「ラーメンとつけ麺は別の食べ物」 Ｂｙシャンプーハットてつじ

今日は夕方ちょっと実家に寄って、帰りに日本橋で本格的な“つけ麺”を食べて帰った。

ここ↓
　大勝軒さん

夕方～夜の開店時間が６時からだったので、久しぶりに日本橋の電気屋街をウロウロしたが、昔の面影がなく、怪しいＤＶＤ屋さんが多かった。

６時２０分位に大勝軒に戻ってみると、すでに店の前に４人並んでいた。

慌てて列の最後尾に並んだら、店の店員（ハイキングウォーキングのＱ太郎似）がメニューを渡しに出てきて、店のシステムを説明してくれた。

店員「当店はつけ麺をメインにさせていただいておりますが、通常のラーメンもお出ししております。
つけ麺は普通で１．５玉、中盛りで３．５玉、大盛りで６玉～７玉ありますのでご注意下さい。
ご一緒にミニチャーシュー丼のセットなどがお得です」

店主「じゃあ、つけ麺の並と丼のセットをお願いします」


「かしこ、かしこまりました、かしこ！」とは言ってくれなかった。

１０分ほど待って店内に入れた。

店の中はカウンターのみで１０人が座れる。
かなり殺風景な店内。

カウンターの中ほどに座って待つこと６～７分。
つけ麺のスープと麺が運ばれてきた。

店内の別の店員「スープは良く混ぜてからお召し上がり下さい。底に濃いダシが沈んでいます。麺を食べ終わったらスープをお湯で薄めて飲んでただけますので、おっしゃってください」

なるほど。


シャンプーハットのてつじがつけ麺を強く押す意味が解った。

かなり美味い。

てつじ曰く「ラーメンはスープを味わう食べ物。つけ麺はズバリ“麺”を味わう食べ物です！」

確かに、大勝軒の麺は太くてツルツルシコシコでした。
スープもとんこつ醤油で美味しかった。

また行こう。


本格的なつけ麺を初めて食べた腕時計修理専門店トゥールビヨン店主