腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



一昨日、昨日の連休も終わり、いよいよ今日から本格的に2011年の仕事が始まるような気がします。

鏡開きも終わって、もう正月ボケとは言ってられない。


10日に行って貰ってきた“えべっさん”の笹も今朝店内に飾りました。
こちら↓


店の壁の一角が“えべっさん開運コーナー”になっている(笑)

今はまだ緑の笹の葉も1年経つと枯れて黄色になる。
来年まで今年一年間、宜しくお願い致します。


昨日、友人が福井県のスキージャム勝山へ言ってきたようでして。
昼頃写真付きのメールが届いた。

U君「こっちは雪だらけ2つ前のリフトが見えない(><)人もかなり少なく、新雪だらけ。しかし、視界がないよ」

無事に生還したんでしょうか?
後で電話してみよ。


そう言えば、今日1月13日はうちの母親の誕生日です。


ダイヤモンドの詰め合わせセットでも贈っておきます。



では、修理品のご紹介。
こちら↓
 エベル 1911クラシック Ref.14628655 クォーツ

大阪市城東区在住のU様所有。
分解掃除、ベゼルネジ×4本交換、電池交換、パッキン交換、防水検査(日常)を行いました。

<エベル>
1911年の創業以来、「美しさと機能を兼ね備えた時計は、時代の変化に色褪せない」を哲学とし、品質の向上を追求し続けてきたブランドである。
ブランド名の由来は創業者であるブルム夫妻の名前「Eugene Blum et Levy」の頭文字をつなげたもの。

U様大事にお使い下さいませ。


今年は荒れた成人式が少なかったと聞いてホッとしている腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
あれ?
ひょっとして荒れる年齢がもっと低年齢化してるだけってことかね?

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