腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



連日暑い日が続きます。
寝苦しさMAX。
まだ夏が始まったばかりというのに。
こんな季節があと2ヶ月ほど続くのかと思うとゲンナリします。


同じ暑さでもスポーツの熱いのは良い。
そう、甲子園も熱い。

昨日、一昨日と連夜の延長12回。

一昨日のチケットが余ってて、「行くか?」と言われてたんですが、旅行から帰ってきたところだし、仕事もあるのでお断りしました。

行ってたら終電なくなってるとこです。

昨日も9回2アウトから松本の同点タイムリー。
よく藤川から打ちましたよ。
(店主は何だか打つ気がしてました)←後からなら幾らでも言える

昨日のスポルトでTOKIOの国分君が言ってましたが、甲子園球場の阪神・巨人戦で延長引き分けになったのは昨日が初めてらしい。

今日巨人が阪神に勝つと、阪神の自力優勝が消滅する。

もう?

ちと早すぎちゃいますか?

このままだと今年の阪神のピークは道頓堀からカーネルおじさんが見つかった時ってことになりますぞ。
(開幕前ですやん)

阪神が強くないとペナントが面白くない。

甲子園が全面改装されてからまだ行ってない。
年間指定席を持っている従兄弟のデュバル君、ライトスタンドでも喜んで行きますのでヨロシクね。

流石にジャビット君の耳付けてオレンジのタオル振り回す勇気はないが(笑)


先日の対横浜戦の時の復刻ユニフォーム、なかなか格好良かったのに、3試合だけで終わり?
ちょっともったいない。
ジャイアンツの公式オンラインショップで買おうかと思ったが、高いのでやめました。

復刻の復刻(?)を期待します。


では、修理品のご紹介。
こちら↓
 フォルティス Ref.595.18.158 自動巻き

茨城県行方市在住のY様所有。
分解掃除、リュウズ直し、パッキン交換、防水検査を行いました。

フォルティス
フォルティス社は、1912年に創業者ヴァルター・フォグトによりスイスのグレンシェンに設立される。
発明家ジョン・ハーウッドとの共同開発により、“世界初の自動巻腕時計”の商品化に成功したのが1926年。1990年代後半に発表された「コスモノートクロノグラフ」は、機能性や耐久性そして優れた精度など、あらゆる方面からの厳格なテストをクリアし、世界中の機械式クロノグラフの中から、宇宙空間での使用に最も適したクロノグラフとして、1994年にロシアのユリ・ガガーリン宇宙訓練センターのオフィシャルウォッチに認定される。
それ以来、フォルティスの腕時計はガガーリン宇宙訓練センターから飛び立つ宇宙飛行士の公式装備品として、大規模なISS(国際宇宙ステーション)開発計画をサポートし、今この瞬間も宇宙空間で時を刻み続けている。
(フォルティスオフィシャルHPより)

フォルティスというのはラテン語で“強い”という意味らしい。
三菱のギャランにもフォルティスって名前の車がラインナップされてますな。

Y様大事にお使い下さいませ。


今夜も熱戦を期待する腕時計修理専門店トゥールビヨン店主。
昨今テレビで一番面白いのはスポーツ番組くらいですよ。
ドラマもバラエティも全然面白くない。(><)




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