腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



普段A代表の試合は見るが、Jリーグはあまり見ない店主も、さすがに昨日のガンバとジュビロの試合は見た。

Jリーグはどこのファンかと聞かれたら...ガンバかなぁ、程度ですが、まさかJ2降格とは。


今朝のヤホー!トピックスによると遠藤は移籍せず残留する方向のようだが、今野はどうするんだろう?
移籍?

万博公演内に大きなスタジアムを建設予定だが、作るんでしょうか?
完成したら観戦に行ってみたい。


で、同じく関西球団のヴィッセルも降格。

関西チームが2つも消えるのは寂しい限り。


来年はJ1昇格に期待しています。




先ほどから速報で中央道の笹子トンネルの崩落事故のニュースが流れているが、まだトンネル内に閉じ込められている人が何人かいるようで。


トンネル崩落事故というと、1996年に公開されたシルヴェスター・スタローン主演の『デイライト』を思い出す。

あらすじは...
ニューヨークとニュージャージー州を結ぶ海底トンネルで、ある日の夕刻、危険な産業廃棄物を満載したトラックに暴走車が激突し、トンネル内は一瞬にして炎に包まれる。大勢の死傷者が出る中、現場に居合わせたタクシードライバーで元EMS(緊急医療班)隊長だったラトゥーラは、閉じ込められた人々を救出すべく、現場のEMS隊の隊長と話をつけようとするが、かつてEMS隊に所属していた時期に死者を出した経緯もあるラトゥーラは相手にされない。しかし、諦めきれないラトゥーラは副隊長のフランクと相談し、その海底トンネルの換気口からの進入をこころみる。かろうじて、トンネル内部に侵入したラトゥーラだったが、地上ではニューヨーク市の土木課が先導してドリルによる削岩作業を強行し、トンネル全体の圧力バランスが崩壊しようとしていた...


トンネル内を監視する黒人警備員のジョージが死の間際、ラトゥーラに

ジョージ「(お前たちは)こんな暗い所で死ぬんじゃない。早く行け!陽の光(デイライト)の下へ行け!」


興行収入的にはイマイチだったようですが、店主は好きな映画の内の1本です。


笹子トンネル内に取り残されている人にも一刻も早くデイライトを。


では、修理品のご紹介。
こちら↓
 ROLEX デイトジャスト Ref.16200 自動巻き

東大阪市在住のY様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

ベゼルに刻みが入っていないシンプルなオールステンレスのデイトジャスト。
黒の文字盤といい、デイトジャストにしてはスポーティな印象を与えてくれます。
P品番なので2000年~01年製造のモデルです。
Y様大事にお使いくださいませ。


今も時々トンネル内を走行する時、ふと『デイライト』を思い出すことがある腕時計修理専門店トゥールビヨン店主

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