昨日、シャラポワがんばれ!と応援した途端
あっさりと負けてしまいました(><)無念。
大人気シリーズ、“映画と腕時計”の第2回目。
今夜TVで『ボーン・アイデンティティー』やります。
主演のジェイソン・ボーン演じるマット・デイモン。
記憶を失った凄腕工作員が自分を殺しに来る暗殺者と対決しながら
黒幕に迫る。自分探しの戦いが始まる...
マット・デイモンが今までの役柄と違い、本格アクションを演じています。
続編も公開済み『ボーン・スプレマシー』
あまり内容を細かく書くと浜村淳か!と言われるのでこのへんで。
ボーンが着けている腕時計はタグ・ホイヤーのLINKクロノグラフ。
ホイヤーといえばスポーツウォッチの代名詞。
F1の貴公子アイルトン・セナが全盛時代にモータースポーツの
公式時計として大人気になりました。セナモデルのホイヤーもありましたね。
LINKというのは、ホイヤーの人気モデルS/el(セル)シリーズの後継モデル。
S/elとはスポーツ・エレガントの略で、ベルトのコマの形状に特徴があり、
ホイヤー=S/elと言っても過言ではありませんでしたが、S/elバンドの欠点は、
長期間使用しているとコマがゆるんでバラバラにはずれやすい所でした。
ホイヤー側は欠陥商品ではないと言ってますが、“?”が6個半は付きますな。
で、その欠点を見事カバーし、なおかつS/elの持つエレガントさ(?)を
兼ね備えたのがLINKシリーズ。頑丈です。
記憶喪失の人も、腕時計修理屋だけは忘れないで! トゥールビヨンですよ!
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