過度な期待は禁物

昨日、ヨドバシカメラで映画ソフト（『００７／スペクター』、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』、『ヴィジット』の３枚）を購入しました。

冷やかしだけではない。
ちゃんと何かを購入している。
（本当に冷やかしの時もあるが）


で、『００７』と『ＳＷ』は映画館で観ているので、早速昨夜『ヴィジット』を観ることにしました。

これ↓


監督は『シックスセンス』や『アンブレイカブル』、『サイン』、『ハプニング』等でお馴染みのＭ・ナイト・シャマラン。

『シックスセンス』や『アンブレイカブル』が大ヒットし、興行的にも批評的にも成功をおさめたが、それ以降がイマイチ。

『サイン』や『ハプニング』はまだしも、『レディ・イン・ザ・ウォーター』や『エアベンダー』はガッカリ。

当たり外れの差が激しい監督とも言える。


この『ヴィジット』は劇場公開してたのも知らなかった．．．

やってた？


果たして当たりかハズレか。

映画を観終わった感想は．．．


まあまあ怖いです。

しかし店主の採点は５３点（１００点満点中）くらいか。

及第点に及ばず。


だが１度観ただけでは何かを見落としている可能性があるのがこの監督の作品。

あちこちに伏線やヒントが散りばめられているはず。


が、すぐに観返す気にはなれません（笑）

半年～１年後くらいに気が向いたら観返すかもしれない。


ま、興味のある人はレンタルするくらいが丁度ではないかと．．．



映画を観る時は劇中で出てくる腕時計が気になる腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
この映画には全く腕時計が写るシーンがなかったです。