基本的に銃規制には大賛成です

今年は新型のノロウイルスが猛威を振るっているようです。

家に帰ったらしっかり手洗いとうがいをお願いします。

抵抗力の低いお子様やお年寄りがかかると怖いですからねぇ。



怖いというと、アメリカでまたまた起きた銃乱射事件。

この種の事件って忘れた頃に定期的に起きる気がします。

セルフディフェンス（自己防衛）が法律で認められているアメリカでは銃規制ってのはセルゲイ・ブブカやエレーナ・イシンバエワも超えることができない高い高いハードルなんでしょう。

身分証があれば町のガンショップで数万円で手に入るらしい（登録に数日かかる）が、数万円ってのはポータブルゲーム機を買う感覚ですがな。

ＮＲＡ（全米ライフル協会）が政界、財界に大きな影響を与えているので、政治家も頭ごなしに「銃反対」とも言えない現状があるようで。


先日のコネティカット州の小学校で起こった銃乱射事件の犯人のお母さんがガンコレクターだったそうで、自宅にあった何丁もの銃を持ちだしての犯行だったようですが．．．

皮肉なことに、事件の起こった現地周辺で銃が飛ぶように売れているとか。


規制はムリだな．．．



そういう店主も中学生の頃は『コンバットマガジン』や『ＧＵＮ』を定期購読していました。

好きなモデルはベレッタのオートマチック、コルト・ガバメント、コルト・パイソン３５７マグナム、Ｓ＆Ｗ Ｍ２９ ４４マグナムあたりか。


実用性から言うと、装填数の多いオートマチックで２２口径とか３８口径が反動も少なく、携帯に便利ですので、女性でも扱えます。
護身用にピッタリ。

コルト・パイソンは漫画『コブラ』でコブラが愛用しているパイソン７７マグナムが好きだから。
実際にサイコガンがあればいいんだが。

彼↓
　コブラ（左端に見切れているのはイナズマン）


Ｓ＆Ｗ（スミス＆ウェッソン）のＭ２９は言わずと知れた『ダーティ・ハリー』のハリー・キャラハン（クリント・イーストウッド）が持っている銃身の長いモンスターリボルバー。
小さな大砲です。


もし、日本に銃規制が無かったら、もしくは店主がアメリカ人だったら、ガンコレクターになってたかもしれないなぁ。


自宅に護身用の銃をお持ちの親御さんは、小さい子供の手の届かないクローゼットの方の棚の上のクッキーの空き箱なんかに入れておくと良いかもしれませんが、クッキーだと子供が欲しがって開ける恐れがあるので、カギのかかる無地の箱の方がモアベターかもしれません。

暴発にはくれぐれもご注意くださいませ。



って、一体誰に向けての注意喚起なんだ！？



では、修理品のご紹介。
こちら↓
　ＲＯＬＥＸ　デイトジャスト　Ｒｅｆ．１６２３３　自動巻き

東大阪市在住のＴ様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

ご存じ、コンビのデイトジャスト。
Ｐ品番なので２０００年～０１年製造のモデル。
Ｔ様大事にお使いくださいませ。


一昔前に流行った本格的なサバイバルゲーム（エアソフトやＢＢ弾を使用した戦争ごっこ）を一度やってみたい腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ブッシュに何時間も潜んで、敵を遠くから打ち抜くスナイパー役をやりたい！
敵「ど、どこだ！？どこから打ってくるんだ！？」
なんて言われてみたい！（笑）
と言うわけで、明日は定休日です。
今年最後のサバイバルゲームに．．．じゃなかった、ゴルフに行ってきます。