたよ。
ウィンブルドン2009、男子決勝戦。
第4セットの第4ゲーム、30:15の時点で力尽きて寝ましたが。

フェデラーが勝ったようです。
奥さんの美人さではロディックに軍配(?)。

センターコートの観客席にはP・サンプラスや往年のボルグ、解説席にマッケンローもいました。

ボルグ、髪の毛真っ白になっててビックリした。
あれじゃ、道ですれ違っても気が付かない。
マッケンローは相変わらずハゲ散らかしてましたが(笑)
格好良さではボルグの勝ち。

で、ウィンブルドンと言えば、オフィシャルタイマーが“ROLEX”。
こちら↓


1セット毎に各選手が3度審判にクレーム(?)つけることができる“チャレンジ”が設けられてるんですねぇ。
昨日初めて知った。(遅れてる?)

“チャレンジ”って言い方どうかと思うが...

選手が審判にチャレンジ・コールすると、モニターにテニスのTVゲームのようなCGが現れる。
これ↓
 ハイテクです。

最近のゴルフの中継もピンまで何ヤードとかカップまで何メートルって当たり前のようにCGで出ますし、CSなどのゴルフチャンネルでは打った弾道までCG化されたり。

サッカーでもすぐに選手がCG化され、360度視点を変えてリプレイできたりしますもんねぇ。

技術の進歩は凄いです。

唯一遅れてるのはNPBですよ!
日本プロ野球機構も早くビデオ判定を取り入れて欲しいもんです。
簡単だと思うのだが、誰がイヤイヤしてるの?
ナベツネさんかね!?(笑)

バックスクリーンのモニターにスーパースローで打球の行方を再生したり、ランナーの足とグローブのタッチ、どちらが早いかを見せてくれたら、観客全員でジャッジできるのに。
でもって、お手元のスイッチでアウトかセーフを押してもらい、瞬時に集計し、バックスクリーンにでっかく表示する。
なんなら、TVを観ている視聴者にも判定してもらい、携帯電話からどちらかを入力してもらう。
これぞ究極の視聴者参加型スポーツ。

もしこれが80年代に導入されていたら、達川のデッドボール演技も簡単に見破れたはずです!

その内、審判がいなくなって、球場のいたるところに高性能カメラが設置されたりして。
気持ち悪ぅ(笑)


来週(16日~19日)からゴルフの全英オープンです。
こちらのオフィシャルも“ROLEX”。
またまた寝不足の日が訪れます。
遼君のミラクルに期待したい腕時計修理専門店トゥールビヨン店主

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